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ベルリンから鈍行で2時間半、久しぶりに1860の試合を観るために遠征してみました。 電車の都合で試合開始3時間半前の到着となってしまい、試合までの間、閑散とした街を見学し、ケバブ屋で昼食。1860のマフラーをしている私は目立ちまくりだった。 ヴォルフスブルクのスタジアムに来たのはこれが初めてだが、テレビで見るのと違い、結構こじんまりとした雰囲気。トラックがあるけど、オリンピアスタジアムのようにその幅が広くないので、割と観やすかった。 さあ、いよいよ試合開始!の瞬間、1860の狭〜い応援席の一角から発煙筒が。これをやられると、しばらくの間、試合が見えないからムカツク。 気を取り直してしきり直し。へスラー、スタメン外れてた。パクルト監督との確執とやらは本当なのか? 彼のポジションに入ったのは、オーストリア人のヴァイセンベルガー。はっきり言ってへスラーの代わりとしては何とも頼りない。 試合開始早々、フォワードのシューケルが大腿部に痛みを訴え、マックスと交代。雪も激しくなって1860に暗雲立ち込める雰囲気。 前半の1860のプレイといえば、攻めはちぐはぐ、囲まれて苦し紛れに出したパスはことごとく敵に渡るなど、いつにもましていただけない。 前半、決定的チャンスが多かったのはヴォルフスブルク。しかし運がなかったか、ペトロフ、カーハン両選手のシュートはポストに阻まれて、ゴールならず。パクルト監督、DFのティチェに対して、かなりお怒りだった。 後半最初のチャンスもヴォルフスブルク。しかし、モンテアーノのループシュートを、GKイェンチュが指の先でなんとか弾いて、またまたゴールならず。が、とうとう左後方からのペトロフのフリーキックをビルスコフがボレーで決めて、ヴォルフスブルク先取点! 今日の1860の様子だと負けるかも・・・と思っていたその直後の後半54分、ティチェが30mのフリーキックを鮮やかに決めて同点。これはへスラーも真っ青!(きっと) そして後半60分、そのティチェとシュロートの鮮やかなパス回しでゴール前へ。ティチェのシュートはDFのビルスコフにカットされたものの、運良くボールは再びティチェの元へ。すかさずマックスにパスして、マックスが2点目をゲットーーー!!! 77分、ヴォルフスブルクのフランツが、ビエロフカへのファウルで2枚目のイェローをもらって退場すると、試合はもう決まったも同然。90分には、右サイドのチェルニーのアシストで、ヴァイセンベルガーが決め、オーストリアコンビで駄目押しの3点目。 結局、ツキも味方しての1860の勝利だった。でも勝ちは勝ちだしね。試合終了後、選手と一緒に勝利のばんざーい!! が、今日はこれで終わらない。久しぶりに出待ちなどというものをしてみました。スタジアムの門越しに、バスに乗り込む選手を見ることができたが、何人かの選手はファンのサイン、写真撮影等に応じていた。へスラーはかなりご機嫌斜めのようで、自分の背番号のユニフォームを着ていた少年のサインに応じただけで、とっととバスに乗り込んでしまった。私も大ファンの選手、チェルニーにサインをもらったが、チェルニーを前にしてドイツ語忘れてしまった自分が情けない・・・。思いっきり、「サインください!」と日本語で叫んでいた。でも通じるもので(というか彼の背番号のユニフォーム着てるしね)、しっかり私のところに来てくれました。きっと怪しい外人が何か叫んでるって感じだったんだろーな。「Zurueck、Zurueck」という彼の言葉に幸せを感じしまう私。チェルニーの声は相変わらず高かった・・・。 それにしても寒かった・・・。余談だが、FCKは前日の雪の影響で飛行機でベルリンへ飛ぶことができず、試合当日の朝5時45分のICE(ドイツの新幹線)でベルリン入りしたそうだ。Stパウリ−グラートバッハの試合は、かなりの雪の中行われ、論議をかもし出したみたいですね。 |