デュッセルドルフ滞在記 その@

9月15日(金)

飛行機の時間が朝7時、しかもベルリン郊外にある空港ということで、この日は4時半起き…。普段かなり自堕落な生活をしているため、前の晩も一向に早く眠れず、著しい睡眠不足のまま重いリュックサックを背負い、眠気を振り払って空港へと向かう。キツイ…。

そして1時間のフライトを経てデュッセルドルフへ到着。空港から中央駅へと向かい、そこで地下鉄に乗り換えて、半月ほどお世話になる下宿へと辿り着いた。
この下宿、2階と3階で10部屋くらいあり、1階には大家のおばさんが住んでいる。部屋にはテレビもあるし結構快適。

荷物を降ろし俄然やる気(?)が出てきたので、一段落する間も惜しみ、レーバークーゼンへと向かった。レーバークーゼンまでは、デュッセルドルフからSバーンで30分ほど。夏がぶり返したような暑さの中、レーバークーゼン・ミッテ駅から練習場までてくてくと歩いたが、残念ながら練習はすでに終わっていた。ま、また来られるからいいもんね〜。この近さが嬉し〜(≧▽≦)
ショップに向かい、再来週のUEFAカップのチケットを購入。まだ全然チケットが売れていないらしく、すべてのブロックで席が余っていた。チケットを購入したらもうやることがなかったので、一旦デュッセルドルフに戻り、午後から今日の試合の地、ケルンへと向かった。

ケルン対ブラウンシュヴァイク 観戦記

試合後はケルンで地ビール・ケルッシュを飲んでからデュッセルドルフへ戻った。もう眠すぎる…zzz


9月16日(土)

今日も結構早起き。昼夜逆転生活から、まっとうな生活に戻れるまたとない機会かも。そして午前中からまたしてもレーバークーゼンへ。この日の練習は午後からだったので、もちろんこの時間に選手はいるわけもなく、2日連続はちょっと恥ずかしいなぁと思いつつ、昨日に引き続きファン・ショップへ。いくつかグッツを購入して、またデュッセルにトンボ返り、今度は近郊列車でドルトムントへと向かった。
この近郊列車、ファン専用列車と化しており、私が乗った車両はHSVファン達のお祭り会場だった。うーん、ビール臭い…。

BVB対HSV 観戦記

試合後は練習場の前で選手達を待つことにした。まだ来ないだろうと気を抜いていたら、まるでただのファンのようにリッケン先輩がさっとやって来て、さっとクラブハウスに入っていってしまった。あまりにさり気なさすぎて、気付くのが遅すぎたよ〜(;´Д`)。歩いて帰ってきたのだが、周りにいるファンも全くもってリアクションなし。リッケン先輩の人気も地に落…(自己規制)。そのリッケンだが、かなり急いでいたらしく、さっさと車に乗って走り去っていった。最初から最後まで彼はずっと電話で話し続けていた。尋常ではない急ぎ方に、やはり身内に不幸でも…と思わざる得なかった。
リッケン先輩が行ってしまったのですっかり落胆…。この日撮った写真はこの2枚だけ(左:スイス代表のフライ、右:クリンゲ)でデュッセルドルフに撤収〜。




9月17日(日)

今日はこの最初の週末で最も楽しみにしていた試合だ。朝からルンルン気分(すごい表現…)で早起き。こんなに爽やかに生活しているのって、何ヶ月ぶりだろう☆
午前中はグラートバッハへと向かった。もちろん、ノイビル大帝にお会いするためである。デュッセルドルフからグラートバッハへは、近郊列車で30分、そこからはバスである。この日はボルシアパーク横の競技場でホッケーのワールドカップが開催されていることもあり、バスにはホッケーファンと思しき人々が結構乗っていた。20分ほど走ると、急に閑散とした光景が広がっていた。噂には聞いていたが、なんともまあ寒々しい場所である。


スタジアムの最寄のバス停からの光景。どこの空港かと思った…


別名、突貫工事スタジアム

スタジアム裏手の練習場へ向かうと、い、いたーーーー!!! ノイビル大帝☆ 走ってるニャン(あっ、ネコ語が…)。






ノイたんとケーシー・ケラーのラブラブ光線

ゴメンなさいっっ!! 私、ノイビル好きです。ファンです。でもカワイイからこういうことしたくなっちゃうんですっ!(謝)

萌えストレッチを見学しているとき、ふと横に目をやると、なーんか場違いなバカンスルックをしているおっさんが横にいた。ここはオストゼー(ドイツの避暑地)じゃないんだっつーのと心でツッコミを入れつつまじまじと見てみたら、なんとその場違いオヤジはツィーゲだった。
ストレッチを終えたアメリカ人のケラーと、イングランド仕込み英語トークをするツィーゲ。この人一体グラートバッハで何してるの???



さて、昨日のスタメン組は軽い練習のみで撤収。真っ先に引き揚げてきたのは大帝だった。すかさず一緒に写真を撮らせていただき、申し訳ないながらもレバークーゼン時代に一緒に撮らせてもらった2ショットにサインをいただく。その写真を見た大帝から、「これはレーバークーゼン?」とのお言葉! 「ちょっと決まり悪くてゴメンなさい」と言うと、「問題ないニャン」と優しいお言葉。大帝、もったいないお言葉ですぅ(≧▽≦)



本当は2ショット写真。ついでにケラーも。普通2ショットを撮ると、選手は肩を寄せてくれたり、笑顔を見せてくれるものなのに、ノイ大帝だけはいつも直立不動で困った顔…。でもそんなところもス・テ・キ☆

再び近郊列車でデュッセルに戻り、IC(特急)で今日の試合の地、フランクフルトへ。
そしてここからが悲劇のはじまりだった。途中のボン駅で人身事故があり、私が乗ったICは徐行、徐行、また徐行。私のイライラ・ボルテージは上がるばかり。やっとフランクフルト空港駅に着いたときには、試合開始の5分前だった。ここからSバーンで一駅だったが、日曜日ということもあり20分に1本しか走っていない。やっとスタジアム駅に着いたら5時10分で、出口を出ると『スタジアムまで0,7km』という表示が。はるか昔にこのスタジアムに来たときも、確か森の中をひたすら歩いたっけ…。今回もその道をひたすら走り・歩き・歩き・走った。こんなことならもっと体力つけておけば良かったと思いつつ。

フランクフルト対レーバークーゼン 観戦記

試合後はフラクフルト在中の友人の家へ。なんか精神的にグッタリ疲れた1日だった…。


9月18日(月)

午前中、フランクフルトの練習を観に行った。もちろん目的はレーマー殿下☆



スタメン組は軽いランニングをするため敷地の外へ。痛々しいお姿の殿下。でも練習に参加できて良かったです、殿下(^▽^)



練習が終わった後、駐車場で待ってみたが、殿下はなかなか出ていらっしゃらない。他の選手のサインカードをもらったりしつつ待っていたが、時間的にリミットが迫り帰らざる得ない状況になってしまった。くすん…こんなことなら練習が終わってスタジアム内に戻っていくときにチョッカイだしておけば良かった。後で出てくると思って、そのときに何もしなかったのが悔やまれる。

その日の夜、再びデュッセルドルフへ戻った。またしてもグッタリな一日だった…。

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