え!こんな北の端で?

 

北海道3日目
朝、5時半起床

車から自転車を降ろす
そして向かう先は 稚内港 (^^;)

そう、昨日の内に稚内まで来ちゃってたのです
なんか天気予報はしばらく良さそうなんで
そのうちに行きたいところに行ってしまおうと・・

で、今日は礼文島で明日は利尻島の予定
島に車を持ってくと、ムチャ高いので(新潟−小樽とおんなし位します)
自転車で行くことにしたのです(自転車も千円ちょい取られるけど・・)

問題は宿だなー、礼文島で泊まれたらいいのだけど
宿がなかったら、今日一度車に戻らないと寝るとこが無い(^_^;)

あいかわらず 行き当たりばったり・・

で、切符を買い、船に
自転車は、フェリーの車両甲板の隅っこの方にくくりつけてもらえます
そして船内へ・・・うわぁ、、、、(ー_ー;;;)
おばちゃんがいっぱい(*_*;;) 団体観光客みたい
うるさいうるさい・・ 一ヶ所に固まってくれりゃいいのに
あちゃこちゃバラバラなので 騒音のサラウンド状態

まぁ、我慢して座る(船室は座敷になってます)
出航してまもなく 隣に座ってたおばあちゃんに話しかけられる
「いやだよねぇ、団体客は団体客でまとめりゃいいのに・・・」

このおばあちゃんは、礼文島出身で
何十年かぶりに島に帰るんだそうです

おばあちゃんは、10分くらい話をしたら、、、寝てしまいました
そこで一人でガイドブックを読んでいると
今度は前(座敷の中央)に座っていたおばちゃんに話しかけられる
「ちょっと おしえてもらえません?」
う゛、イントネーションが関西弁や〜(^_^)

なんでも、短大生の娘さん(中学生にしか見えんが・・)と
2人で旅行しているんだそうで、
ボクと同じで今日は礼文、明日 利尻に行くんだけど
その後を、レンタカーで道北を回るつもりなんだそうです
でも、島以外は宿泊をとれなかったそうで、地図を指さして
「この辺に、キャンプ場ありませんかねぇ」と聞かれてしもた
そんなんボク知らんがなと思いながら
「ようけある 思いますけど バイクの人に聞いた方が・・」と
近くにいたメットを持った兄ちゃんに聞いてあげた
やっぱり ようけあるみたいで
「ココとココと」ってようけおしえてもらっとった

それからしばらく おばちゃんと世間話
今日宿がないって話をしたら おばちゃん
「ウチらが泊まる民宿
まだ空いてないか聞いてみましょか?」だって
ダメでもともと 「是非お願いします」と、、、

ようしゃべるお母さんと物静かな娘さんでした

もうじき島に着くっていうアナウンスが流れたので外に出てみる
すると 突然 すぐそばにいた人が
「帰ってキタゾー」って叫ぶ なんやなんやと思っていると
なんか、島の港の方も なんか怪しい団体が騒いでます
なんや一体(^_^;;;;;;

車両甲板に降りて自転車に乗り 上陸
先ずはおばちゃんを捜す あ、いました
民宿の人には話をしてくれたみたい え、泊まれる(^v^)ラッキイ!

で、やれやれと思ってると・・・
民宿の人が 「じゃ まず お見送りしましょう!」とか言う
ええっ、と思っていると 民宿の人 歌を歌い出す(^^;)
船の方は・・・、なんか凄いです(^^;;;;)、半泣きの人もいる・・・
普通の宿の人と客の別れって感じじゃないです・・・

でも、数十m離れたところでは、さっきの船から見えた怪しい団体が
なんか、踊り狂ってます、こっちより凄いことなってます(-o-;;;;;)

なんだここは、やばいとこ来ちゃったんじゃなかろうか と少し思った
まぁ、でも泊まるって言っちゃったし、、、、

お見送りが終わると、、、なんか突然じゃんけん(^^;;)
負けた人がジュースをおごるんだそうな・・・ とりあえず勝ちました
で、おばちゃん親子は宿の車で、北の岬まで送ってもらうそうで
ボクは自転車で北の岬(スコトン岬)まで

宿の人に簡単な島の説明と晩御飯の時間を聞き 別れる
さぁ、サイクリングだー

でも、あんまし何もないです この島
でも、なんかのどかでいいです(さっきの騒ぎはなんだったんだ)
西に利尻富士が綺麗に見えます とっても気分良く走れます

  あ、でも、礼文島はホントは歩いた方がいいです
  花の島なので、歩きながらゆっくり自然観察ってのがいいです
  ただ、この年は天気が良すぎて
  花の最盛期は過ぎちゃってましたが

で、呑気にペダルをこいでる内に、
もうじきスコトン岬に着くという、ちょい前に、
トド島展望台という案内を見つける
地図ではちょっと遠回りになるだけなので、行ってみることにした

結構、きついのぼりを上りきると 確かにトド島は見えます
でも、これ岬から見てもあんまし変わらんのと違うかな

でも、ひとり写真を撮ってる人が居ます
この人も自転車(ロードレーサー)で来てるようです
写真を撮ってくれと言われたので、快く引き受け
こっちも撮ってもらう(お互い自転車に乗ってるとこ)

で、よくある会話をする 先ずはあちらから
「何処から来たの?」 ボク「三重県です」
え?、いっしょやん、、三重県の何処?」 「鈴鹿です」
「仕事何しとるの?」 「公務員です」
「もしかして県職員?」 「そうですけど・・・」
「・・・いっしょやなぁ」 「えぇ!!!」
まさか、こんなとこで同じ職の人にに会うなんて・・・・
・・・なんか県職員ひまみたいやん(^_^;;;)

それから まぁ、いっしょにスコトン岬に、、、
しゃべりながら、岬で何枚か写真を撮る
その人、Yさんも明日は利尻に行くらしく
「じゃ、お互い逆回りで行こう、そしたらどっかで会うかも」なんて約束する
あと、ボクの今後の予定を「たぶん東海岸を下ると思う」と言ったら
「サロマ湖のほとりで、猫助けたんだけど様子見といてくれん?」
と頼まれてしまった(^o^)

ちなみに岬は、「あぁ岬だ」って感じの岬です(どんなんや)
でも、岬の直ぐ下に民宿があるのにちょっとビックリです

なんで、こんなとこで会うかなー(^ ^ ;;;)

岬のお土産屋さんをウロついた後
来た道を2人で戻る 途中まで一緒に来て
礼文林道の入り口で別れる(Yさんは朝、そっちから来たそうで)

そして、ひとり礼文林道をのぼり始める

 

   次回 「民宿なぎさ」へ

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