長靴の底?

2000年5月6日

朝、8時過ぎ、駅に行く、今日は、青函トンネルを通って海底駅を見学する予定です
駅の窓口で、どうしたらよいのか聞く、が、今日の海底駅見学はもうすでに空きは1席
それも、14時過ぎの吉岡海底駅分で、函館−吉岡海底駅−函館のピストンだって

Yさんが「こっちは行ったことあるから、行って来るやわぁ」と言うので
折角だし行かせてもらうことに、でもトンネルを通り抜けるって経験は、またの機会だなぁ
で、14時まで暇なんで、駅でうどん喰ったあと、とりあえずウロウロと歩く

まずは、まだ今回行ってない、函館山の北側、
戊辰戦争の時には旧政府軍の野戦病院だった高龍寺の山門の前をとおり
海見下ろす外人墓地へ、横浜の外人墓地に比べると、規模が小さいですが、
ロシア人や中国人墓地があるってのは、実は知らなかった、、、(^_^;

次に昨日の晩も行った、旧函館区公会堂
Yさんは、外で待ってるというので、1人で中へ
入場券は、他の施設と4館共通券ってのを購入
中に入って、靴を脱いでると目前を貴婦人が(^_^;
なんでも、お金払うと着せてもらえるらしいです
明治時代末期の建物で、大正天皇や昭和天皇が
皇太子の時に、来たことがあるそうな
いわゆる洋風建築物って感じの建てもんです
多分、舞踏会とかやってたんでしょうねぇ
現在はコンサートホールに使われてるんだそうな
貴婦人の衣装ってどんなだっけか、、、f(^ー^;

それから、公会堂の横の通りでハスカップソフトを食べる
ここにはソフトクリーム屋というか、甘味休憩所が並んでて、
メッチャ呼び込みしてます、まぁ、一番公会堂に近い店へ
すると、なんでもGLAYがお気に入りの店らしくて、
この店がテレビに出たときの写真がいっぱい飾られてました
10時、この辺の施設はYさんは一通り入ってるらしいので、ここで別れる

さて、共通券の残りの3つを見ていきましょう、一番近いのは旧イギリス領事館
ここは開国直後の函館の様子を立体映像や人形、パネルで知ることが出来ます
それから北方民族資料館、アイヌ民族を中心にイヌイットなど
厳寒の地に暮らす民族の文化を展示品により知ることが出来ます
最後は函館文学館、、、ボク実は文学ってまるでわからない、、、
函館はたくさんの文学者を生み出してる地なんだそうです(^_^;、、、、

そろそろお昼、なんとなく駅に向いて歩き出す
途中、日本最古のコンクリート電柱とゆうのに出会う
ラーメン屋に入る、特にこれと行って美味くも不味くもなく、、、

まだ時間がある、、、トボトボとロープウェイ乗り場の方に歩き出す
ロープウェイに乗るとから乗り場のすぐ横に見える、函館排水場へ行ってみたけど、
これと言って展示も何もないです、まぁ、ピクニックには最適でしょうか、、、

護国神社は、乗り場の南側、本殿横に木製かるたの展示と
裏手に新政府軍の戦没者の墓だったか慰霊碑だったかがあった
神社の入り口にトリックアート美術館があって、入ろうかと思ったんだけど
入場料が高かったんで止めた

さぁ、もう時間です、ちょっと歩き疲れたので市電に乗って函館駅へ
14時前に駅に着いた、駅で少しボーッとしてると、「あ、ドラえもん(^^)」
実は、津軽海峡線はドラえもんの映画とのタイアップイベント中で
ドラえもん一色なんです(^_^;、で、ドラえもんの着ぐるみが駅をウロウロ、、、

改札をとおり、ホームへ、、、、、(^_^;、
電車までドラえもん、、、電車の外装、
ドラえもんのキャラステッカーが貼ってある。。
中に入る、中もドラえもん、、、
この車両は海底駅見学専用車両だからかなぁ、
先頭から2両は、一般の乗客はいないんです
車内アナウンスも「ボク、ドラえもんです」、、、
ドラえもん列車

最初は半分くらい空席たっだんですが、駅に停車するごとに埋まっていく
ほとんど、ってゆうかボク以外はほぼ全部家族連れ、、、まぁ、当然か。。
上磯を過ぎるとき、一昨日見た海に伸びる管の様なモノが、
山に向いても伸びているのが見えた、、、、ホントになんなのだろう、、、

15時頃、知内駅を過ぎ、トンネルに突入する、、、んですが
いやはや、この辺り、完全に寝てました、、、(^_^;、昨日の疲れかなぁ
15:30頃、吉岡海底駅到着、「ホームが狭いので気を付けてください」との
アナウンスが流れてたんですが、ホンマに狭いです、
ってゆうか単に、足場ですねこれは、
ホームからは通路(ってかホントは避難路)を通って、
もっと広い通路へでる、ホームからの通路には、
ボクらの乗ってきた車両に入れ替わりに乗り込む
見学を終えた人達が、たくさん待ってました
そこから、のび太やしずかちゃんの先導で、
5分ほど歩いてドラえもん広場へ(^_^;、
15:50からトンネル内の案内をしてくれるらしいので、
それまで広場をウロウロ、なんか不思議な雰囲気
割と通路は広いです、車も走れます

トンネル案内に集まった人20人くらい、やっぱ大人が多いです、子供は3,4人
まずはトンネルの構造から説明してもらう、海底駅は吉岡と竜飛に2ヶ所あり
本来は緊急避難や応急修理をする場所なんだそうです
ドラえもん広場も、本来は新幹線の緊急整備をするところらしいんですが
まだ、青函トンネルには新幹線は走ってませんから、こんなんに使ってるそうです
2つの海底駅からは急角度に地上と地下に斜坑が伸びていて
斜坑は建設工事の時に作業用に作られた通路であり、今は保守管理用
また、換気のための通気口でもあり、避難路にもなる、
斜坑の終点には大きなポンプ設置されていて、地上に常に排水してるそうです、
海底駅の通路には常に水が流れてるんですが、これは真水なんだそうです
もしポンプがなければ、数時間で青函トンネルは水没するそうな
ちなみに水温は冬でも19℃あって、ヒラメ養殖とかに使われているそうです

今日は、GWで保守作業も休みということで、
斜坑内にも入れてもらえました、途中2重の扉があって、
この扉がないと、吹き飛ばされるくらいの風なんだそうな
脇の通用口から中に入るんですが、
ドアを開けるとけたたましい警報音が鳴る
なんか秘密基地に進入している感じ、中は真っ暗、、、
電気が点く、「わぁ」、急角度で真っ直ぐ伸びるトンネル
線路も敷かれてる、、ワンダバな感じ
(←意味わかる?)
最後は海底駅のホーム、
うまいぐあいに電車が目の前を通過する
「はつかり」だろうって言ってました

さて、もう帰る時間です、今日の吉岡海底駅の最終列車です
駅の係員の人も、ドラえもん広場のバイト君も、ドラえもん達の中身も
同じ車両で帰るんだそうです、広場にずっといた人達も合流します
「うちの子がいないんです」とか言ってる、夫婦がいる
、、、こんなトコ、迷子になったら大変なんだから、ちゃんと親してろよぉ
、、、まぁ、列の前の方に(ホームに近い辺り)に行っちゃってて
、、、すぐに見つかったんだけどねぇ、、、ひっぱたいて怒ってたけど

18時過ぎ、函館駅到着、Yさんと待ち合わせしてたんだけど、、、いない
30分ほど待ったのだが、来ない、YGHに電話するが、いないという
結局1時間ほど待って、仕方なく、YGHに戻ると、、、いた、、、、
なんでも、YGH宿泊の4人(2人女の子)と谷地頭温泉に行ってたそうな、、、
、、、、、、、それは無いだろうに、、、、昨日の仕返しかいね(´_`)

それから、近くのラーメン屋に行く、ココはおいしかったっす
その2人の女の子も一緒だったんですが、なんでも宗谷岬から自転車で来たそうな
友達同士で、うち1人は鹿児島まで、もう1人は休みの間だけで青森まで行くそうです

それから、後の男2人も加わって、夜景&ライトアップ観光
でも、夜景は函館山には雲がかかってて、見えそうにない、、、ってことで
ボクとYさんはもういいからと、残りの4人をタクシーで送り出す
タクシーなら山の中腹の、雲のかかってない辺りで夜景を見て、帰ってくることも出来ますから
ひととおりライトアップを見た後で、4人とは別れ、
Yさんと2人で、大門にあるバー(純粋に酒飲むトコ)へ
実は、Yさんが出発前から言っていたんですが、
アイヌの木彫職人で民宿のオーナーしてる人と知り合いで、
今晩はその人と約束をしてたんですが、、、
が、店に行ってもいない、約束時間から遅れたからかなぁ
仕方ないので、店でウォッカのロックを2杯飲んで、YGHに戻る
YGHでアイスクリームを食べて、お風呂に入って就寝

4日目はこれにて、、、

 

 次回 「土踏まず」 へつづく

なんか懐かしい雰囲気の店でした、それに安い!

←Topへ