1-64 京都府福知山の廃ホテル

作者:さて、ここは俺一人で探索したんだよな。
助手:この時は一緒に広島に行ったんですね。可部線の三段峡まで一緒だったんだけど、途中で別行動。
作者:あの時は突然お前が「山奥のローカル線が消える!」って慌てていたな(苦笑)。
助手:先輩だって「なんだか廃墟の匂いがする!」ってけっこう乗り気だったじゃないですか(笑)。
作者:で、二人で勇んで出発したんだけど、廃墟のほうは空振り、お前だけがはしゃいでいたな。
助手:結局凹んだ先輩だけがすぐに三段峡から引き上げて新幹線に飛び乗った(笑)。
作者:全く予定になかったけど、まる1日余ったから、一気に福知山まで向かったんだ。その日は福知山に泊まって、いよいよ翌朝から調査開始だ。
助手:福知山の現役のホテルに泊まって、福知山の廃墟ホテルを探索する・・・(苦笑)。
作者:そして今回急遽公開を決めたのは、このホテルがそのまま修復、復活して再び営業を始めたんだよ!!
助手:な、なんだってー(棒読み)。
作者:・・・。この物件は廃墟に良くある悪い噂があったんだよ。ヤ○ザが所有してるとか・・・。だからしばらく公開できないなって思ってたけど、見事復活したわけだから、公開を決めた。それじゃ、写真をどうぞ!

ホテルに向かう道路。ホテル側から振り返って撮影。この道路自体も往来がまったくなくて死んでいます。
駐車場跡地と思われる広場には不法投棄された粗大ゴミが・・・。
建物までまだ遠いのに、通路には大量のガラスの破片がありました。
落ちていたビンの破片。先端が尖っています。踏みつけたら大変危険です。廃墟探索のリスク。

作者:まずは所在地の確認。これが苦労した。以前にホテルの名前からネットで検索したら現役時代の紹介ページが残っていたから住所はこれでわかった。さらに地図検索でだいたいの場所がわかったんだ。
助手:国道9号線沿いですね。駅からけっこう遠いみたいだけど、歩いて見つけたんですか?
作者:大変だったよ。川が見えたから、川沿いに歩いて国道に出て、あとはバス停の地名で場所を確認しながら・・・。
助手:この写真じゃ・・・わからないって・・・(苦笑)。

見えてきました。ぱっと見は現役のホテルに見えたのですが・・・
ああ、やっぱり廃墟ですね。窓ガラスがところどころ割れています。
道路側から見える外観も、よく見ればガラスの破損で廃墟だとわかります。

作者:これが外観だ。
助手:窓が割られていますね・・・通路のガラスの量もハンパじゃない量ですね。
作者:そうなんだよ。そしてこれがこの廃墟を象徴するものだと後からわかる。
助手:え?ガラスが?
作者:でもなあ、この辺は観光地にはまだ遠いし・・・、表には普通の会社名が書いてあるし、謎だな。

正面玄関です。やっぱりよく見れば(以下略)。

作者:近づいてきたぞ。
助手:2階のガラスも、とんでもないことになってますね。
作者:さらにすごいのは、この写真じゃまだ暗くてよくわからない正面玄関だ。

正面玄関です。
徹底的に割られています。

作者:さて、入ろうか、入るまいか?
助手:こいつはスゴイですね・・・。これまで見せられた廃墟の中で、一番インパクトありますよ。
作者:見せられたって・・・。
助手:これだけ開放状態なら、入っちゃってもいいんじゃないっすか?
作者:そりゃもちろん入るって(笑)。その前に、もう少し外からの写真だ。

玄関横の部屋の窓です。大きな窓ガラスもこの有様です。
作者:こんな感じ。窓ガラスはほとんど全滅。大きな窓だから、割れてなくても内部はよく見えるんだけど、これはヒドイ。
助手:これは内部もかなりの状態になってるんじゃないですか?
作者:ふふふ、それは次回のお楽しみにってことで。
有刺鉄線で封鎖されていた痕跡がありましたが、あっさり突破されていました。ガラスを割られてはまったく無力です。

作者:外観はこんなもんかな。
助手:窓ガラスの破壊具合が、けっこう見どころがあるような・・・そんな感じですね。
作者:いや、まだまだだ。これは内部にもに期待できるな!
助手:こんな建物が、ホテルとして復活したのですか?
作者:間違いないよ。廃業したのが福知山ロイ○ルホテル。復活したのがホテルロイ○ルヒル福知山だ。
助手:後から、調べてみますよ。
作者:そして、次回はいよいよ内部だ。今回は外観部分を一挙公開となりましたが、本番は内部です!

次回更新につづく


←メニューに戻る