民宿なぎさ

 

礼文林道をゆっくりゆっくり登る
とゆうか上りがきつくて、歩くくらいのスピードしか出せない

途中、8時間コース(島の西側をまわるトレッキングコース)と合流する
これを行けば たぶん1時間ぐらいで島の反対側に着くと思われるけど
さすがにしんどくて行く気にならない(^^;;;)
やっぱ、ハイキングした次の日にサイクリングってのはきつかったかも

やがて上りも終わりなだらかな道になる
両側に海が見え、利尻富士もきれいに見える

綺麗な景色に軽快にかっ飛ばす(なだらかな道なら、疲れてても平気)
しばらく行くと人がいっぱい歩いてる
団体客の高山植物自然観察会みたいです
礼文島は標高は低い(一番高い礼文岳頂上でも500m無い)けど
緯度が高いので高山植物が自生してるんです

ボクも自転車を降りて レブンウスユキソウという花を見に行く
Yさんに教えてもらったんですが、
なんでもエーデルワイスの仲間なんだそうです
そんなに「わぁ!」って思うほどいっぱい咲いてるわけではないので
「ふうん」って程度でしたが、なかなかかわいい花です

さて、そこから少し行くと もうフェリー乗り場から一直線に来る
島の西側の元地にわたる舗装道路に合流してしまう
西側に下りるとまた戻ってくる体力はないけど
峠の辺りにある桃岩展望台までは行ってみることにする

   礼文島には島の東側を一本道が走っていますが
   西側には歩くための道しかありません
   あと、車やバイク・自転車で通れる道は
   島の南部の山中を走る未舗装の礼文林道と
   フェリー乗り場のある香深から西側の元地にぬける道があるだけ
   (つまりこれを行くと同じ道を戻ってこなければいけない)

桃岩展望台まで一生懸命上る
駐車場に自転車を止め、5分くらいあるくと
たしかに桃みたいな岩が眼前にあります でかいです 高さ250m・・
でも、、、、それだけ
むしろ周りのお花畑の方が綺麗でいいかも(^^;;;

あとは、くだって宿に行くだけ、、、、宿、、、
う゛、あの「お見送り」の時の騒ぎを思い出してしまう
なんだったのだろう、、、

その宿、民宿なぎさは島の南部、今日まだ行ってない方にあります
港まで下り、そこから南へ
とりあえず宿を確認しつつ、島の一番南の灯台まで行ってみよう
この辺は利尻島に一番近い辺りなので、
利尻富士がメッチャでか見えます
が、宿がわからないまま灯台の下まで着いてしまった(^^;;;)
そこでボーッと海をながめつつ休憩

今度行ったら、絶対歩いてみよう

んで、もどる

あ、ありました「民宿なぎさ
とりあえず、宿から出てきたおねーさんに声をかける
宿のひとに取り次いでもらいました

宿に入り、談話室みたいなとこで、宿帳を記入
部屋を教えてもらい、荷物を持っていく(とーぜん相部屋です)
また、談話室に戻ってボーッとしてると
いろんな人が話しかけてくる・・・

この宿、連泊の、それもリピーターが多いみたいです
話した人も5泊位してる人やら、もう5年くらい毎年来てる人やら
なるほどね、それじゃあんだけの別れのシーンがあってもおかしくないか
みなさん、毎日、何をするって訳でもなく、島の中をのんびりしてるみたいです
う〜ん、いいなぁ
この宿、常連の人が作ったHPもありますので
興味のある人は検索してみて下さい

いろいろ話してると、フェリーで話をした大阪の親子が帰ってきました
なんでも、8時間コースを歩いてきたんだそうです
それも歩くつもりはなかったんだけど、
北まで車でつれてってもらったら、帰ってくる手段がなくて、
歩き始めたんだそうです、そしたら、最後まで、、、そりゃそうです、
8時間コースにバスなんか走ってませんから(^^;;)
娘さんは元気だけど、お母さんはヘロヘロになってました(^ー^)
(2001.8訂正、8時間ではなく、多分4時間ですねぇ、8時間じゃこの時間には着かないですね)

食事の時も皆さんとおしゃべり、冗談やら、近隣の情報やらいろいろ

その後、ミーティングがありました
えっ!、って思いますよねぇ、ユースホステルならともかく民宿ですし
でも、べつに自己紹介と今日何したかって事ぐらいでした
常連の人、普通に予約してきた人、ボクみたいに飛び込みできた人
家族連れ、一人旅、旅と言うよりはこの民宿に来るのが目的の人、
いろいろな人がいます

あす、利尻に行く予定ですと言うと、宿主の「文夫さん」が
「○○くん、もう一日泊まっていこーよー(^ω^)」と言う
何度も言われると、だんだんと、その気になってくるけど、
でも、「また、来ますから」といってお断りしました
でも、ほんとまた来ようとは思う、
今日一日、それも数時間しかいないのに
不思議な宿です 、、、あ、ちょっと洗脳されたかも(^^)

年齢構成がバラバラだから、ユースよりは落ち着いた感じです

それから皆さん表に出て、またしゃべる

あとは、寝る zzzzz

 

次の日、北海道4日目


朝御飯を食べる
食べた後、また、しゃべる、
なんでも今日は礼文島のお祭りなんだそうです
この民宿にも、お祭りに参加する人が3人割り当てられてるんだけど
宿の人は忙しい、、、、で、常連さん3人がハッピを着てます(^v^)

精算の時、「ねぇ、ホントに帰っちゃうの〜」、、、まだ、言う・・・(^^;;)
それから、宿泊客みんなで写真を撮る

第1便の稚内行きのフェリーにあわせて、宿を出る
ボクは自転車、あとの人は宿の車、でも帰り客以外の人もいる
なるほど、この後、あの「お見送り」になるわけだ(^〜^)
で、お見送り、、あぁ、昨日と同じ光景だぁ〜 文夫さん歌いだす、、、
ちゃんと、数十m向こうでは怪しい踊りが行われてます(^^;;;)
ボクは1時間後の利尻島経由の便に乗るので、一緒にお見送りなんです

お見送り後は、宿の皆さんとはお別れ
ひまで、ウロウロしていると、あ、祭りの行列がやってきたぁ
なんか子供が武者の格好してます、かわいい
その後から、御輿がやってくる、天狗もいる(神主さんらしいです)
完全に日本式の祭りだから、そんなに歴史はないのかな?
あ、民宿なぎさから参加の3人もいました(^o^)
しんどいって言ってます(^^)、、、、

そうこうしてる内に、フェリーの時間が来ました
このフェリーで民宿なぎさから利尻に行くのは、
ボクと大阪親子の他に2名でした
でも、第1便ではないので、お見送りは無し、ちょっとさみしい・・
・・と、思ってると、宿泊客の一人がお見送りしてくれてました
昨日、宿に着いたとき、声をかけたおねーさん
「歌ってくれへんのー?」と言うと、「え!」と驚いてから
ちょっと照れながら、何だったか(文夫さんの歌とは違う歌だったと思う)を
歌ってくれました、、、

で、出航、「さよならー」

この時は、前の日ミーティングに参加しなかった人しか帰らなかったので、あまり盛り上がってなかった

なんか、御輿を上にほおり投げたり、大変そうでした

 

次回 「利尻島一周」へ つづく

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