日中友好万里の長城植林に参加
北京日本人会の会報に、「万里の長城の植林に現地参加」と言うのがありましたので、家族で参加してみました。 詳細が何も分らない状態での参加でしたが、とりあえず言われるままに5/4早朝6時に友誼賓館に集合。 なんだか大変多くの人がうろうろしています。 バスもいっぱいいます。 ここで主催者が、ジャスコの関係財団であることが判明。 6時半ごろにこのバスに乗ってくださいといわれて乗り込んだバスには、青島ジャスコからの参加者約20人と我々現地参加者20人ほど。
バスが走り出しました。 この連休は高速道路も混雑しているので、何時つくのかも分らないだろうな、などと思いながら出発しましたが、バスの隊列は全く渋滞も無くスムーズに走っています。 走っている車は結構多いので、何か違和感を覚えましたが、高速道路の入口で理由が判明しました。 交差点毎に公安が、バスの隊列を優先させるように他の交通を一切遮断しています。 高速道路でも前後を公安のパトカーで封鎖して一般車の流入を完全に規制しています。 ここまで優先走行させるとは、間違い無く政府関係者か、北京市関係者が参加するに違いないとの予想は正解で、式典には北京市長、海部元首相、谷野
大使、イーオン財団の岡田会長などが出席していました。
現地に到着してから、更に驚きました。 大型バス60台以上です。 参加者は日中あわせて2700人以上との事。 現地には仮設トイレも設置され、ここまでやるとはすごいと言う印象です。 (写真でシートで覆われているのが仮設トイレです。 男女別に設置されていましたが、男性はやはり日中問わず列に並んでするよりは、露天の○○ションが多数派でした。)
参加者は、日本、中国、香港のジャスコ関係者、懸賞にあたった人々、ツアー参加者などのようです。 中国側は学校単位の参加が中心のようです。 駐車場から徒歩10分ほどで植林会場ですが、北京市長・海部元首相などが参加するとなればなかなか盛大なセレモニー付です。 植林そのものよりもセレモニーのほうが大事なのではないかと思われるような時間の使い方は気になりますが、そこは我々無料でバスにも乗せてもらっていますし、海部元首相の顔を見に行ったり、式典を見にやってきた現地のオジさんなどとしゃべっているうちに式典終了。

結構険しい山を少し登ると植林現場です。 事前に植林する場所には穴がだいたい掘ってあり、苗や保護のためのわらも運び上げてあります。現地の人々に支えられての植林ですが、なんでもやらなければ緑化もすすみません。 
当日は、快晴ではなく作業にはちょうど良いような天気です。結構こういう事が好きな人々が集まっていたのか一人10―20本と言われていた植樹もあっという間に終了。 今年は例年以上に雨の少ない北京で土は本当にぱさぱさですが、きちんと苗は育ってくれるのでしょうか?
ちなみに北京市長や海部元首相などは、こんなに険しい山の上ではなくて比較的登りやすい場所に植樹をした後、記念碑の除幕式をして一足先に帰りました。
午後はまた別のグループが来て植林をして行くらしいですが、我々現地参加組は、ここで終了。 日本からの参加者はこの後長城を見て、緑化の先生の講演会があったそうです。早朝からの出発に加えて植樹をして、講演会はさぞやよく眠れたことと思います。
今年は、どう言うわけか植樹の当たり年のようで、5月末には、私の会社の関係者もツアーを組んでやってきて、植樹をして帰るという予定を連絡してきています。 私もまた参加してみようかなという気になっています。
尚、B級中国でも、このイベントを取り上げています。
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