中世ヨーロッパの都市世界 (世界史リブレット)



中世ヨーロッパの都市世界 (世界史リブレット)

ジャンル:歴史,日本史,西洋史,世界史
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中世ヨーロッパの都市史入門書

中世の都市。市壁に囲まれ、町の中心には教会と市庁舎がある。朝になると、市門は開かれて、ヨーロッパ中を旅する商人や周辺に住む農夫がやって来る。市が立つ場合には、多くの人でにぎわっただろう。大きな都市の祝祭には、近くの領主や、たまには皇帝もやってきたかもしれない。都市はまた、浮浪者、貧者、病人などが集まる場でもあった。
人々が集まり、そこで生活する。農村での生活に比べ、都市のそれには、人間の匂いが沁みこんでいる。都市は、人が生活する場であった。
地域も時代も異なる中世ヨーロッパの都市社会について、僕らが思いをめぐらせる時、やはりそこには導き手が必要である。その第一歩として、この本は最適なのではないだろうか。



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