about
電磁回路がスパークしている。
SPARKY 。
僕がいつからか
・・・どこからか
延々と伸びる銅線 を引っ張ってきて
バチリバチリと跳ねる閃光花火を
其の一端に、押し付けたからだ。
どうしてこうしているのかも
なにがそうさせるのかも解らない儘
僕が此処へ立つ理由を教えてはくれない
虚空の鳥。
感情的な枯れ木の枝を食み
誰かが置いた塩の小山に
昨日降った夜半の雨を
飲ませてみる
浸水。
僕は今、理性を失っているのか
其も、さっきから誰に向かって話すか
永劫回帰のモノローグに図鑑の草を重ねつつ、目を伏せ
椅子に座っては居るが 。
僕は何処だ
君は何処だ
開かない窓など、意味があるのか
僕の心は 何処へ開こう
君へ
金魚鉢に
何故金魚鉢に手を突っ込んで居る
笑っている
僕は
僕は何をして
何処に居て
何を見て
嗚呼
此れが 、夢なのか ―――。