9月30日 あのブーイングを僕は理解できないメッツェHPコラムより

やあ、みんな
最初にチームにおめでとうを言いたい。先週の土曜日のフライブルク戦は絶対に簡単な試合ではなかった。フォルカー・フィンケ率いるフライブルクはやっかいな相手だし、テクニックも戦術的にもとても良く訓練されている。でも僕達はゴールを許さなかったし、最後はエヴェルトンの素晴らしいゴールで勝利をものにした。フライブルクは後半、より試合を支配していたけれど、僕達の方がゴールチャンスがあったのさ。

僕が理解できないのは、ヴェストファーレンに響いたあのブーイングだ。僕達の監督が試合の流れを変えることができるであろう選手をピッチに送り出したときだ。土曜日にブンデスリーガ初出場のSahr Senesiのような新加入選手が入ったとき。そういった状況でスタジアムからブーイングがあるということを、僕は理解できない。"フルメンバー"のボルシアへの要求はもっと高くなければならない。しかしこのようなフォーメーションでは多めに見るべきだ。土曜日にピッチにいたチームは全力を尽くしたし、次の試合でもBVBのために勝ち点を取るために力の限り戦うだろう。この時期の選手達は応援が必要だ。

フランクフルト戦までに怪我人はほとんど減らないだろう。僕の回復も残念ながらゆっくりだ。昨日とおととい、僕はまた注射をしてもらい、今日は僕がどのように足に負担をかけているのかを見ることになっている。練習への合流はまだ考えられない。そのためには完全に足の痛みが引いていなければならないから。悔しいけれど。でもこの大勢の怪我人の状況で、監督は僕が急ぐべきじゃないと考えている。

テーマを変えよう。今アメリカでサッカー女子ワールドカップが行われている。Tina Theune-Meyer率いるドイツ代表は3戦を行って3勝し、今準々決勝へと駒を進めている。金曜日の夜(僕らの時間で1:30)にはロシアと対戦する。怪我をしてしまったSteffi Jones抜きで戦い抜いてくれるよう、僕は応援しているよ。

あまり騒がれていないけど、僕達の女子バレーボールチームがヨーロッパ選手権で3位になった。男子チームが良く戦った後、女子チームも普段以上の力を見せてくれた。本当におめでとう。

最後に僕の弟について一言。マルテは今シーズン、すでに僕以上にベンチ入りしている。だから何だっていうんだ? まあ、冗談はさて置き、多くの選手の欠場は若手選手にはチャンスになり得る。マルテ、ダヴィット・オドンコ、そしてザール・ゼネジーは本当に良く練習した。サッカーは結果を出すのが難しい。3人もそうだろう。彼らは今後も頑張らなければならない。そうすれば彼らはチャンスを掴むことができるはずだ。

ではまた。

君達のクリストフ


9月23日 膨大なフラストレーションの鬱積メッツェHPコラムより

やあ、みんな
僕達はとてもひどい週末にしてしまったようだ。僕は残念ながらラジオでしか試合の様子を聞けなかったけれど、バリケード(座り込みによる)のことはいくらか理解できる。こういった形のファンの抗議はすでにプロイセン・ミュンスターにいたころから知っている。そこで2回ほどこういったことがあったけど、その当時のプロイセンは本当に最悪の状態だったということを言わねばならない。BVBファンがそういった行動に出たということは、相当のフラストレーションが鬱積していたということになる。

シュトットガルト戦での敗北が原因だとは僕は思わない。敗北は起こりうるものだ。それ以上に、チームの負け方というのが問題のように思われる。そのような試合の後に、チームが応援してくれたファンに感謝するためにファンブロックへ行ったことも要因の一つだ。これはもちろん僕達が当然取らなければならない行動なのだが。

"前半僕達は全くついておらず、後半もまた輪をかけて運がなかった"という引用を参考にすると、僕達は更に2人の怪我人が出るという状況に甘んじなければならない。ヤン・コラーとトーマシュ・ロジツキーの欠場で僕達の病院リストはもう先例がないほどだ。でもそれを嘆いていたって残念ながら好転しない。

先週のテニス界も残念なことになってしまった。テニスプレーヤー、Tomas Behrendの招待で、Davis Cup国内選手対白ロシアの試合、降格の危機にあるドイツチームを応援するためにSundernへと向かった。しかし残念な結果に終わり、ドイツは来シーズンワールドグループでは戦えなくなってしまった。Thomas Behrend、今シーズンの残りの試合を頑張って。Davis-Cupチームも、再び昇格できるように頑張ってほしい。

少しはポジティブなこともお伝えしないとね。昨日からいわゆる確定したこと。クラブとチームは給料20%アップで合意したんだ。すごい。これは少しばかり骨の折れる仕事だったけれど、僕達は最終的にやり遂げた。これはブンデスリーガの新しい観点になると思う。このテーマはまだ机上のものだけど、僕達はこれで再び完全にサッカーに集中できると思うよ。

これは明日から始めなければならないことだ。まだ直立で歩くことのできるチームの残りのメンバーは、今日の午前ウィーンに向かった。僕達の怪我人リストはまた深刻になってしまったけれど、ときとして人はそういう状態から抜け出す一撃を食らわせるものさ。だから僕は今、"今‐まず‐道理‐メンタリティ"を祈ってる。ドルトムントでのホーム試合に向けて良い成績を残すこはとても大切なことだ。ウィーンでうまくいくために応援している。みんなも応援してくれているものと思ってるよ。

ではまた

君達のクリストフ


9月18日 MontebellunaからのシューズメッツェHPコラムより

やあ、みんな
先週の日曜日、僕はチームの理学療法士Ralph FrankとナイキのMarc Kosickeと一緒にヴェネチアに飛んだ。もちろん観光じゃなくて、ナイキの工場で特別製の靴を作ってもらうためさ。Montebellunaにある工場の人達は、素晴らしい手工業を行うイタリアの靴職人達だ。ロナウド、ロナウジーニョ、アンリーといった世界的なスターもこのヴェネチアの郊外でシューズを作ってもらっているのは理由があってのことだ。

もちろん今までだって特製のシューズでプレイしてたけど、これは一段階グレードアップって感じだった。"療法士"Ralph Frank、靴技術者のBrunoとMauro、そして中敷(支え)のスペシャリストと一緒に靴のための最良の解決策を模索し、そして見出した。この靴が多くのことをもたらしてくれるよう祈ってる。

この素晴らしい仕事をしてくれたBruno、Mauro、そしてナイキにどうもありがとう。月曜日にイタリアで型が取られ、そして僕の新しい"シューズ"が今日もうすでに届くなんて信じられるかい?

この新しい靴がある限り、僕はトレーニングで再びサッカーのスペシャリストとしてやっていけるはずさ。1人でランニングをするのには問題ないけど、まだまだ無理はしたくない。だから僕はまだ"カムバック"の時期をはっきりと決められないんだ。もうすでにやる気は満々にもかかわらずね。いつ練習に復帰するのかとみんながいろいろ言うけれど、再発の恐れもあるし何ももたらさない。だから僕は自身にこのことわざを言い聞かせる。果報は寝て待て。慌てないことだ。

元気でね。

君達のクリストフ


9月7日 批判は正当、しかしまた誇張でもあるメッツェHPコラムより

やあ、みんな
昨日はもちろんヨーロッパ選手権予選、アイスランド戦を観戦した。もちろん選手達はぶざまな真似はしなかったさ。でもこう言わずにはいられない。一体何が起こったんだ? アイスランド戦は同点に終わった。これは他のチームでもすでに起こっていることだ。例えばフランス。アイスランドやフェロー諸島といったチームはアウェーでは難しい相手だ。でもホームではアクセントをつけなければならない。ホームでのリトアニア戦の引き分けや2対1のような試合では、チームはそのことを肝に銘じなければならない。

別の面では、ヨーロッパ選手権予選はサッカー国はもうなくなってしまったことを再び示していた。例えばイングランドはホームでマケドニアに引き分け、イタリアはウェールズに破れ、スペインは現在グループでギリシャに次いで2位に甘んじている。昨日試合の後のチームへの批判は確かに正当だろう。でもヨーロッパにおけるチームのレベルは逼迫している。ルディ・フェラーも言っていたが、チームがアイスランドへ行き、5対0で戻ってくるということはもはや期待できない。そんな時代はもう終わった。

それにもかかわらず、僕達は回り道をせずに予選を突破することができそうだ。それにはもちろん次のホーム試合、スコットランド戦、アイスランド戦で勝たなければならない。でも僕はそれができるって楽観的さ。

全く別の話題。14日前にDirk Nowitzkiと知り合いになり、ドイツバスケットボール協会からケルンでのボスニア戦に招待されて以来、僕はバスケットボールのヨーロッパ選手権を更に熱心にテレビで追っていた。前回の世界選手権も観ていたけど、そのときドイツは3位というセンセーショナルな結果だった。今日のリトアニア戦に負けてしまったけれど、まだまだDettmann監督のチームはヨーロッパ選手権でチャンスはあると思うよ。僕はすごく応援してるんだ。

ではまた

君達のクリストフ


9月2日 僕らは答えを探し出すメッツェHPコラムより

やあ、みんな
まずはDFBポカール第2戦に進出するチームに対しておめでとう。未だ続く議論によって、チームはサッカーに集中することがとても難しい状態だ。木曜日と金曜日、僕達は練習時間以上に一緒に話し合い、今後チームがどうあるべきか頭を悩ませた。僕らのためには、スポーツを前面に出さなければならない。さもなければ、どんどん難しい事態になってしまう。

僕らの集まりの中からうちわのことが世間に知れ渡ることはもちろん腹立たしいことだ。腹立たしいという表現は大げさかもしれない。世間がどのように新聞を読むかによって、チームは被害を受ける。決定的なのはチームがチームの状態に敏感になることだ。僕達がチャンピオンズリーグ出場の機会を逸したことはみんなも知っていると思う。今チームは、僕が全く受け入れることができない批判を受けている。どの選手もその選手なりにこのテーマを考えているだろうけど、25人の選手からたった30分間で結論を期待することはできない。チームだって同じだ。だから選手達はもう少し考える時間を持ちたい。

現在、BVBを分かっていない多くの人達が、嘘か本当か分からないことを公に発言している。僕はこれをとても危険なことだと思う。この嘘か本当か分からないことが世間の意見にいつしかなっていく。しかしそれは残念ながら真実には値しない。もしそれが真実でなければ、それを楽しめるかもしれない。例えば選手XYが給料カットに対して抵抗しただとか、この選手がそのような措置に準備ができているとか。だから何なんだっていうんだ?

近日中にチームフロントとチームで話し合いがあるようだ。そして結論がでたら、その決定事項を評価しようとするべきだ。今周りで起こっているような他の全てのことは憶測にすぎない。

僕はこう断言できる。チームが一丸となりたい、成功するために今はどうなのかということがチームの中での最初のリアクションだ。チームは今とてもまとまっているし、もし僕達が一緒に答えを探したら、それは明らかに僕らにとって効果の現われだ。マネージメントのために、選手達のために、そしてもちろんファンのために。しかしまずは話し合いを待つことが重要だ。答えを探し出すことができるって僕は確信してる。

ではまた

君達のクリストフ


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