Ricardo Arjonaの誘拐をテーマにした歌が映画に
     Ricardo Arjonaが作った"La nena"と題する9歳の女の子の誘拐事件をテーマにした歌をもとに、短編映画が製作されることになった。アルホナはプロデューサーとして参加し、これが彼の映画界デビュー作となる。

     この映画化のきっかけは2003年6月まで遡る。グアテマラ人アルホナが曲"Minutos"のビデオクリップをアルゼンチンで撮影していた際、そのビデオクリップの製作監督を務めていたコロンビア人Simon Brand監督が、アルホナの曲"La nena"(アルバム"Santo Pecado"収録)から強いインパクトを得たことを語り、このプロジェクトが実現するに至った。撮影は今年3月か4月から開始される。

     アルホナとブランドは、コロンビアとメキシコで増加の一途を辿っている誘拐犯罪をテーマに映画を製作できることに対し、非常に情熱を燃やしており、短編は二つのバージョンが製作される。

     「すべては順調に進んでいる。今は脚本が承認を受けるのを待つばかりである。撮影は誘拐犯罪が最も多く発生しているコロンビアかメキシコで行われる予定である。もし、コロンビアで行われる場合はメキシコ人俳優にも出演してもらい、メキシコで行われる場合は逆にコロンビア人俳優に出演してもらう」と語る。

     「撮影はすぐに開始される予定である。今年の3月か4月開始を予定している。それは、アルホナの仕事のスケジュール次第である。アルホナはエグゼクティブ・プロデューサーであり、彼自身が映画に出演するかどうかは、彼が決めることである」とブランド監督は続けた。

     「もちろん、興行的にも成功を期待している。誘拐犯罪は我が母国コロンビアとメキシコにおいては深刻な問題であり、できれば映画祭にまで出典するつもりがある」

     「この映画製作の目的は、歌の中でも語られているように、誘拐犯罪の犯人は、多くの場合、会社の同僚や親戚などの知り合いにより行われることを知ってほしいこと、また、少なくとも多くの国で深刻化しているこの手の犯罪について世の中の人に見てほしいことである」と監督は締めくくった。





*今日のスペイン語*

    cortometraje  : 短編映画

    secuestro  誘拐 

    inquietante  : 心配させる、気をもませる、不安を与える

    guion   脚本

    y viceversa  : 逆に、反対に




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