いろんなところで見つけたちょっと面白いものをご紹介。
これは遼寧省の沈陽市の郊外で見かけた防寒装備つき豪華人力車です。 普通は荷台に使用されているリヤカー的な前の部分に豪華ソファーが装備されており、二人までの人員を寒風にもめげず快適に輸送できるように周囲をプラスチック板で囲ってあります。 これまでにビニールで囲ってあるものは見たことがありましたが、プラスッチック板で囲ってあると言うのはこの冬の流行だったのでしょうか。

こちらは、同じく遼寧省の沈陽市から約50kmほど離れた遼陽市の人力車です。 たった50kmしか離れていないのに、豪華ソファーの配置が、後ろになっております。 沈陽市がリアエンジン後輪駆動(RR)で、こちらはフロントエンジン後輪駆動型(FR)です。 隣町ですが、なにか大変違う文化でもあるのでしょうか? ちなみに、どちらも人が乗っているところを見ましたが、沈陽市のリアエンジン後輪駆動型(つまり前に座席があるタイプ)のほうが、見晴らしがよさそうですが、その分前方から迫り来る車もよく見えて恐ろしいのではないでしょうか。 どちらも初乗り料金は1元でした。 メーターはありませんので交渉してからどうぞ。

西遊記でおなじみの猪八戒ですが、これはなかなか。 うしろにある恐竜(この組み合わせもすごいですが)といいなかなか味があります。 ちなみにこのマスコット?は、遼陽市の中心部 国宝級の「古白塔」(1400年ほど前に建設されたという高さ30mほどの仏塔)の正面になぜか設置されています。 誰もが行くようなところではないのでついでに塔の写真もセットしておきます。

北京市内をいっぱい走っているトロリーバス(電車)ですが、王府井の通りを走っているバスは、なんと集電ポールを下ろして走っています。 そう気がついて上空をよく見てみると、架線もありません。 一体どこから電気を取って走っているのでしょうか? それともこの区間はバッテリーで走行しているのでしょうか? どなたか知っていたら教えてくださいませんか?
その後の調査結果では、この区間を走るトロリーバスには、バッテリーが積んであるので、それで走るという事が判明しています。 首都一番の繁華街だからと言って、バスまで改造してしまうその意気込みに脱帽です。



どこの国でもそうかもしれませんが、遊園地と言うのはお国柄が出やすいようです。 花が咲いたからと言ってカメラを持って公園に出かけたら遊園地がありました。 飛行機は解放軍、ジェットコースターや海賊船は龍の形、幼児が乗るような電車は孫悟空や猪八戒がいっぱい。 中でも力試しのような遊具は、大変立派な猪八戒で、似たような体型のペキネンシスとしては、並んで写真を撮りたいところでしたが、いかんせん単独行動でしたので次回に見送ることにしました。 尚、湖に浮かんでいるのは生まれて初めて見た、UFO型の電動ボートでした。 窓も小さく、こんなものに乗って湖を走りまわって楽しいかどうかはよくわかりません。 体験してみたい方は、北海公園のボート乗り場で探してみてください。 1隻しかないようですので、運と根気が必要かもしれません。
中国の代表的な酒といえば、日本人の好きな南方の紹興酒と北方・西方の白酒に大きく2種類に分類されます。 広い中国ですから各地にいろいろな酒がこの2種類以外にもいっぱいありますので、酒飲み人種にはたまらない国のようですが、あまり酒の飲めない人々には恐怖の国でもあります。
ただ、開放改革政策の進展とともに、徐々に白酒を酌み交わすと言う風習も少なくなってきており、昨年の統計では、それまで一貫して生産量が増加してきた白酒も98年からは、横ばいに転じ、大都市圏では急速に販売量が減少しつつあります。 代りに生産量が急増しているのは、ビールとワインです。 この現象に危機感を覚えた白酒メーカーは、日本での日本酒と同じようにさまざまな品種増加、PR作戦で利益を確保しようとしています。 その一環として昨年辺りから「古酒」の販売や化粧瓶(帆船の形や龍の形などの瓶に入れて贈答品需要を狙ったもの。いずれご紹介しようと思っています。)が増えてきました。
以下に日本では非常に有名な「マオタイ酒」の古酒価格調査結果を載せます。 マオタイ酒は、貴州の銘酒で普通の白酒と同じように「コウリャン」を主原料とする蒸留酒ですが、その独特の臭いに人気があります。 古酒だからうまいか、高いからうまいかは確かめたことがありませんので、なんとも言えませんが、北京市辺りの平均月収が1500元くらいであることを参考に考えるとなんとも非常識な値段であることは確実です。
<マオタイ酒工場の北京事務所へ電話調査した結果です。>
「100年ものマオタイ」は、過去数本販売した事があったようです。
ただ値段が50000US$(!!)と余りにもスゴイので香港で販売したらしいとの事。
80年物 :20000元前後 (26万円)
50年物 : 1600元前後 ( 2万円)
30年物 : 1200元前後 ( 1万5千円)
15年物 : 500元前後 ( 6500円)
普通(4年) 200元前後 ( 2600円)
以上 マオタイ工場北京事務所、主要デパートにて販売しているとのことでした。
小さくてよく判らないと思いますが、環境保護船 と書いてあります。 観光船の走る運河に浮いているごみを人力で回収するための船です。ビニール袋とペットボトルが、河川ごみの大半を占めています。 どこにでもごみを投げ捨てるその性格を何とか改善して欲しいものです。

気温は、24度。風も無く初夏を思わせる快晴ですが、はたしてこの運河で泳いで、健康になるのでしょうか? 残念ながらバタフライのおじさんの写真は撮り損ねましたが、みんな楽しそうに泳いでいました。 確かにこの運河には、小魚もオタマジャクシもたくさんいましたが、私にはいくらゴーグルをつけたからといって、ここでバタフライで泳ぐ勇気はありません。
当然更衣室はありませんので、おじさん達(実はおばさんもいました)は、堂々と全裸で着替えをしておりました。 話を聞いてみると真冬の運河が凍っているとき以外は、毎週ここで泳いでいるので、風邪も引かないし、別に腹もこわさないよと。 たしかに皆さんとっても健康そうでした。

頤和園の昆明湖の脇で見つけた新型ごみ箱です。 地下に埋め込み式になっていて、生ゴミ、可燃物、不燃物(リサイクル可)と分別もされています。 丸い穴の脇の出っ張りを足でまわすと黄色部分が開き、ゴミをポイと捨てられます。 足を離すとふたが回転して、閉まります。 スプリング式で結構な力ですので挟まれたら痛そうです。 皆、なんだろうこれと、通りすがりに回して開けていました。


観光地の売店で売っている「日本の観光客が買いそうも無いお土産品」です。 パンダ傘(大人用、子供用各種あり)、手作りの風車、模様のきれいなガラス卵、虫や魚の形の凧。 どれも国内の方々には比較的人気の高い商品です。