4泊5日 突然HSVファンになって追っかけちゃった日記
                    (2003.3.12〜3.16)


3月12日(水)

午後6時 ベルリンからバスにてハンブルクに到着。所要時間3時間。往復35ユーロ。これは安い!
しかしバスに乗る寸前、デジカメを忘れたことに気が付いた。あ〜、私のバカバカバカ〜!

3月13日(木)

今日の練習は午前10時半から。張り切って10時には練習場に到着。しかし春休みということもあって、すでに50人超のファンが練習を見学に来ていた。その中にはちらほらと日本人の姿も。練習は約2時間。二手に分かれてセットプレイの練習、紅白試合などが行われた。
ホラーバッハ(Hollerbacha)とクリスチャン・ラーン(Christian・Rahn)が、本当にすぐ傍でセンタリングを上げる練習をしていた。ホラーバッハと言えば、2、3日前にやっとケガが治って練習に合流。子供達が、「ホラーバッハ」「クリスチャン」と声を掛けると、練習中にもかかわらず、「Ja〜(はい)」(ちょっとおちゃらけた感じで)と返事をしていた。なんて和やかな雰囲気。
試合後は、駐車場にて選手の出待ちが可能だった。選手達はどんなにファンの数が多くても、全員のサインに応じてくれた。私もHSVのバンダナに、結構な数のサインをもらった。土曜日はこれを頭に巻いて、観戦するぞ。
さてさて、日本人と見るや、タカハラのファンなの?と何度か訊かれたので、面白半分で、「バーバレス(Barbarez)だよ」と言ってみたら驚かれてしまった。でも本当にバーバレスが一番好きなんだけどな。
2ショット写真も結構撮ってもらえた。ミーハー的発言だが、ウイファルシ(Ujfalusi)は本当に王子のようなカッコ良さ。でも顔だけじゃなくて、実力もそれに伴っているから(あくまで私の意見)スゴイ。



さて高原が出てくると、今まで以上に歓声が上がり、あっという間にファンが群がった。でも少年ファンに囲まれて笑顔を見せていたのが印象的。彼が今HSVで一番人気なんじゃないかな。サインカードも配ってくれて、みんな奪い合うように貰っていた。もちろん私もゲット。少年の1人が、「土曜日の試合では点取ってね!」と声を掛けると、他の少年が、「2点取って! ううん、3点!」と続けて言った。私もつられて、「4点取って!」などと無茶なことを言ってしまった…。それでも高原は笑顔。ホントに頑張って欲しいなぁ。

この日、ハンブルク市内でチャリティイベントがあった。サッカー関係のゲストは、マルコ・ボーデとジ・ロベルト。ジ・ロベルトは、このイベントの為にわざわざミュンヘンから来たそうだ。私がイベント会場に到着したときには、すでにマルコ・ボーデの出番が終わった後で、彼を見ることはできなかった。うーん、残念。久し振りに見たかったなぁ。イベントが終わった後に、その日同じくゲストだったNovaspaceという女性(アイドル?)歌手からサイン入りカードを貰うために群がっていると、その横をジ・ロベルトが乗った車が通りすぎて行った。

3月14日(金)

明日はホームで試合なので、今日は15時半からAOLアリーナでの練習。もちろんアリーナの中で練習を見学。いつもとは違った雰囲気でスタジアムを堪能できるので、アリーナでの練習見学はお勧め。と言いつつ、呑気に買い物などしていたので(しかもフトドキにもStパウリのショップで)、私がスタジアムに着いたのは16時過ぎ。この日は試合形式の練習が行われていた。
練習後、スタジアム正面の入り口で待っていると、ちらほらと選手が姿を見せてくれた。試合前はみんなでホテルに宿泊なので、別に外に出てくる理由はないのに、わざわざ出てきてくれてファンのサインなどに答えてくれた。高原もちょこっとだけ出てきてくれた。またまた少年に囲まれて笑顔を見せていた。
チームスタッフの一人に、どこのホテルに泊まっているのかを訊いてみると、快く教えてくれた。こういうドイツのチームの親切な(無防備な?)ところが好き! でも、「高原の部屋に言っちゃダメだよ」と冗談めかして付け加えられたけど。まさかそんなことはねぇ…。

3月15日(土)

午後12時半、選手達が宿泊しているホテルへ到着。たまたま散歩をしていたウイファルシから、13時45分にスタジアムに向けて出発するときいたので、それまでひたすら待つ。チームバスの運転手さんもとても親切で、いろいろ情報を教えてくれた。「選手達に話し掛けても問題ないよ」と言うが、やはり試合前だし…。と思いつつ、そこまで話したい人がいないというのが本音…。それにしてもここって本当においしいかも。というのは、ファンが私と私の友人の他に、たったの3人。
そうこうするうちに選手達が出てきたので(なぜか一人づつ)、とりあえず挨拶と、「頑張って下さい」というおざなりの言葉を一人づつ掛けてみた(もちろん気持ちはこもってます)。みんなとっても感じ良く、「ありがとう」と答えてくれる。
選手達はバスのところへ行くものの、天気がとても良かったので、バスに乗りこまず、荷物だけ積み込んで外で雑談などをしていた。
木曜日にめぼしい選手とは一緒に写真は撮ったが、せっかくだから厳選した人だけもう一度撮らせてもらうことにした。その選手とは、ウイファルシとホラーバッハ。ホラーバッハに写真をお願いしたときは、バスの前でたむろっていた選手達が一斉に私の方を見た。確かに驚かれるほど渋い趣味だと思われても仕方ないけどさ…。ちなみに一緒にいた私の友人はカルドーソ(Cardoso)の大ファン。しかも顔ファン。



そしてお目当てのバーバレスが出てきたが、そのまさに後ろに高原が! うわぁ、どっちに行けばいいんだぁぁ。しかしこの日の私の目的は高原からサインを貰うことだったので(木曜にもらったのは他の友人の分だったので)、泣く泣くバーバレスを諦めて、高原の元へ。(あ〜、この表現、高原にものすごく失礼…ごめんなさ〜い)
高原に、「ドイツはどうですか」と訊いてみたところ、「イイですよ」という答えをいただいた。更に、「ロメオになんて負けないでね!」と言うと、やや苦笑ぎみとはいえ、笑顔を見せてくれた。大丈夫、そこにいるロメオには絶対に日本語は分からないから。
最後にやってきたのは、監督のヤラ。後々考えてみると、私は3日間で彼と3枚も2ショットを撮ってしまった。何故に〜? 
バスを見送った後、一目散にスタジアムへ。すっごく遠いんだよぉ。
試合の様子は、観戦記をどうぞ。

試合終了後、再びスタジアムの駐車場で選手の出待ち。自分でも良くやるなぁと思うし、たまに虚しくもなる。
この日、本当に日本人が多かった(私もその一人だけどさ)。日本人と見ると、「タカハラー」と叫ぶドイツ人も大勢いた。スタッフに聞いたところ、食事をしに行く選手はバスで移動、一緒に食事をしない選手は個々に帰宅するという。高原は後者だった。日本人スタッフに囲まれて出てきたが、あっという間にファンに囲まれてしまった。しかし今日はゴールを決めたのでかなり上機嫌な様子で、始終笑顔だった。 ファンの波が去った頃を見計らって、「おめでとう〜!」と声を掛けて手を差し出すと、「ありがとう」と言って握手をしてくれた。そしてまたしてもサインカードをゲット。

3月16日(日)

午前11時のバスでハンブルクからベルリンへ。
なんだか本当に追っかけしてしまった旅でした…。


高原選手の応援に行こうと思っていらっしゃる方へ、参考までに…
練習月曜日休み
火曜日午前(10時頃〜)と午後(15時頃〜) Ochsenzollにて
水曜日/木曜日午前(10時頃〜) 1回のみ
金曜日午後(15時頃〜) AOLアリーナ 翌日ホームで試合の場合は練習後、ハンブルク郊外のホテルへ
日曜日午前(10時頃〜) ランニング等、軽めの練習
場所練習場Ochsenzoll Ulzburgerstrasse 94 Norderstedt
U1でGarstedtまで行き、バス178番で2つ目のMarommerstrasseもしくは3つ目のLindenhofで下車
AOLアリーナS3もしくはS21のStellingen(Arena)下車
試合日は駅からシャトルバスが運行されている
前泊ホテル Mariott Hotel TreudelbergS1の北の終点Poppenbuettelまで行き、バス176番で10分ほど行ったTreudelbertgで下車

TOP