ヤマネコがいるかも

注意看板、子猫バージョン

朝、やっぱり降ったりやんだりの天気
ま、仕方ない、出発!

今日は自転車には乗らずに、徒歩で桟橋に向かう
K君と合流して、いざ西表へ
西表へは8時頃発の八重山観光フェリーで行きました(安栄観光だと朝6:30くらいの便もあったみたい)
西表への便は「船浦行き」と「大原行き」がありますが、
最初の目的地が船浦に近いそうなので、船浦行きになりました
ちなみに、今日泊まる2千円の民宿も船浦港の近くにあるようです

1時間弱で西表到着!、でも昨日より揺れがひどかった(-。-;
港からは船会社の車が宿や目的地まで送ってくれます
港を過ぎてすぐ右手に、、、あ、多分あれだ!2千円の宿、、、見た目普通そうだけどなー

最初の目的地は浦内川上流の滝を見に行く、河口からボートに乗って上流へ
カヌー体験もここで出来るみたいです(西表の他の川でも出来るみたいですが)

浦内川をゆっくりとボートが上っていく
船内ではマングローブや鳥なんかの説明をしてくれます
なんでも極まれにイリオモテヤマネコが川を泳ぐ姿も見れるそうな
(もっとも何年か前に2回ほど、らしいけど)

船で軍艦岩ってところまで送ってもらい、そこからは徒歩
山道を20分ほどで展望台に到着します
展望台からはマリュウドの滝が遠望できます
また、そこから10分ほどでマリュウドの滝の端に着きます
落差はそうないけど3段に落ちる滝の下は池のようになっていて
ちょっと面白い滝です

マリュウドの滝から10分で、今度はカンピレーの滝
滝という言葉のイメージからすると、ちょっと物足らんかな
一枚岩の上を川が流れてるって感じ、
低い段差が数百m続いてしぶきをあげながら川が流れていきます
「滝」って言われるから、違和感があるのであって
こうゆう光景だけを取ってみると、他に無いめずらしい光景だと思う

そのまま真っ直ぐ進むと、西表縦走が出来るのですが、
今回は装備もないし、道も不安なのでパス、でもいつか行ってみたいなー

マリュウドの滝

カンピレーの滝、神の座するところって意味だそうな

来た道を戻って、船に乗って最初のボート乗り場へ
さて、これからどうしよう?、とりあえず昼食の時間なので、近くのレストランに入るが
「予約でいっぱいです」といわれ、がっかりする
それからYさんがレンタカーを借りれないか電話で当たってくれるが、こんな時期無理とちゃうかなー
その間にボクとKくんは近くのお土産屋さんでカップ麺を買って昼食
Yさんも「あかんかった」と言いながら戻ってきて、カップ麺を食う

さて、まぁ仕方ないから とりあえず歩きますか(^^;
どっちに行く?、そりゃ宿のある方角、だって反対行ったら帰れなくなるかも(^^;;;

歩いてすぐに「ヤマネコがいるかも」の警告版がある
この警告版は頻繁に出没する地点、
事故のあった地点に設置されてるんだそうです
3人とも左右をキョロキョロしながら歩く(^^;

やがて月が浜に到着、ええっとあんまし記憶がない
たしか砂浜で海水浴場っぽかったと思う

次に星砂の浜に向かう
その途中、数十メートル先を猫が横切る!
あっ、あれは!?(@o@)
模様はバッチリ、茶色に黒の縞々、
何となく普通の猫よりずんぐりしてる気もする(^^;、さて?
正体はわかりません、
多分、タダのちょっと太めの野良猫だと思う
出没多発地域でもないしね、
でもはっきりとは確認できませんでした
後ろからバイクがやってきて、
それを見て逃げてってしまったので
(ボクとK君は9割くらい違うと思ってるんですが、
 Yさんはちょっと信じてるみたい)

わかんないんだから、そうだと思いこんでも別にいい訳だ

星砂の浜は、ちょっと砂浜だけどちょっと岩でゴツゴツもしてる
ガイドには「星砂が採れることで有名」とか書いてあるけど、、、「星砂」ってなんやろ?
Yさんに聞くと、「砂が星の形してるんだよ」って、
「えっ!」と砂を見ると、「うわぁ、ほんとやぁ(・o・)!」・・でも、なんで?
実はこの星砂は、砂ではなくて海中の原生動物の死骸なんだそうな
「幸せをもたらす」なんて お土産で売ってるけど、なんだ死骸じゃない(^^;
まぁ、でも一応、フィルムケース1つに詰めて持って帰ることにしました

近くの喫茶店で休憩
そして、また歩き出す、ちょっと雨が降り出す

そして、、、夕方5時、民宿到着!
あ、一階は売店になってます、なんか色々売ってる、でも、、、
鍵が掛かってる、そして「港へ行ってます」の張り紙が、、、
そして待つこと30分(その間に、張り紙を見て帰った店への客、5,6人)、
なんと!、中に居た(-o-;)、何でも地区の婦人会かなんかの相談してたみたいです(- -;
商売っ気無いっつーか、それで良いんだろうねココでは、ライバル店も少ないし

で、出てきた民宿のおばさんに話をする
「昨日、電話入れた○○ですけど」
「あぁ、はいはい、3人さんね、1泊だけだよね、明日は17人も来るもんで、、布団もないのに」
で、さらに
今日はあなた達だけだから、好きに使って、私たち6時には居なくなるから
 なんかあったら、隣におじいちゃん居るから、言って
 あと、鍵はかけなくって、いいよね、じゃ、ちょっとコレ書いて」
・・・こんな、観光シーズンに、客はボクらだけ?、で、宿帳を見ると
ここ数ヶ月の間に、3人しか泊まってない(^^;、一番近いのは、1月ぐらい前に1人泊まってる
う〜ん、、、、

売店でちょっと買い出しをしてから、おばさんと2階へ
ん?、割と普通だけどなー、ちょっと古いけど、いいんじゃない(^v^)
ま、この辺りは港には近いけど、食堂とかは少ないし、
観光地にも遠いからそれで客が少ないのかもネェ
風呂は1階、売店&民宿の建物と隣のおじいちゃんチの間に
民宿の方の建物にひっつくようにしてあります、浴室は広いけど、まぁ1人ずつかな

少し落ち着いてから、近くの唯一のレストランっぽいところに行ってみる
、、、う〜ん、やってるようなやってないような、、、
とりあえず中に入って聞いてみると、8時からだって、(+_+)、どっちかっつうと飲むとこだったみたい
・・・つう事はなに?、また、歩いて、どっか食べに行くの?、ええええええええええー

仕方なしに、また今日歩いてきた道をとぼとぼと歩き出す
2km程で上原ってゆう民宿がたくさんある集落に着く、ココにはスーパーもあります

ここで「たまご」とゆう食堂で夕食!、今日初めてのまともな食事だー!!
席に着くと、隣のテーブルで少年がうまそうに鳥の照り焼きを食ってる(^^)
女の子が注文に来たので、思わず「あれください!」と少年を指さしてしもた(^^;、ゴメン少年、、、
う〜ん、おいしい、ビールもうまいぞぉ、でもまた2km歩いて帰るんだよなー(^^;;;

帰る途中、スーパーでビールを買っていく(ボクだけ、他の2人はもう飲まないって、、、)

宿に到着!結局今日は20kmくらい歩いたんじゃ無かろうか
部屋にはテレビもなんもないので、玄関のロビーに3人で座りテレビを見る
さずがに夜になると、この建物に3人だけっつうのは、ちょっと寂しい
まずK君が風呂に入り、次にボクが入る、そしてYさんが入浴中、
鳩時計(鳩じゃない別の小鳥だったけど)が、「ピヒョロロロロロ」と鳴く、、、
「なぁ、コレ今まで鳴いてたっけ?」「いや、初めて鳴った」
「なんで、10時43分なんて中途半端な時間に鳴くんやろなぁ(^^;」

さぁ、寝ましょうか、3人そろって一番奥の部屋で寝る
辺りはし〜んとして真っ暗、時々鳥の「きぇー」って声が聞こえる
う〜ん、かなりコワくなってきた(-。-; 玄関 鍵掛かってないしなー、
1月前にココに1人で泊まった人って、かなり神経の太い人だぜ、絶対!
まぁ、寝よう!、こんな島で強盗もないだろう

それから、眠りにつくまでの間に 例の小鳥時計が2回ほど訳わかんない時間に鳴いた・・・

Zzzzzzz.....

 

   次回 「蝶と牛車とエビ入りソバ」へつづく

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