晴れたらいいね

あかん、暑いのと雨の音が気になって眠れん!
時間だけが過ぎていく、、、
たぶんトータルでも2時間位しか寝てないだろう
4:00、、、、、、もう、ええ!

そとにでる、霧雨って感じ、、、よし、行こう!
もう寝るのは諦めて、登ることにしました
カッパを着て、荷物を背負って、靴を履く、、
あ、ザックカバー忘れた、まぁ、いいや、
濡れて困るものだけビニールにくるむ、、、

登山口で入山届けを記入、
昨日登った人のを見てみると、、、3人、、、
2人は豪雨にあって途中下山したらしい(^_^;

まだ、森の中は暗いです

4:30、出発!
最初の内は、割と緩やかな登り、、、が、30分くらいから急なジグザグ登りに変わる
やはり寝てないのはきつい、、、風穴の案内板がある、、、
2合目に到着(ちゃんと表示板がある)、休憩、体がボ――― ッとしてる
さらに登り続ける、頂上も見えなければ、下界も見えない、、、、
3合目到着、かすかに霧の合間から下に広がる森と家などが見える
6:15、4合目、、、雨が段々強くなる、ちょっと休憩、、もう戻ろうかなぁ。。
とエゾシマリスがひっこり現れ、あわてて逃げていく、、、少しだけ気が紛れる

さらに登る、回りに高い木がなくなり、低木の中を進む、風がメチャきつくなってきた
高山植物が所々咲いてる(イワオトギリとコガネギククルマユリなど)、
成層火山の単独峰なので植物の垂直分布が良くわかる

7合目あたりで休憩、振り返ると、割と眼下に森が広がっている景色が見える、、
7:30、8合目到着、あかん体動かんくなってきた(^_^;、休憩、、、完全にヘロヘロ
雨降ってるは、寝不足でしんどいは、風きついは、、ホンマやめようかなぁ、、、
寒!ツェルトを屋根代わりに張り、汗と雨で濡れたTシャツを替える、、、
コンロでお湯を沸かして、あったかい紅茶を入れ、ハチミツをたっぷり入れて飲む、、
さて、どうしよう、、、登り続けるか、、、もう少し雨風の様子を見てみようかなぁ

8:30、そのまま1時間経過(^_^;、もう体は大部回復
天気の方はまだ、、と、1人おじいさんが登ってくる、、、
傘さして、かなり軽やかに、、、

「こ、こんにちわぁ」「あ!、あぁ、どうも!」
なんでも、岐阜からこられたそうです、近いなぁ
ボクより登り始めたのは1時間後だそうです、
「天気悪いんで、いこうかどうか迷ってんです」というと、
「そうだねぇ、でもこうゆう時はさっと行ってきましょ」と、
んで、まぁ結局、さらに上を目指すことにしました(^^)
おじいさんは先に行ってもらい、ボクは片づけてから、、

9合目くらいから、回りの低木もなくなり吹きっさらし、
でも雨がやんできたので、それ程つらくない、

道が分岐している、右に行くと山小屋の方へ、
左に折れてしばらく行くと、おじいさんに追いつく
そこからは一緒に山頂を目指す

優しそうな、おじいさんでした

おじいさん、1週間位前に北海道に入り、100名山の北海道の山を登ってるそうです
あと、幌尻と利尻が残ってるそうです、、、幌尻かぁ、、、1人ではちょっと怖いなぁ
やがてお鉢の外周に着く、が、山頂はお鉢の反対側、まだ遠い、、、
さすがに風がキツイです、もう少し強ければ怖くて歩けないんと違うかなぁ
この辺にも、イワブクロイワギキョウなんかがちらほら咲いてました

10:00、山頂到着!、お鉢の反対側から、
風と共に雲が流れてくる!
怖くてなかなか立てないが、風の間を狙って、
おじいさんと代わる代わる写真を撮る

眼下には山と森と畑と町が広がっている、
あぁ、もっちっと天気よけりゃなぁ
おじいさんがポッケから写真を出して
またそれを写真にとっている、、、
「奥さんですか?」「うん、死んでもた、、」
、、、きっといつかいっしょに行こうとか、、、
、、、言ってたんだろうなぁ、、、
頂上じゃないなら、頂上って柱立てるなよ、、

   なお、後で色々調べてみたんですが、どうもこれは山頂ではないようです(ノ_・。)
   なんでも羊蹄山は三角点と最高地点は違うらしいのですが
   ボクらが立ったトコは三角点でもないようなのですが、山頂とも違う、、、
   ちゃんと"羊蹄山山頂"の柱も立ってたのですけど、、、よくわからないんですが
   他の人達の登頂レポをWebで探してみても、こことは違うんですよ
   が三角点にはちゃんと三角点の石があるらしい、、、
   ボクらが立ったのはいったい何なのだろう、、、ま、いいか、、
   ほぼ山頂!ってことで、、、まぁ、お鉢を一周回るとよかったんだけどねぇ
   なんつっても風キツイし、そこからさらに半周は多分雲の中で視界無いし、、、

10:30、さて、下りましょうか、、、
おじいさんは到着して5分くらいで先に下りていきましたので、1人で下山
途中、火口の外周を歩いてる間に2人すれ違う、、、なんか天気が大分良くなってきた
と、、、、あ、青空だぁ!ちょっとだけですけど、頭の上に青空が見えます(^^)

元来た道を、下り始める、
でも今度は大分視界が良い(^ー^)v
ニセコアンヌプリははっきりと見えるし、
かすかに日本海らしきのも見える!
9合目で、ちょっと遠回り、
実は行きにオレンジ色のお花畑らしきもの
分岐の先に見えていたので、気になってて
100mくらいなので近くに行ってみる、
エゾカンゾウ(?)の群落のようですが、、、
既に終わってました、、(;_;)
煙たそうなアンヌプリ

7合目、、、迷彩服の団体が休憩している、、、え?っと一瞬思ったがすぐわかった
自衛隊だ、、、
訓練なのかなぁ、そういやココ、山岳マラソンとかもあるんだっけ?
その内の1人から聞かれる「あとどのくらいですか?」「ん〜、1時間半くらいかなぁ」
それを聞いたパーティの班長らしき人が一言「よし、走るぞ!」「えぇ〜〜」(^^)

下りはつらいです、特に寝不足が効いてるのか、足の踏ん張りが効かない、、、
一度、苔岩に滑って、おもっきり、その滑った岩でお尻を打った、いたたたた、、、
しばらく動けないくらい痛かった(+_+;、あざなってないかなぁ、蒙古斑みたく(^_^;
途中、山頂近くですれ違った2人にも抜かれる、やっぱ睡眠2時間はきついわぁ
それにこのトレッキングシューズ、、、もうあかんみたい、ズルズルやわぁ、、、

2合目の表示板を過ぎ、風穴を過ぎ、下りが緩やかになる、もうすぐゴールやぁ
が、こんなに長かったけ?と、思うくらい駐車場が遠い、、、
13:50、ゴール!結局、トータルで1時間半くらいコースタイムをオーバー、、、

駐車場に戻ると、今日登った後の3人が
キャンプ場の水道で靴やら洗ってます
ボクも同じく靴を洗い、カッパを干す
自衛隊の車も止まってる、見張りが1人いる
頂上付近がかろうじて見えている
岐阜のおじいさんも含め、皆さんが去っていく、
「じゃ、お疲れさまぁ(^^)/」
おじいさんは次は幌尻に、1人は次は利尻に、
もう1人は、、、忘れた、、、、
もう青空は無かった、、、

駐車場で昼ご飯を食べ、ボクもそろそろ出発、、、風呂入りたいなぁ、
おし、洞爺湖温泉に行こ!、んで室蘭辺りで寝ますか、、、、
道の駅ニセコの寄って道路情報を聞く、折からの雨で一部通行止めもあるらしい
案内のおねーさんに聞くと、「洞爺湖温泉までは行けますよぉ」とのこと
通行止めの部分を聞き、車に戻る

車を真狩村方面(昨日と同じ道)に進める、
真狩村内で右折、、、のハズが、、
いつの間にか、京極町に突入している、、、
、、おいおい羊蹄山半周しちゃったよ(^_^;

折角なので、羊蹄山のふきだし湧水
こっちの方は昨日の真狩村のとは違い、
公園として整備されていて、
ホント"ふきだし"って感じでした、が、、、
2Lほど汲んでいきました

さて、遠回りになってしまった、、、R276、R230を南下する
途中、サイロ展望台ってとこから洞爺湖を見ようとしたが、真っ白!何も見えん
17:20、R230は湖畔に下りる、さすがにここからは中島まではっきり見える
もうすぐ温泉街、、、と右手にモクモクと昇る煙が見える、、、えぇ!!!
これが!あの有珠山噴火の噴煙なのか?!、こんな街に近いのぉ!びっくり(・_・;

温泉街も閑散、ホテルもまだ改修中のトコもある
コンビニも閉まってる、店は半分は閉まってるかなぁ

火山灰とかは気が付かなかったなぁ、、、
さて、温泉は洞爺パークホテル天翔というとこで入浴
最上階の展望風呂は広くて、すごく景色も良い!
最初は人がいっぱい、、が宴会の時間になったのか
サァーっと居なくなっちゃって貸し切り状態!
いくらだか忘れたけど500円位と違うたかなぁ
観光船とはやってないのかなぁ、、、

風呂をでて、有珠山、昭和新山を遠望しつつ、壮瞥町へ
有珠山ロープウェイも再開したって聞いたけど、またの機会かなぁ
19:20壮瞥町道の駅サムズ到着、、、が、もう閉まってました(^_^;
スタンプは夜間用にコピーが置いてあるんで、それをちぎって来る

南下して、R37を室蘭へ、
途中西山ラーメン系のラーメン屋による
室蘭に入ると、ライトアップされた橋が見える、
製油工場っぽいのも見える
(四日市と似た感じ)
その橋を渡ると、道の駅みたら室蘭の案内が、、、
20:10、こっちの道の駅はまだ開いてました、
休憩所として解放されてるようです、スタンプを押す
近くを少しウロウロする、白鳥大橋がキレイです
屋台村とかいうのがあるので行ってみたけど、
もう閉まってました(ノ_・。)、ちぇ!
なんだかきらびやかでした

一度車を出し、近くのローソンにビールを買いに行く、戻ってきて
道の駅の駐車場は車が多いので、向かいの水族館の駐車場に車を停車
今日は、ここで就寝、、、、

 次回 大自然 へつづく

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