北方領土を望む 「(・-・)

8時、なんか外が騒がしくて目が覚める 「なんやぁ…?」、、、ボ―――ッと外を見る、、
「はへぇ?( ・w・;)」、、、窓の外が、祭り一色です (^_^;、
ハッピ着たにいちゃん達(ちょっとヤンキーっぽい)がウロウロしてます
どうも今日はお祭りらしく、向こうでは山車風に装飾されたトラックが止まってます
あ、動きだした、、、「ピィヒャララ〜」って音楽流しながら出ていきました
、、、、道の駅「厚岸グルメパーク」で寝ていたのですが、ここが集合場所だったようです
高台にあるので、厚岸の町が見渡せます、山車トラックが町中を進むのが見えます
厚岸湖は海とつながっていて、その開口部には厚岸大橋がかかっています
まず今日はこの橋を渡って、霧多布の方に向かおうと思います、9時頃出発!

10時頃、あやめヶ原に到着!、なんでも50万株ものヒオウギアヤメが咲き乱れ、、
、、、てない、時期的にすこぉし遅かったみたいです、咲遅れのがちらほら見れるだけ
まぁでも、遊歩道をトボトボと歩き、先っぽの展望台まで行き、またトボトボ戻る
駐車場脇の売店で、厚岸特産の牡蠣を薫製にしたものを購入

この辺りの道には両側に巨大な蕗がビッシリと群生しています
実は昨日通った山の中の道の脇にも、気味悪いくらい密生してた、、、
直径1m位あるのもあります、茎もぶっとい!、食えんだろか?これ

10:30、なんか駐車スペースがあるので停まってみる
涙岬・立岩」とある なんでも悲しい女性の伝説があるようです
が、忘れた、、、(^_^; 涙岬(展望台)には行ってみました、歩いて10分
確かに岸壁が人型に見える、ちなみに立岩は行かなんだ f(^ー^;

11時、琵琶瀬展望台に到着、ここは霧多布湿原が一望できます
ふぅ♪(^.^)」、広大な風景を見ると、やっぱ気持ちいい! (^o^)
釧路湿原ほどでは無いけど、後ろには太平洋も広がってるし、
琵琶瀬から霧多布に続く町並みも見えるし、ちょっと面白い感じ
駐車場脇に馬が数頭いて、観光客がバシバシ写真撮ってました
売店で何だったかを食べてたら、鯨の髭が売られてました、
誰か「これ何するの?」って聞いてましたが、ただの飾りだそうな、、、

悲しい伝説が売りなのに、頭の上で釣り糸垂らされちゃあ、、、ネェ(--;)

展望台から10分ほどで、琵琶瀬木道に到着、湿原の中へ
さっき、あやめヶ原では終わっていたヒオウギアヤメが、
ここではまだ最盛期を少しすぎたくらいで、「なぁんだ」って感じ
あとエゾカンゾウもばっちりの時期で、
湿原の緑の中に、紫と黄色がキレイに散らばっています
木道をどんどんと進んでいくと、行き止まりは琵琶瀬川(支流)でした
ゆったりと流れる川面を、ただボ――――っと眺め、帰ろうとしたら
へ?...(o_O;)」、、木道の西側草むらの中に「売地」の看板が !?
こっち側は花も少ないし、水ッ気も無いとは思ってたのですけどねぇ
まさか個人所有地で売りに出てるとは、、、国か道で買えばぁ?
  あ、霧多布湿原には、他に3ヶ所木道があるようです、でも、
  よくわかんなかった(ヤチボウズ木道は地図で見落としてたし)

それから霧多布岬に向かう、でも車を走らせてると気になるものが
いや、この辺の家への入り口になんか箱があるんですが
その上になんかあるのです、、、車を止めて見てみると、、、
箱は郵便受けで、これは想像できたのですが、、、
箱の上に、鳥や魚、月や星などのオブジェが飾られてるんです (^o^)
なんかいいですね、こうゆうの、形も色もおしゃれだし、
町ぐるみで取り組まれてるってのも、いいことですよね

あんましキレイに撮れてる写真がなかった(ノ_・。)

   通りに面した全ての家の入り口に飾ってある


霧多布岬はまず、灯台から岬の先端へ行ってみる
この辺りにもエゾカンゾウがきれいに咲いています、
松浦武史郎の碑が立っています、ほんまいろんなトコにあるなー
カモメが飛び交っています、結構目の前に飛んできます
それから霧多布岬展望台へ、お土産屋さんがあったけど、それだけかな
あ、岬を見るための展望台なのかな (^_^;

霧多布の辺りでは、浜辺で昆布を干してる姿をよく見かけました

さて道を少しもどり、霧多布湿原の中央を走るMGロードを走り
霧多布湿原センターへ、珍鳥エトピリカの絵はがきとバードコールを購入
バードコール(鳴らすと鳥が寄ってくる)っても直径2cm長さ5cm程の切った枝に
ワイヤーを止めるような金具をねじ込んであるだけなんだけどね
予約すると自分で作れるらしいです、800円、買うと1000円、
高いけどこの利益は湿原の保全に使われるんだろうから買ってみました
2Fには展示コーナーと喫茶店(展望よし)がありますが、先を急ぐことにしました

ネジがこすれるキュルキュルって音が鳴き声のようで鳥が寄ってくる、、、らしい

次の目的地は野付半島、なんか不自然な地形なんで、すごく興味あり
湿原センターからは10分もせん位でR44へ、厚床まで行きR243へ
実は旅行記には書いてないけど、去年この厚床で早朝燃料がピンチになって
(実は前日にもう警告灯がついてたのに、無理して納沙布岬まで行っていた(^_^;)
この交差点にあるスタンドが開店するまでしばらく待ってたんですよ、あははは....

R243からR244へ、風蓮湖をすぎると海が見える、、ん、海の向こうに島影が!
あぁ、あれが国後島なのかな?、地図では見てるけど、実物を見ると余計近く思う
しばらくすると野付半島が見えてくる、すぐそこに見えるのだけど、、
なかなか半島の根本に到達しない、その内、海が見えなくなって、
「通り過ぎちゃったかな」と思ったあたりに「野付半島→」の案内板があった

13時、まずは車で行ける最突端まで、でも本当のさきっぽには行けないみたい
直ぐそこの灯台くらいなら歩いて行けるみたい、この辺は原生花園になってます
少し戻ってトドワラを見に行く、ここは元トドマツ林だった所に海水が入り込み
立ち枯れ状態になっているそうです、駐車場に車を止める
ふとトドワラとは反対方向を見ると、国後島がホント近くに見えます

あれはどうかんがえても日本の領土だと思う

トドワラまでは少し歩くので、その前にちょっと休憩、
売店でソフトクリームを買う 食べてから店内を回っていたら、
鹿肉や熊肉、トド肉の缶詰が売ってました
また鹿カレー、熊カレー、トドカレーなどのバージョンもあり (^_^)

ハマナス満開の原生花園の中を20分ほど歩くとトドワラ到着!
歩くのがしんどい人は馬車もあります、
でも遊歩道には色々説明パネルがあって 野付半島の動植物や
こんな形になった訳なんかも知ることが出来ます
トドワラの中は木道がくるっと1周、1kmくらいですかね、
幻想的な少しさみしくなる風景、
ファンタジー映画なんかに出てきそう (*^_^*)

ちょっと大台ヶ原と似たような感じ

さぁ、ん?もう3時になってしまったぁ!!、夕食までに宿に着けるかなー?
もう、羅臼の方とか見てる時間無いやん、あぁぁぁぁぁぁぁぁ
あ、ユースの風呂って混んでるかわからんから、どっかで温泉はいりたいなー
、と思ってたら、標津町で「日帰り入浴」の看板が、おしココで入っていこう
で、入ったのは楠温泉、国民宿舎ホテル楠の裏手にあります、R244沿い
入浴料は、たしか300円、銭湯より安いのと違うか?
中は、えっと銭湯みたいでした、でも値段と比べると、そんなものでしょう

入浴後は、羅臼町は完全に通過し(ヒカリゴケくらいは見ておくんだった)
知床峠を越える、「うわぁ(;_;)!」実はすんごい霧なんです、知床峠
う〜ん、これでは明日の羅臼岳登山もちょっと心配やなぁ、、、山、、全く見えん (ノ_・。)

岩尾別ユースホステルには、R334の知床自然センターの角を知床五湖方面へ
でも、最初気が付かなくてウトロの町まで行って、引き返して来ましたf(^ー^;
坂を下って、下りきった辺りに、、、あ、ありました
チェックイン(って言うのかなユースでも)をすませ部屋へ、
すでに3人の方が部屋にいました、ライダー2人と神戸から来たおっちゃん1人
3人とも気さくで陽気な人達で良かったぁ、おっちゃんは明日羅臼岳に登るそうで
「一緒に登ろうか」って言ってもらったのだけど、朝早くに出るそうで
ボクは朝食頼んじゃったから、結局別々に行くことにしました
あと遅くに、2人同室になったのが、小学生の男の子とお父さんの親子
荷物を見るに羅臼岳に登るようです、でも子供さんとでは一緒は無理だなー
で、結局、1人で登ることになってしまいました(大丈夫かな?)
それから宿で登山口まで送ってくれるって事だったのだけど
送ってはくれるけど、迎えには来てくれないそうなので、自分の車で行くことにしました

あ、ここのユースは色々とツアーをやっています
ミーティングとゆう名のツアー説明会に参加すると、色々教えてくれます
朝のカムイワッカの滝ツアーや知床五湖自然観察、カヌー体験
漁船改造船Viva知床号、2泊3日の知床連山縦走ツアーなどなど、
さっきから外で騒いでる連中がいたのですが、縦走ツアー帰ってきた人達だそうな
あと、夕日を見るツアー(って歩いてすぐだけど)、夜の動物観察など無料のもあります

さて、明日はちょっと心配だけど、まぁ寝るとしましょうか
あ!、弁当はユースに頼んだからいいけど、他に何も買ってないや!
あ〜ぁ、朝早くから開いてる店なんかあるのかなーこんなトコで、、、、

単独登山、天気(雨はともかく霧が、、、)、補助食、、、色々心配しながら就寝、、、
ちょっと周りのイビキがうるさい、、、、、、

ZZZZZZZZzzzzzzzz....

 次回 「霧の中」へつづく

←Topへ