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2006年大統領選、下馬評トップはロペス・オブラドール現メキシコシティー市長
某新聞社が行った第3回目の大統領選に関するアンケート結果によると、2006年に予定されている大統領選でトップの人気を集めているのは、所属党の不正汚職スキャンダルなどにも関わらず、依然現メキシコシティー市長民主革命党(PRD党)のアンドレス・マヌエル・ロペス・オブラドールであったことが明らかになった。 4月26日付けで発表されたこの第3回目のアンケートで、最も得票を集めたのが現メキシコシティー市長ロペス・オブラドールで33%の支持率、その支持率を7%下回って、制度的革命党(PRI党)のロベルト・マドラソが23%を獲得した。一方国民革命党(PAN党)、現内務大臣サンティアゴ・クレエルは24%の支持率に留まった。 しかしながら、現在波紋を呼び起こしているPRD党のレネ・ベハラノ議員及びカルロス・イマス議員が企業人カルロス・アウマダ容疑者から賄賂を受け取っている様子を映したビデオが流出してからは、他党の候補者を引き離す勢いであったロペス・オブラドール現メキシコシティー市長の支持率の伸びはストップし、今のところ33%前後で落ち着いている。 2002年12月3日に同新聞社が発表した第2回アンケート調査では、ロペス・オブラドール市長への支持率が34%、それに続いてサンティアゴ・クレエル27%、ロベルト・マドラソ23%となっていた。 今回行われた第3回アンケートでは、個別の候補者別のアンケートとは別に、政党別での支持率の調査も行われた。それによると、政党別ではPRI党を支持する有権者が最も多く28%の支持率を獲得している。 続いて22%の支持率でPAN党、事実上、ほぼ同支持率の21%でPRD党が続いている。 この結果は、前回行ったアンケートではPAN党がPRI党とPRD党を上回っていた状況が変化したことを意味している。 ここでそれぞれの政党内で考えられる候補者について見てみると、現状の国民からの支持を鑑みて、PRD党においてはロペス・オブラドール市長を超える者はいないと言える。PRD党でその他の候補者として考えられるのは、クアウテモック・カルデナス氏(支持率21%)、リカルド・モンレアル氏(15%)などである。 PAN党については、状況はさらに混沌としている。候補者になりうる可能性としてはサンティアゴ・クレエル現内務大臣(24%)と大統領夫人マルタ・サグン女史(25%)がほぼ同じ支持を獲得している。 一方、PRI党はロベルト・マドラソ氏以外の候補としては、フェリッペ・カルデロン氏の17%、カルロス・メディナ・プラセンシアの15%が挙げられる。 また、ホルヘ・カスタニェーダ元外務大臣に関しては、アンケートの結果、無所属で立候補すれば投票してもよいと答える人が48%に上った。 |
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*今日のスペイン語* tendencia : 傾向、動向 estabilizarse : 安定する practicamente : 実際上、事実上 empatar : 引き分ける、同点になる implicar : 含む、意味する eventual : 一時的な、臨時の creces : 増大、増加、伸び canciller : 外務大臣 | ||
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