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アウェーファンのゲート前には試合開始2時間前から黄色と黒の人だかり。チケットを求めて発売前から並ぶファンの数は約200人(つまりドルトムントから来ている人以外だけで、こんなにファンがいるというわけで)。やっぱりBVBのファンは多いなぁと改めて実感しつつ、60比3倍のファン席が用意されていることを少しばかり腹立たしく思ってしまう。 ドルトムント…最近私の中でどうでも良いチーム入りを果たしつつある。誰も興味ないだろうけれど、とりあえず理由を。 その@メッツェルダー兄弟がいない そのAリッケンが落ち目 そのBロジツキーがイマイチ そのC本来の強さがない。このチームは強くないと"らしく"ない気がする うわぁ〜、こんな理由でいいんかい??? いいんです! BVBはミーハーでファンやってますから(断言)。 試合は、やはりBVBは最近イマイチなチームだということを証明することになってしまった。 BVBの頼みの綱ロジツキーのパスは冴えを見せず、カットされるといったシーンも何度もあった。試合開始5分を過ぎたとき、ヘルタがフリーキックのチャンスを得た。蹴るのはもちろんマルセリーニョ。ゴール前の混戦からボールはころころとゴールへ。キーパーが弾いたボールはケールの足に当たって跳ね返り、そのままゴールに入ってしまった。ケリー、やっちゃいました! まあ、これは不可抗力みたいなもので、ケリーを責めることはできないだろうけれど、BVBは自殺点という嫌な先取点の与え方をしてしまった。 BVBの方が細かいパス回しでつないでくるし、ゴールチャンスを作る機会も多いのだが、攻撃にとにかく時間をかけすぎている。ヘルタは相手のミスを見逃さず、ボールを奪ったらサイドを使ってコンパクトに攻撃をしかけている。BVBが全く本来の調子を出せないうちに、ヘルタはマルセリーニョのゴールで2点目。そしてヘルタの3点目はまさにその素早い攻撃から生まれた。ピントが左サイドから一気に右サイドのヴィフィニャレックにボールを送り、ヴィフィがゴール前のボビッチにセンタリングを上げる。たったそれだけだった。前半終わって3対0でヘルタのリード。こんな展開、私は全く想像していなかった。 後半からBVBはエヴェルトンを投入。理解できないのは、なぜザマーたんはエヴェルトンをスタメンから外したかということだ。彼が入ってから、得点チャンスがかなり広がった。そして何度目かのチャンスで、彼はとうとう決めてくれた。しかし、まだまだ3対1。しかもBVBには相変わらず本来の姿が戻らない。あ〜、私がザマーたんだったら、ロジに替えてリッケンを入れるのにぃ。 そんなことを考えているうちに、ヴィフィが4点目を奪い、一人気を吐いているエヴェルトンが2点目を奪い、マルちゃんに替わって入ったツェッケが5点目を奪っていた。それにしても、BVBのディフェンスってロイターとドゥマーニだけなんですけど…一体どーなってるの〜〜〜??? へルタのFWはほぼフリーの状態で点を取ってます。 もうボロボロのBVB。そんな状態の中、ザマーたんはロイターに替えてリッケン先輩を送り込んだ。いよいよ出番だ、リッケン! …が大した活躍もないまま、ヴィフィに替わって入ったラファエロが6点目を奪い、トドメを差した。6対2という信じられないスコアで、BVBではなく、ヘルタが勝利したのであった。 この勝利には、ホモ熊こと『ヘルティーニョ』も大喜び。選手達にここぞとばかりに抱きつき、ファンへ応援のお礼にまわり、ファンの前でバンザーイをする選手達を仕切ったりと大忙し。ヘルタ会長のディーター・へーネスも、ヘルティーニョと抱き合って喜びを分かち合っていた。 最近、この熊の生態がとても気になっています。
![]() 会長、ケルンから拉致してきました! 毎日こき使われてま〜す!
![]() 俺は金持ちだぜぃ! やってらんねぇーよなぁ 全く良いところのなかったBVB、遠くから撮ったウォーミングアップ中のリッケン先輩で自分を慰めることにします…。 ![]() ![]() |
