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スメタナ:連作交響詩「わが祖国」
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| 商品カテゴリー: | ミュージック,CD,DVD,クラシック,音楽
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| 収録曲: | 連作交響詩≪わが祖国≫ 第1曲:高い城, 連作交響詩≪わが祖国≫ 第2曲:モルダウ, 連作交響詩≪わが祖国≫ 第3曲:シャルカ, 連作交響詩≪わが祖国≫ 第4曲:ボヘミアの森と草原から, 連作交響詩≪わが祖国≫ 第5曲:ターボル, 連作交響詩≪わが祖国≫ 第6曲:ブラニーク,
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| セールスランク: | 20596 位
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繊細で味わい深い弱奏部と、迫力満点の強奏部のバランスが取れた、この曲の決定的名盤
ボヘミアの情景や歴史上・伝説上の物語を見事に音楽で描き出した連作交響詩「わが祖国」は、チェコの国民的音楽といわれているだけに、その名盤リストのほとんどが、チェコ人の指揮者やチェコのオーケストラで埋められている。
そんな中でも、「わが祖国」を得意中の得意曲とし、この曲の録音を5回も行っているラファエル・クーベリックと、4回も行っているヴァーツラフ・ノイマンは、双璧の存在といってもいいだろう。そこで、両者の録音の中でも、それぞれ最上の演奏と評価されている、1971年録音のクーベリック指揮ボストン響盤と、1975年録音のノイマン指揮チェコ・フィル盤を聴き比べてみた。
私は、両者の演奏を、楽章ごとに、交互に聴いてみたのだが、第1曲「高い城」の冒頭のハープの独奏で、いきなり、「おやっ?」と思わされた。クーベリック盤のハープが、実に繊細で、美しい音色を奏でているのに対し、ノイマン盤のハープは、かなり大らかというか、繊細さに欠けているのだ。このハープの独奏に、どれだけ指揮者のコントロールが効いているのかは知らないが、その後の音楽を聴いていると、このハープの処理が、2人の演奏の違いを象徴しているのは、確かだと思う。
クーベリックの演奏は、じっくりと聴かせる繊細で味わい深い弱奏部と、切れ味鋭く畳み掛けるような、迫力満点の強奏部のバランスが取れた、スケールの大きい、メリハリ豊かな演奏であるのに対し、ノイマンの演奏には、クーベリックほどの繊細な表現力はないものの、その音楽には、大らかで、淀みなく、自然に流れていく心地良さがある。両者それぞれの持ち味のある演奏ではあるものの、私は、断然、クーベリックの演奏の方に魅力を感じる。ちなみに、両者を聴き比べていると、当時のボストン響の輝かしく明るい音色と、チェコ・フィルの暖かく、まろやかな音色の違いにも気付かされ、非常に面白かった。
クーベリックの「わが祖国」の中ではベスト
クーベリックは主にバイエルン放送響との録音が多く、スメタナの「わが祖国」も
このボストン響の後にバイエルンと再録音してます。
クーベリックはドヴォルザークと並びスメタナを得意としていた指揮者ですが、
マーラーもブルックナーもベートーヴェンも数々の名盤を残しています。
気骨のある音造りと優しさをあわせ持つ名指揮者でした。
記憶では、ボストン交響楽団とはこの「わが祖国」とバルトークの「管弦楽のための協奏曲」を録音しています。
ボストン響のアメリカ的明るさと、クーベリックの奥深い解釈が融合して彼のスメタナの録音ではこれがベストだと思います。
今改めて、クーベリックのドヴォルザークや、9つの楽団を振り分けたベートーヴェンを聴きなおしてますが、
ほんと正統派の素晴らしい指揮者であったことを再認識しています。
ユニバーサル ミュージック クラシック
モルダウ/カラヤン名曲コンサート ドヴォルザーク:スラヴ舞曲集全曲 メンデルスゾーン:真夏の夜の夢 ドヴォルザーク:交響曲第8番&第9番「新世界」 ベートーヴェン : 交響曲第2番、6番
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