銀色の夢

6時起床、そそくさと準備し、チェックアウト、6:30過ぎのバスに乗るために
ホントはこんな早いバスに乗ること無いんですが、、、このバスで遠軽まで行き、JRに乗り継ぎ北見まで
ですが実は一時間後に来るバスが北見行でして、それで行っても同じ頃に北見に着くんです(^^;
ですが、、、バスって、もし何かあったら
時間通りに着かないじゃないですかぁ、、、
今日帰りだし、怖くて

日の出前で薄暗い、、、バスは3分程遅れて到着
(なんで始発バス停から2つ目位で遅れるんだ?)
バスはガラガラ、、車内は暑い、、、おかしないかぁ?
みんな外向きの格好してんだし、もう少し温度下げても
湧別の手前くらいから乗客が増え出す、、、
ほとんどが高校生、そのうちにぎゅうぎゅう詰め

ほぼ定刻8時ちょい前に遠軽到着、、、

ホテルの窓からオホーツクタワー方面です
終点ですから、満員の乗客全員がココで降りる、、、
駅まで歩く、、、待合室には結構人が多い、、、が、
大半が8:09発の旭川方面の特急オホーツクの乗客でした
ボクは8:35の網走行各停、、、30分ほど時間をつぶす
遠軽駅からは昔は名寄まで汽車が走ってたんですよねぇ
だから線路がちょっと変な通り方をしている
遠軽を経由する特急なんかは、この駅でスイッチバック
それまでの最後尾が先頭になって走っていく、、、

網走行の車両は2両編成でした、これはココが始発なので
前後が逆になるのは当たり前ですね
列車は定刻通りに走っていく、、、が、
たまに歩くようなスピードになることがある、
、、

なんか終着駅っぽい感じです
なんだろう、、、と思ってたのですが、もう北見に着く、ちょっと手前くらいで気が付いた
窓の外に鹿が1頭見えたんです、、、こいつらに注意してたんですねぇ

10時過ぎに北見駅到着、、、さて3時間くらい暇がある(^^)
えっと、、、何処行こう、、、駅構内の情報システムで観光地を検索する
ココから歩いて行けそうなのは、、、、あったピアソン記念館、、、なんやろ?それ、、、
なんでもキリスト教の宣教師の館らしい、、、ま、暇だし行ってみっか(^_^;
コインロッカーに荷物を放り込み、身軽になって出発

ただ、、、うっかりガイドブックまでロッカーに放り込んでしまい、、、地図がない(^_^;
なんとなくこっちの方だったかなぁ〜って方向へ歩いて行ったんですが、、、やっぱ見つからない
さすがにこれは行き過ぎだろうと思った辺りで道が斜めに交差、、、左前方に進路をとる
どの辺で切り上げて引き返そうかと思ってると「地ビールオホーツクビアファクトリー」の看板発見(^^)
、、、、目的地変更(^_^;

かなり駅の近くまで戻ってきた辺りで、地ビールレストランらしきものが見えてきました
やれやれ、良い運動した(^^)、さぞかしビールがうまい、、、と思って、なんとなく来た道を振り返ると、、、
「ビアソン記念館↑」の看板発見、、、目的地変更してからココまでの途中にあったみたいf(^ー^;

ビアファクトリーに到着してみると、開店まで15分ほどありました、、、それじゃあ、、、
引き返してピアソン記念館へ、、、10分もかからなかったかなぁ
さすがに歩いた道沿いではなく、ちょっと路地を入ったトコでした

中へ、、、と事務室?から体格の良いおっちゃんが出てきました
「どちらからみえたんですか?」「あっ、三重からです」
「ほう!、こっちは寒いでしょう」
「いや、それ程でも、、、」
「じゃ、説明しますね」
、、、で、ピアソン夫妻の業績や
この建物の由来などを聞かせていただきました

ココといいハッカ記念館といい、北見の施設はサービスいい
ただ何度も「寒いでしょう?」って聞いてくるので
「寒いです」って言わなきゃ悪いような気がしてきた、、、

   ピアソン氏は、アメリカ人宣教師で
   日本には1888〜1928年(28〜68歳)まで滞在したそうです
   うち35年間を北海道で、帰国前の15年間を北見で過ごされ
   道東 ・ 道北にわたる伝導のかたわら
   女子教育や廃娼運動に尽力されたそうです

館内には、当時夫妻が愛用した品々が展示されています
建物は実際に夫妻が住まれていた家で、ここから見える
山に沈む夕日をとても気に入り、住むことを決めたそうな
何度か改装されて保育園にも使われていたらしいのですが
ピアソン記念館とする際、復元されているそうです
公園の横にあり、西側は住宅地に面していましたが、
東側は斜面に林が広がっていて、なんだか良い雰囲気です

う〜ん、おっちゃんの顔、あんまし覚えてない、、、かなり想像
当時はたくさんの人がこの館を訪れたそうです

ひととおり見て回り、11:15、さてもうレストランも開店してるハズ(^^)

オホーツクビアファクトリーは名前の通り地ビール工場とレストランが一緒になってます
中に入ると店の右端にビールを醸造する大きな釜が3つガラス越しにならんでいます、結構な迫力(^^)
その手前には、カウンターがあってオネーさんが立っています、ビールはそこでつぐみたいです
背の高い案内係さんに席に案内してもらい(つうても客はまだボクとあと1組だけだったけど)着席
店員の皆さん、なんかすんごく丁寧な対応で、ちょっと照れくさかったです(*^_^*)
ビール(何だったかなぁ、、、スッキリした後味のビールでした、、、エールかなぁ)と
セットメニュー(牛肉の黒ビール煮込み)を注文、どっちもおいしかったです(^^)
ただビールはすぐ来るのに、料理は当然時間がかかるので、料理来るまでにビール飲んじゃったです(^_^;
「ビールのお代わりは?」とか言われたけど、昼間だしなぁ、、、夜なら飲んでるかもしれないけど

さあ、駅に戻りましょう、駅前の東急百貨店地下でお土産を少し買ってから駅のロッカーから荷物を出す
帰りの飛行機のチケットを出しやすいように鞄からポケットに移して、バス乗り場へ
バスは名古屋行連絡の1本前のに乗ることが出来ました、、、って1時間も早いんですけどね
バスは50分くらいかかって女満別空港に到着です、、、さてカウンターでチェックインを、、、あれ?
、、、さっきポケットに入れたはずのチケットがない(-o-;、鞄の中、全部のポケット、探す探す、、が、無い
うぎゃー!しまったぁ、落としたぁー!!、、ポケットなんぞに入れるんじゃなかったぁ!

仕方ない、、、トボトボとANAのカウンターへ、、、「あのぅ、航空券を落としたみたいなんですがぁ(´△`)」
「便とお名前は?」「名古屋行、○○です、、、」、、、と、カウンターのオネーさん、どこかへ電話をかけている
「北見支店の方に、チケットが届いてる見たいですので、こちらで再発行します」、、、
「え!、そうですかぁ、良かったぁ(´○`)、、、」、、、助かったぁ、、、もう正規料金払う覚悟してたもん(^_^;
拾ってくれた人、ありがとう(T△T)、北見の人はいい人だぁ

まだ出発まで1時間以上あるので、空港内をウロウロ、、、
その内20分くらいは屋上(入場料50円)にいました
白い雪をバックに飛行機が飛んでいくのは
なかなか絵になる風景ですよ、でも割と雪少なかったなぁ
実は女満別空港も、あの女満別八景の1つです(^^;

空港内散策にも飽きたので、搭乗口へ、、、
缶コーヒー飲みながら思い出に浸る(´ー`)
あぁ、、、もうじき、、、2時間ほど飛行機に乗って行くと
日常の生活が待っている、、、夢の終わり、、、

左手前の北海道エアコミューターは何処行きだろう、、、
来年も絶対来よう、、、来年はJASの誕生日割引が使えるはずだ(^^)

飛行機は定刻14:50に動き始めた、やや雲があって、あまり下界はキレイに見ることができない
時々、雲の合間から白い山々、曲がった川を見ることができる、そして太平洋へと抜ける
あぁ、もう北海道から出てしまった(v_v)、、、それからは厚い雲に覆われてしまった

定刻通り名古屋空港に着陸、、、名古屋は、、、やっぱ寒い(^_^;
バスで名古屋駅へ、帰りは、、、特急で帰ろう、、、と、ホームへ、、、あ、、、なんで、、、
職場の女の子と会ってしまう、、、「あれ?どうしたんですか?」「い、いや、ちょっと秘密、、、(^^;」
いかん!、あせって返って誤解を招くような発言をしてしまったf(^ー^;、、、、ま、いか
そうそう、同じ車両に森野熊八らしき人物が乗ってました、2人くらい付いてる人がいたので本物かなぁ?
駅までは親父に迎えに来てもらいました、、、

  「計画性のない北海道旅行’01冬」 おしまい

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