デュッセルドルフ滞在記 そのD

9月27日(水)

なんとか少しは喉の痛みがひいたので、午前中はデュッセルドルフ郊外のベンラート城まで足をのばす。


(左)こじんまりとしたお城。ピンクの壁がカワイイ
(右)庭が自慢らしい。城にヨーロッパ・ガーデン博物が併設されている

適当に城を見た後、16時からの練習に合わせて、レーバークーゼンへと向かった。しかし選手が出てくる気配がないのでスタッフに訊いてみたところ、今日は急遽スタジアム内での練習になったらしく、ファンは入れないと言われたてしまった。ガッカリしつつ、「今日はスタジアムの横のホテルに泊るから移動はしないですよね」と訊いてみたところ、そこではなく、隣町LangenfeldのXXホテル(XXには実名が入る)に泊ると言う。…別にホテルまで行こうとは思わないけれど、そこまで明かさなくても。ドイツのスタッフって…。

しかし、なんだかなんだで、結局はスタジアムの入口(ピッチをならす車とかが出入りするところ)を開けてくれて、中で見学することができた。ラッキー☆

しかもベンチ上で見ることができるというので、ピッチの横を歩いて移動。



この日は試合前日ということで、最初からゲーム方式の練習。



子供のファンがチーム用のベンチに座らせてもらって練習を観ていたが、それを見たスキッペが、「良い場所だろう?」と話しかけていた。なんかいいなぁ、この雰囲気。



次はシュート練習。みんな気合の入ったシュートを放っていた。シュナイダーは良いシュートを打つ度にガッツポーズ!



シュナ様、お疲れモード???





練習が終わる前には追い出されてしまったが、貴重な体験が出来て嬉しかった。


9月28日(木)

午前中、グラートバッハの練習を観に行ったのだが、少し遅く家を出た上に、試合日ならスタジアムまで行くバスが途中までしか行かなかったりと踏んだり蹴ったりで、練習場に着いたときには、ほぼ練習は終わりかけのときだった。
すぐに選手たちが出てきたので、手当たり次第、写真を撮らせてもらった。遠足だかなんだか知らないが、3,40人くらいの子供がいて、選手たちは皆囲まれて何十枚とサインをしていた。










ヤンゼン、カワイイ〜(≧▽≦)

ヤンゼンとは調子に乗って2ショットまで撮らせていただいた。が、お目当てのノイビルは少し早めに切り上げたとかで、引き上げてきた選手たちの中にはいなかった…残念。


クラブハウス前に止まっていたボルシア・バス


クラブハウスの入口

前回来たときは、クラブハウスの入口がある駐車場に入ることができなかったのだが、今日は問題なく入ることができた。スタッフのオジサンが、「選手はここから出てくるので、待っていても構わない」と言ってくれたので、お言葉に甘えて待つことにした。しかし、そのオジサンいわく、一部の選手は筋トレをするとかで、あとどれくらいで出てくるか分からないとか。

それでもすぐにちらほらと選手が出てきたが、私1人しか待っていないにもかかわらず、「ハロー」とか「チュース(サヨナラ)」とか向こうから言ってくれるので驚いた。感じ良いチームだなぁ。

オジサンに誰を待っているのか尋ねられたので、『ノイビル』と答えると、「あー、彼は多分帰っちゃったよ」というお言葉。ショックーー!! 今日は話せると思ったのに。親切なオジサンが念の為駐車場を一巡してノイたんの車が止まっているかみてくれたが、やっぱりもう車はなかった。
他にお目当ての選手もいないので、オジサンにお礼を言ってここで撤収。

多分しばらく来ることはないので(もしかしたら2度と…)、スタジアムに掲げられているエッフェの写真を撮っておく。



帰り道では、デュッセルドルフとグラートバッハの間にある街・ノイスを散策。そこから地下鉄という名の市電(外を走っているので)でライン川を渡りってみた。結構爽快☆

夜は楽しみにしていたバイ・アリーナでの試合を観に行く。

レーバークーゼン対シヨン 観戦記


9月29日(金)

今日はデュッセルドルフ最終日。ということで、気合を入れて9時半にはレーバークーゼンに到着。しかし、警備員のオジサンに訊いたら、今日はプレス関係のサイン会とやらがあって、練習開始が遅くなるらしい。折角早く来るとこれだし…。

で、待つこと1時間、やっと選手たちが出てきた。とりあえず大ファンのスキッペに写真を撮らせてもらった。短パンからのぞく足が超セクシー☆



昨日のスタメン組は軽いランニングのみ。なぜか一緒に走るスキッペ。またしても若さ爆発☆ シュナイダー、ラメロウ、バーバレスは3人で並んでずっと話しながら走っていた。



アマチュアの練習が終わって監督のキルステンが出てきたので、写真を撮らせてもらう。



ランニングを終えた選手たちがストレッチをはじめたが、私の通っているフィットネスダンスコースのメニューとほとんど一緒だし。


バーバレス兄さんがシュナとラメロウにマットを持ってきてあげてました


セクシー☆


ごろごろ〜


いち早く撤収するシュナイダー

今日も社会科見学(多分スタジアムの見学をしていた?)だかの子供達が20人くらい選手に群がり、サインをねだっていた。ちょっと選手も大変そう…。それでも私もシュナイダーにサインをもらい、更に、『私の名前をこのサインカードに書いて』とお願いしたが、「ダメ」と言われてしまった…ガッカリ。「時間ないから?」ってしつこく訊いたら、何か言われたけどよく聞こえなかった。うーん、彼は手ごわい。でもこの冷たさがいいんだよねぇ。冷たくされればされるほど、私は燃えるよぉ、シュナ様 ΣΣ(゜д゜lll)  その後、スキッペが練習場からスタジアム内のクラブハウスまでの30mくらいの距離を1人で歩いてきた。結局、『あさっての試合、頑張って下さい』としか言えなかったが、話しをする絶好の機会だったのにぃぃとあとで激しく後悔。スキッペ・スマイルで『ありがとう、ありがとう』と言ってくれたスキッペ、やっぱり好きだぁぁぁ。

今日は最後なので、ベテランの皆さんを撮らせてもらった。






シュナ様を待って駐車場の横にいたら、控え組が練習を終えて戻ってきた。ノリノリの3人に3ショットを撮らせてもらった。



しかし!! その瞬間にシュナ様が車に乗り込んでしまった。そして3人組がシュナイダーの車のフロントガラスに、手に持っていた練習用のタンクトップ(? 上の写真で一番左にいるパパドプロスが手に持っているやつ)を被せて、シュナ様は『何すんだよー』と言いつつも笑顔。この笑顔に私はノックアウト〜。

この日の夜は再びドルトムントへ。

BVB対ハノーファー 観戦記


9月30日(土)

デュッセルドルフをあとにして、週末鈍行乗り放題チケットにてとりあえずヴォルフスブルクへと向かう。
朝7時半頃デュッセルドルフ駅に着くと、すでにバイエルンな方々やグラートバッハな方々が遠征に行くべく、ホームをウロウロしている。っていうか、すでにビール飲んでるし(;゜Д゜)) もう一度書きますが、朝7時半です…。
行く方向が彼らと同じ私も当然同じ列車。途中、駅に止まる度に仲間が増大。そしてだんだんと辺りが酒臭くなっていく…。更にはブレーメンファンやパウリファンまでもがそこに加わっていく。
そんなこんなな状況の中で、案の定電車が遅れて、予定より1時間も遅れてヴォルフスブルクへ到着。ロッカーが全て使用中だったので途方にくれていると、そこら辺にいた人が、スタジアムで荷物を預かってくれると教えてくれた。仕方がないので、大きなリュックサックを背負ったまま、死にそうになりながらスタジアムまで歩く。ちょっと恥ずかしいし…。

ヴォルフスブルク対バイエルン 観戦記

試合後はまた荷物を背負ってベルリンへ。最終日はかなりハードだった…。


追記

ライン・ルール地帯では、ブンデスリーガと2部リーグ(ツヴァイテ・ブンデスリーガ)の試合を一週間に4試合観戦することが可能です。更に、UEFAカップの試合がうまく日程に合えば、それ以上の観戦も可能です。また、レギオナール・リーガ(3部)のチームも結構この近郊に集まっています。

今回私はデュッセルドルフに15日間滞在して9試合を観戦しました(そううち2試合は、フランクフルトとヴォルフスブルクだけど)。デュッセルドルフからだと、どこへ行くにも便利です。ドルトムント(1時間弱)、ボーフム(1時間)、ゲルゼンキルヒェン(1時間)、グラートバッハ(30分)、レーバークーゼン(20分)、ケルン(1時間)、エッセン(40分)ってな感じです。

今回滞在したのは、インターネットで探した下宿。15日間で180ユーロ、部屋は全て1人部屋。他にはドイツ人・日本人・フィンランド人・ベトナム人が滞在していて、結構楽しく過ごせました。

生活するにはベルリンは悪くないけれど、サッカー三昧生活をするにはやっぱりライン・ルール地方の方がいいなぁとつくづく思いました。機会があったらまたぜひデュッセルドルフで過ごしてみたいです。ただ練習はたまにみるから面白いのであって、たとえデュッセルドルフに住んでいたとしても、頻繁には行ってなかっただろうなぁ。レーバークーゼンの練習場で、毎日観に来ているとかいうドイツ人の追っかけ(?)の女のコとちょっと仲良くなったけれど、もう本当に脱帽。

何はともあれ、充実の15日間でした。

TOP