公共交通機関内での性犯罪増加
     2003年に、公共の交通機関内で起きた女性に対する性犯罪は468件に上ったことが報告された。その内335件は警察により犯罪者が移送されている。

     2004年現在までで20件が報告されており、その内14件は移送されている。2003年における犯罪の内訳は、75件が露出症、40件が痴漢、7件が階段部や停留所における強姦となっている。

     公式文書によると、過去3年間のうち、交通機関内で発生した性犯罪で、最も高い数字を記録したのが、2001年の462件で、翌年の2002年は446件が報告されている。

     一方、蛮行に分類されるその他の犯罪について、2003年には380件の公共の壁などへの落書き、ガラス破損などが報告されており、その内198件が検挙されている。

     今年に入ってから2月5日までには、22件の公共施設への落書きが報告され、その内10件が移送された。また、地下鉄内での中毒物質の吸引及び麻薬所持なども報告されている。

     昨年はこの種の麻薬に関する犯罪が2002年と比較して増加した。2003年には交通機関内での麻薬の使用が53件報告されているのに対して、2年前は44件であった。

     しかしながら、麻薬の所持に関しては、2001年からの発生件数の内、昨年が最も低い数字を記録している。具体的には2001年には61件の検挙、2002年は89件、そして2003年は22件のみに留まった。

     2004年現在までには、麻薬使用が5件、麻薬所持が2件、報告されている。

     また、他の犯罪として挙げられるのが自殺である。昨年は電車への飛び込み自殺が48件報告されており、その内36件は自殺を遂行している。





*今日のスペイン語*

    malhechor  : 犯罪者、悪人

    remitir  (事件などを)移送する、付託する 

    exhibicionismo  : 露出症、露出癖

    hostigamiento   苦しめること、悩ませること

    ilicito  : 不法の、違法の

    vandalismo  : 蛮行

    inhalacion  吸入 

    portacion  : 携帯、携行




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