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あくまでも、友人の付き合いでこの日私はここにいます・・・。相手はフランクフルト。申し訳ないけれど、試合的にもあまり魅力的ではない。 前回遭難しそうになったアリアンツ・アリーナだが、この日は前回を上回るほどの人が、まるで巡礼の旅のように数方向からアリアンツを目指して歩いている。 ![]() スタジアムに入ってショップに向かうと入場制限されていた。私はもちろん興味がないので、スタジアムを少し散策してスタンドへ。このチームのファンは、家族連れや女性がやたら多い。そういえば、駅でも叫んだり歌ったりしている人は全くいなかったっけ。 さて、この日のスタメンにカーンは入っていない。チャンピオンズリーグや代表の試合もあるということで、もしかして温存? マッカイもスタメンに入っていないし、フランクフルトもなめられたものだ。 選手入場 ![]() さて、序盤からバイエルン優位の感は否めない。正直、最初の5分でバイエルンの勝利を確信した。いつ得点が入るかと思っていたが、前半20分にフランクフルトDF陣のミスにより、パオロ・ゲレロが先取点を決めた。レーマー(殿下)は決して悪くないぞ。絶対あのイマイチな2番のせいだー!(名前も知らない) そうそう、私はこの真っ赤な集団の中にいるけれど、心は殿下とフランクフルトと共にあります(フランクフルトが特に好きというわけではないが、アンチ・バイエルンのため)。 1点取られて更に劣勢のフランクフルトだったが、スローインからゴール前にボールが渡り、プロイスが同点打を放った。このオーバーヘッドシュートは見事の一言に尽きる。ちょうどバイエルンゴール裏にいたので、しかと堪能させて頂いた。 ![]() が!!! 次の瞬間、バイエルンはセンターサークルからリスタートし、一度もフランクフルト選手にボールを触らせない見事なパス回しで最後はバラックに繋ぎ、彼があっさりと追加点を決めてしまった。プロイスのゴールは、あっという間に消し去られてしまったわけで・・・。それにしても、またコイツかよ。 フランクフルトは反撃を計るものの、バラックのゴールの10分後に再びゲレロにあっさり決められて3対1。中盤は完全にバイエルンに支配されているし、DF陣はミスが多いし、もうフランクフルトは再起不能である。ただ、あえて言わせていただくと、レーマー殿下はピサロをしっかりマークしていたと思う。 後半、もう細かいことは端折って、10分後には再びバラックが決めて4対1。オイオイ、どうしてバラックがゴール前でフリーなんだYO−というツッコミも虚しい。しかし後半85分、代わって入ったフランクフルトFWのドゥーリー・チャのセンタリングからマイヤーが決めて4対2となると、少しばかり希望が見えてきた(逆転勝ちできると思ったかといえば嘘だけど)。が、その1分後、ピサロが決めて5対2。オイオイ、DF3人対FW2人で、どーしてそう簡単にゴールを奪わせるんだYO−というツッコミも虚しい。フランクフルトの選手たちも、もう悔しがってもいないように見える。『仕方ないか…』みたいな。 ![]() 『フランクフルトからバスで来た方は、試合終了後10分間、その場を動かないで下さい』というアナウンスに、フランクフルトファンからはブーイング。久しぶりに聞いたぞ、そんなアナウンス。今は知らないけれど、昔はアイントラハトファンは結構怖いという話を聞いたことがある。 ま、そんな余興(?)を余所に、5対2で試合終了。最後の10分間のバイエルンは、あきらかに適当だった。それでも点を取ってしまうなんて…。 こっち来なくていいよーと思っていたが、来てしまった。『バンザーイ』…なんて、私が一緒にやるわけないけれど、とりあえず写真は撮ってみた。 ![]() 試合終了後のアリアンツアリーナは赤だった。周りがまだ暗くないから、あまりキレイじゃないです。はい、とっとと撤収〜。 ![]() |