歩いていこう
   JunSkyWalker(s)

朝、何時だろ?、、文夫さんが朝食の準備にでていく、、、ボクはもう少し寝る、、、
5:20、、、起床、、、居間に下りると、すでに何人か起きてました、、、顔を洗う
朝ご飯を食べ、昼食のおにぎりを受け取り、さて、、、出発です(^^)ノ、、、と、その前に
玄関前で記念写真(^^)、、、天気は、、、、なんだか重苦しい空です、、利尻なんて影も見えません(v_v)

6:10、南コース組と別れ(南コースは歩いて出発、、)、なぎさ号に乗り込み、いざ北へ!
今日歩こうとしてる8時間コースとは、、歩道しかない礼文島の西海岸を歩いて縦断しようというモノです
ホントは港からスコトン岬までバスで行くんですが、人数がまとまったので送って(有料)いただけました
一瞬日が射しましたが、、すぐ隠れちゃった(ノ_・。)

6:40、礼文島の北端スコトン岬到着、、
文夫さんと別れ、まずは岬の先端へ
8時間、4時間ともにスコトン岬がスタート地点となる
記念写真を撮り、駐車場の売店に戻り、、、
さぁ、愛とロマンの8時間コースに出発だぁ!!!
、、、いや、そう呼ぶらしいからしょうがない(^^;

出だしは、ダラダラとした上り、、、そして一度下る
海岸沿いを歩きます、民家も数十件並んでいる
島の子供達が「おはようございます」と挨拶してくる
しばらくすると、行き止まり、、、

スコトン岬、さすがにこの時間はまだ誰もいない
っていうか細い山道が上へと延びています、、割と急な上りです、まぁ登山道ほどではないけど
んでも、少し息が切れる、、、登りきると展望台のようになっていた、、、8:00ゴロタ岬到着
振り返るとスコトン岬が細くキレイに伸びている、、、疲れを忘れる
これから進む先の方は、、、礼文島に重く雲がのしかかっている、、海岸線が見えるだけましか(v_v)

 ゴロタ岬からスコトン方面 ゴロタ岬から澄海岬方面

また一度海岸に下りる、、、ゴロタ浜です、、、ここでは通称"穴あき貝"と言われる二枚貝を拾える
僕らはそのまま通り過ぎちゃいましたが、、、ま、おみやげに拾っていくのもいいでしょう
なぜ、2枚貝の殻の真ん中に穴が開くのか、、、ま、、、調べたらすぐ解るからやめとこう、、、

ゴロタ浜からまた一度丘を上る、、、少々きついが、ゴロタ岬ほどではないなかなぁ
しばらく丘の上を歩き、また下る、、、と舗装された道に出て、9:20西上泊という集落に着く
西上泊には礼文島でも有数の景勝地、澄海岬(スカイ岬)がある
眼前に屏風のように切り立った岩、そして名前の通り澄んだ青い海、、、

 澄海岬、、、なんでこんな写真しかないんだ(ノ_・。) 澄海岬より南側

10:00、西上泊で4時間コースの3人とはお別れです、、、4時間はここから車道を浜中に抜ける
4人で丘をのぼりはじめる、、、さっき別れた4時間の3人が手を振っている、手を振って返す(^^)
最初は細い山道でしたが、その内車道に合流
それからはだらだらとした上りが続く、、、
3度目の上りで、少々疲れがたまってきた、、、
さっきまでホントに昨日4時間を歩いたのか?
って思うほど元気だったSAさんも少ししんどそう
10:30、上りきった辺りで脇にそれて休憩、、、
青い海と澄海岬が眼下に見える、、、
昨日4時間歩いた二人は、ココまで来たそうで
ホントは4時間+αなんだそうな、、、
たしかにココまでは来ておいて損はないなぁ

も少し行くと、道が分岐、、、海とは逆に折れる
ここから林の中の道になり、景色とはお別れ

実物はもっと蒼く見えるんだけどなぁ、、、海
アップダウンは少ないけど、景色が見えないのはかなりつらい、、道もドロドロで歩きにくい
たまにウスユキソウとか花が咲いてるのが、唯一の救いか、、、ま、あまり面白い区間ではない
お腹も空いてきたけど、こんな林の中で食べるのもってことで海が見えたらご飯ってことに、、、
でも、なかなか海が見えない、、、

やっと海が見えた、、、昨日の文夫さんの話だと
あと少しでハゲ山に出るはずなので、
そこでごはんにすることになった、、、

12:20ハゲ山到着!、ハゲ山だけあって
なんの障害物もなく海が見える(^^)、早速ごはん
大きなおにぎりが2つ、思っきりかぶりつく、、、
ぅんまい(*^ー^*)、、、バクバク食べて
すぐに無くなってしまった、、も1個食えるかも

すでに何人かの人を追い越してきたのだが

いくらなんでも大きすぎか?おにぎり

ここで逆に8時間コースを歩いてきたという青年がやってくる、、、なんと彼は
数日前にすでに普通に8時間を歩いたので、今度は逆8時間をしてみたと言う、、、

ん〜、そんなに面白いだろうか、、、8時間って、、ボク的は4時間コースで十分と思うが(^^;

12:50道は海岸へと一気に崖を下りる、かなり急な下りです、、、みんなゆっくりと気を付けて下りる
、、、が、ボクだけ駆け下りてしまった(^^;、、、足痛くなるから、大体下りは駆け下りるんですσ(^^)

 西海岸の断崖絶壁 宇遠内の港が見える、、、ゴールは近いぞ

少し先に見える、久々の人工物、港を目指して海岸の岩の上を渡り歩くように進む
結構これがきつい、、怖いし、、足の裏痛いし、、ちゃんとトレッキングシューズ履いてくんだった
ここまでの道もそうでしたけど、結構道はハード
あんましなめてかかんない方がいいと思う

13:30、港のある宇遠内に到着です
ここ宇遠内は小さな集落で、車道はありません
ここに来るには歩いて来るか、船しかない
でも売店と民宿があったりもする、、、
ここで電話をするよう文夫さんに言われてます
売店「ひとやすみ」でジュースを買って休憩
またこの売店の爺さんがいい感じの爺さんです
「おめえら、釣りはしねのか?、するんなら
 絶対釣らしてやる自信あんだけどなぁ」
って
言ってました、少ししてみたくなってしまった

かなり、「ビール」の文字に惹かれたんだが、許してもらえなかった(v_v)
お好きな方、是非行って真偽をたしかめてください(^^)、、、行くの大変だけど、、、

宇遠内から、ゴールの礼文林道を目指し、歩道を上っていきます
やや広い道ですが、車は走れません、、オフロードバイクやMTBならなんとかなるかなぁ
でも多分、かなり技術のある人でないと危ないと思われる急な箇所もあります、、、
ひたすら上る、、、宇遠内の売店の爺さんは20分もあれば着くと行ったが、、、とんでもない
2km上ったところに、案内板があった、、、礼文林道入口3km、、、まだ半分来てないんかい!
思わず、大笑いしてしもた、、、後ろを歩いてた皆は、しんどくておかしくなったと思ったらしい(^^;
が、それから数百mで道はなだらかな下りになる、、、下りの3kmならもう、楽勝っス(^^)

一気にスピードアップ!、、、礼文林道到着ぅ!、14:208時間コースゴ〜〜〜ルヽ(^o^)丿
っても、まだ香深井のバス停まで歩くんですけどね(^^ゞ、、、

   8時間コースっては、元々は桃岩荘YHが始めたものらしいです
   かつては、桃岩荘のある(ってもまだ少し距離があるが)元地がゴールだったそうです
   でも、宇遠内→元地は岩場が続き、危険なため(酔っぱらいが事故を起こしたらしい)
   通行禁止になったため、礼文林道がゴールと変わったそうな、、、
   ちなみに本家の桃岩荘は桃岩荘がゴールらしい、、、それって10時間コースだよなぁ(^^)

バス停までは20分くらいだったっけか?、先ずは売店で缶ビールを購入
バス停で乾杯!無事到着を祝う(^^;、、、飲みながらバスを待つ、、、
15:00、やってきたバスには、、、あら?4時間コースの3人と再開です(*^_^*)、、、
なんでも久種湖や金田ノ岬の方も回ってきたんだそうです、、、そりゃ、たっぷり歩いたなぁ

買い物をするという数人が香深でバスを降り、ボクはそのままフェリーターミナルへ
ターミナルへはきいちさんが迎えに来てくれました、買い物組も合流し
今日の最終便で帰る1人を残し、16:00少し前なぎさへと戻る、、、

今日は、20人くらい泊まるっつうことで、早くお風呂に入るように言われ、順番に入る
SI君やSU君は、部屋が変わり男子寮(本館のとなりの建物、、、ボクも3年前はここだった)に
ボクの部屋は?、、、そのままでした(^^)、、居間でくつろいでると、次々と人がやってきます、、、
居間の住人がどんどん増える(^^)、、、1人旅だと暇ですから大体居間に溜まってしまう

しかし、、、なんか「仕事止めたんで、旅に出てみました」ってのが多い気がするんだが、、、

晩ご飯も20人を超えると一部屋では足りず、、、1階の奥の部屋も使って食べる
ご飯はやっぱりおいしかったぁ、、、シアワセなり(∩_∩)、、、
、、、そうそう、メニューにバフンウニが出ましたんで、食べてみました、、、ウニは嫌いなんですが
、、、でも、北海道のウニは食えることは食える、、、けどやっぱ、高い金出して食う気はないなぁ

食後の後、かたづけを手伝う、台所はもう大変なことになっている(^^;
20:00からミーティング、、、20人を超えると、居間では狭い、、隣の部屋まで使って輪を作る
工事のおっちゃんと若いのの2人を除いたら全員参加です(^^)

さて、今日も文夫さんの部屋で就寝です、、、いや、もう文夫さんの攻撃が激しかった(^^;
「帰っちゃうのかよぉ〜」って、、、何回聞いたかわかりません(^^)
「来年はもっと長く来ますから」、、、と約束してしまいました

  次回 「さすらい」につづく

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