湿

 

北海道6日目、あと2日

朝、まだ暗い内に起きる、とりあえず雨は止んだみたい
展望台に行ってみる、
やっぱり雨上がりなんで一面霧で薄ぼけてる
日の出の時間だけど どこからどう日が昇ってるのかわからん(^^;;;

明るくなってきた
薄ぼけていながらも、辺りの様子は分かるようになってきました
360°の草原、草をはむ牛、のんびりしてます(これで天気よけりゃなー)

良くわかんないでしょうけど、けむってます、牛もいます

今日の予定は、、、とりあえず鶴を見る!
人に餌付けされてるのじゃなくて、湿原の自然の中で普通にいるときの鶴が見たいなー

先ずは湿原に向けてGo!車の来ない国道391を走っていると、目の前をキツネが横切る

釧路湿原の奥の方(多和平からは手前)にあるコッタロ湿原で寄り道
国道を離れ、湿原の中を通る未舗装の道を走る 百メートルくらい先を鹿の群が横断する

しばらく行くとコッタロ湿原展望台に着く
車が一台止まってます、富山ナンバーのエスティマ
展望台に登ると大きな望遠レンズで三脚を据えたおじさんがいる

「あそこに鶴がいるんだ」と教えてくれました
見てみると、おお!たしかに、
あ、なんか茶色い小ちいちゃいのもチョコチョコしてます(^v^)
子育て中みたいです

双眼鏡で覗くと、ああ、かわいい!
親2羽と雛が2羽、仲良く何かついばんでます
あ、親は鑑札付けてます
一応ボクも写真を撮ってみましたが、、、、点にしかならん(-。-;)

なんでもおじさんは今日でここに来るのは3日目で
鶴の家族は、はじめはもっと遠くにいたんだけど、
だんだんと近くに来てくれたんだそーです

こいつらは餌もらいに人のとこ行かんのかなー

これでまぁ、鶴も一応はみれた、
このまま鶴居村まで行って、もうちょっと間近で鶴見るかなー
でも、ま、いいか釧路市丹頂鶴自然公園にでも行って見よう
確実だし、というわけで元の国道まで引き返す

国道に戻って少し行って、また寄り道
細岡展望台に行ってみる 「大観望」と言われるくらい眺めが良いんだそうな

またダートの道を走り展望台へ
着いた、おぉ!確かにひろーい!、これで天気がよけりゃ(^^;;;) 
まぁ、雨降ってないだけでも良しとしようか
眼下には釧路川が広がり 遠くには山が見えます その間に広がる ひろー――― い湿原
まだ朝早いから誰もいなくて、静かで良いです

ダートの道をそのまま進むとまた元の国道に戻ります
途中、目前を鹿が一頭駆け抜ける
ちょっとビックリ(ゆっくり走ってたんで、ひくことはなかったですが)

丹頂鶴自然公園へは釧路市街を通り抜けないと行けません
市街地を通り抜けるのにちょっと時間がかかる

自然公園とゆうからには、
なんにもないとこに鶴が放し飼いになってるのかと思ったら
結構ちゃんと仕切がしてあって、まぁ鶴しかいない動物園って感じ
でも、柵の天井は開いたままになってて、
飛んでかないのかと思ったけど、住み着いてるので飛んでかないんだそうな 

次、どーしょっかなー 阿寒湖にでも行ってみっか

オリの外にいたつがい

阿寒湖へは自然公園までの道を、そのまま進んで行くと着きました
阿寒湖に行く道、空が段々と明るくなって着く頃には青空(^^)
民営の駐車場に車と止め、自転車を降ろす とりあえず通りを一往復、
一方の端にはビジターセンターと探勝路が もう一方にはアイヌコタンがあります
先ずは探勝路を自転車から降りて歩く、すぐに松浦武四郎の碑を発見

   松浦武四郎は幕末から明治にかけての地理学者で探検家、
   幕府、政府の役人として6回、蝦夷地に調査に来ている
   当時、剥奪の対象であったアイヌの人達の権利と土地、
   しかし、武四郎はアイヌの立場に立ってものを考え 
   調査にもアイヌの協力を得て、親しくしていたという 
   後に北海道の名付け親になった
   北海道の「カイ」はアイヌ語で「この国に生まれたもの」という意
   三重県 三雲町出身

ちょっと歩くと桟橋に出る、桟橋で写真を撮り
その近くにあるボッケ(泥の中に火山の蒸気が噴き出している)を見る
元に戻って、ビジターセンターへ、ここではマリモを見る

今度は反対側のアイヌコタン(コタンはアイヌ語で「村」)へ
アイヌの民芸品などを売っています 何か買おうかと思ったけどやめました
ホントはムックリ(コロボックル物語5巻 小さな国の続きの話に出てくる)を
買おうかと思ったけど、なんか気に入らなくて

アイヌコタンの向こうには「ニタイト森と湖の藝術館」がありました
駐車場もあるから あとで来よーっと

この道の両サイドの真ん中くらいに遊覧船乗り場があり 
あとはホテル(温泉です)と土産物屋が並んでます
共同浴場の「まりも湯」が気になったけどまだ昼なのでやめました

自転車を積んで車で「森と湖の藝術館」へ
入場料500円 はっきり言って展示品だけだと高いです
200円くらいで良いと思う、しかし、
シマフクロウのスライドを見せてくれるんです
これだけでも500円の価値はあります(*^ ^*)

迫力満点!、どうやって撮ったんだろーって感じ
客はボク一人で ただ一人のためですが見せてくれました(^v^)

スライドが終わって余韻に浸っていると
アイヌ(だと思う)のおっちゃんが映写室から出てきました
「良かったですー」っと感想を言うと
「こでは何週間もかけで、フクロウに気をづかれないように
小屋を造っで カメラマンが潜んで撮ったんだぁ」

って教えてくれました そして、、、、しゃべるしゃべる(^^;;;)
フクロウのこと、フクロウの棲む樹のこと、山のこと、クマのこと
最近良くいる観光客のこと、いっぱい教えてくれました(^〜^)
ちょっとドモリ口調でしたが、面白い人で
あんましお客さん来なくてさみしいと言ってました
皆さん阿寒湖に行って時間があったら、是非行ってあげて下さい
別れ際「今度は新婚旅行で来い」と言われてしもた(^^;;;、
いつになるやろ(^_^;;

おっちゃんの顔はあんま覚えてないんでてきとー、もっと頭薄かったかも(^^;;

次は何処行こう、地図を見る
ここで、いらん事を思い出す
「そうやん、北海道には日本の最北端だけじゃなくて、最東端もあるやん」
「そうや、日本で一番早い朝日を見よーやない!」

  ...ぉぃぉぃ、明日って夜には小樽から船乗って帰るんちゃうんかい!!

さて、明日の朝が決まったんで(^^;; 、進行方向は東!
そっちの方にあるのは屈斜路湖と摩周湖! おし、きょうは湖巡りだー

先ずは屈斜路湖、昨日は美幌峠から見ただけだからなー
おお、これがクッシーのいる湖か!うんうんなんかいそうな気もする(^^
屈斜路湖の周りは温泉が多いです、でも開放的すぎる露天風呂が多いけど 
今日はこの辺りで、風呂入いろーかな

摩周湖は第3展望台から望む
きれーな湖ですぅ、なんか神秘的、この日は「霧のない摩周湖」でした(^ー^)
人は多いので、結構頑張って場所を取らないと、人の頭しか撮れない(^^;;;

それから、屈斜路湖畔に戻ってクアハウス屈斜路で風呂に入る 
ここもいろいろなお風呂があって、いいですよ
昨日と違ってゆっくり風呂に入り、ぐて〜っとする
風呂上がりには、近くの桟橋で夕日を見る、、が、雲多くて太陽隠れちゃったい

さて、東へ向かおうか!!
暗い中、東へ東へ車を進める、真っ暗の中 納沙布岬到着
・・・明日、ちゃんと帰れるかなー(^^;;;

 

   次回 「とにかく西へ」に続く

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