メキシコシティーでバス事故、17名の乗客が負傷
     2月21日、ナウカルパン地区の道路の谷あいにある小道で乗客を乗せたバスが谷に墜落する事故が起こった。二十名乗車していた乗客のうち、17名が負傷した。

     見るも無残な事故が起こったのは、ナウカルパンとトルーカをつなぐ国道の29.5キロ地点で、午前10時ごろに起こった。ちょうど、ラス・ロハスと呼ばれる集落の付近を通りかかった時だった。

     警察発表によると、事故を起こしたのはMexico-TacubaHuixquilucanバス会社で、エコノミークラスのバスだった。

     事故の原因は、バスの機械系の故障により、運転手が運転のコントロールを失ったことによると発表された。

     事故を目撃した人々の証言によると、バスはカーブの数メートル手前からブレーキが機能しなくなったことにより、ジグザグ運転を始め、最終的に車道から外れ、15メートル崖下へ墜落した。

     座席にシートベルトが装備されていなかったため、乗客は墜落したショックで座席の窓から押し出される形で、様々な方向に車から投げ出されていた。

     負傷した人々は、多くの人が骨折を伴い、バスから20メートル四方範囲に投げ出されていた。

     数分の内に、事故現場には各種救急サービスセンターから救出車が到着した。

     警察によると、17名が負傷、内4名が重症を負っており、3名の子供も含まれていたということである。

     事故現場の近所に住む住民の証言では、負傷者の内6名程度の人々は救急車ではなく、一般の自動車で病院に運ばれたようだと語るが、これは正式発表ではない。

     この事故により、2時間にわたり事故が起こった国道は通行止めになった。





*今日のスペイン語*

    desfiladero  : 狭い道、谷あいの小道

    aparatoso  : 人目を引く、見るも無残な

    poblado  : 町、都市、集落、村落

    zigzaguear   ジグザグに進む

    barranco  : 断崖、崖

    cinturon de seguridad  : シートベルト

    fractura  : 骨折




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