私は、飛行機だとか、自動車だとか、鉄道だとかが大好きです。無条件にうれしくなります。この間も成田空港のDVD買ってきて、離陸、着陸風景の延々と続く画面に家族は呆れ気味ですが、本人は大満足。
開館したとラジオで聞いていながらも、どこにあるのかよくわかっていなかった鉄道博物館へ行ってきました。(日本の鉄道ジャーナル3月号を見て場所がわかったというのも現地人として情けないですが…)
正式にオープンしていないとか言ううわさもありますが、インターネットで調べたら、とりあえず春節期間中は開いているということが確認出来ましたので、「洗濯が…」という家内と子供を引きずって、バタバタと出発。
場所は、北京市内から北東方向、環鉄と呼ばれるバス停から徒歩10分ほどの周りに何も無い場所です。出来たばかりなのでTAXIの運転手さんもほとんど知らないと思います。環鉄というのは、実は地図を見れば一目瞭然なのですが、列車の方向を変えるための真丸の線路がある場所です。ここに鉄道研究所があって、博物館はその隣に出来ました。近所には航空模型博物館もありますので、乗物好きな方は、セットでどうぞ。
入場料は、大人20元、子供10元。 まだほとんど人が来ていないせいか、受付の所のおじさんたちが、なんやかんやと説明してくれます。 入場者は、日本人がかなり多いようで、記帳のノートにも日本人の名前がいっぱいです。 SLは綺麗に復元されていますが、よく見るとさすがに年代は隠せません。あちこちが腐食しているようです。動輪の連結棒も結構つながれていませんが、それでもよくまあこれだけ集めたものです。今後が楽しみです。
(左)1881年イギリス製造の0型蒸気機関車。中国にある最古のSL。 (右)1941年日本製造の解放1型「毛沢東号」満鉄ミカイ型。
(左)1936年イギリス製造のKF1型。世界に2両しかないと。 (右)1947年アメリカ製造のKD7型。第二次大戦後戦後復興用としてアメリカが援助。
(左)1942年日本製造のSL12型。朝鮮総督府鉄道局パシシ型。(右)1933年日本製造の解放型。満鉄ミカロ型。中国東北地方では最も多かったSL。
(左)1956年に中国が製造した「勝利型」1号機。合計151両が製造された。(右)1952年に中国が製造した「解放型」1号機。
(左)1958年に中国が製造した「人民型」1号機。258両が製造された。(右)1956年中国製造の「前進型」1号機。
(左)1950年に中国成立1周年を記念して中国でミカイ型をコピーして製造された「解放型」。(右)1957年中国製造の「建設型」1135両が製造された。
(左)1959年中国製造の小型タンク車。122両が製造された。 (右)1942年日本製造の「朱徳号」もと満鉄ミカイ型。
(左)1969年中国製造の「韶山型」初期の標準型電気機関車。(右)1970年中国製造の「北京型」液体式ディーゼル機関車。
(左)1976年中国製造の「東方紅5型」1号機。液体式ディーゼル機関車。(右)1973年中国製造の「東風4型」電気式ディーゼル機関車。
(左)1966年中国製造の「東風1型」1号機。電気式ディーゼル機関車。(右)鉄道博物館へ車両を入れる線路にある手動式ポイント。