2/14-2/21


バレンタインデー
日本ではバレンタインデーは菓子製造業,輸入菓子取扱関係を喜ばせるものという感じだが,地元の新聞Leicester Mercury(日刊紙,イギリスでは大部分の地元紙が倒れていく中で頑張っている)によると,ここではカード会社のものらしい。まあ学生の主食がチョコバーの国だから,1日で売り上げを伸ばそうなんてけちなことは考えないだろう。隣人の話によるとドイツではそんな習慣はなく,お菓子会社はハロウィンにかけているそうだ。

新作映画が800円
隣人の隣国女性研究者がShakespea in Loveのチケットを私の分まで買ってきたので(普通,意志を確かめると思うけど...),800円で見た。ストーリーのない映画なので字幕がなくても美術として充分たのしめるし,なんといっても安い。同じレスターでもロンドンのレスタースクエアとは大違い。

フィガー
FIgureの発音,ほとんどの日本人はフィギュアと発音してませんか?今日の発音レッスンクラス(タダで毎週1回1時間全部で10週)で質問までして確かめたが,いわゆるBBC英語では限りなくフィガーに近い。日本でジャガーと呼ばれているお車のjaguarはジャギュアとちゃんとuの音が入る。この発音クラスの先生が文章を発音記号で書いていくのに最初感激したが,ひらがなを考えてみると日本人のキャラクター量ってすごいぞ。このワープロ(私はローマ字入力しか出来ない)なんて音を打ち込んで勝手に意味のあるキャラクターにしてるし。

ワープロはうけます。特に再変換して同じ音を表す模様がたくさんあって全部意味が違う,というのに単純におもしろがってもらえます。

フルフラール
油の劣化診断に使われる指標で,私も同僚も名前がうる覚え。私はフルオロ,フラーレンと似た発音でFで始まって,うう...となって,イギリス人がフルフルフルフラーと言ったところでカタカナの並んだイメージをようやく思い出す。標準化学用語辞典(もちろん日本語)をひき,その英語で一件落着したが,本場の発音はどう聞いてもヒュルヒューラルだった。

研究室専属カメラマン
...と呼ばれてもいいだろう。プロジェクトのまとめ時期で,いろんな装置をとりまくってブリリアントな画像に仕上げる,というお仕事。理由は最新高級デジカメを持っていて,誰よりもメモリをつんだMacと一緒だからね。デジカメくらい買えば?と言いつつ,多発するラブリーという言葉を聞きたくて,つい引き受けてしまう。

さば缶
ようやく日本の食品と同一分野で競ってもおかしくないモノを発見。近所にはSAFEWAYしかないので,そこのプライベートブランドのさば(mackerel)缶。日本のよりもちょっと小ぶりで,これはアクセプタブルの域を越えておいしい。

立食
ホームパーティーで。自分の食器は持っていくのが,この大学の関係者ではルールになっている(なってなくても洗剤の残ったお皿は使いたくない)。簡単なパーティーでは箸できれないようなものは出てこないし,イギリス食の基本は「ぐちゃぐちゃにする」。当然,メイン(と思われる)キッシュだって立ち食い可能。話しながら食べていると皆さんペタペタと床(靴のまま入っている床に!)に座り始め,ひざ等にお皿をのせて食べ始めた。ああ,ナイフとフォークで...もう一本腕が足りないのね。とりあえず余興にグリンピースをひとつ,ふたつ,みっつとはしではさんで食べてみせる。

鉄道民営化のせい?
LeicesterはMidland Mainline上にある。日本の東北本線と思ってもらえばいい。ロンドンの上野駅セントパンクラスから出てリーズなんかまで行く。料金はめちゃくちゃ複雑で,オンライン座席指定とかをすると予想不可能。例えばロンドン往復の4日前で,11時に買いに行きロンドン20:30発以前だと54ポンド,21:00発だと24ポンド...15時に買いに行ってキャンセルが出ていると19:00発でも24ポンドだったり。他の線になるとまた料金体系が変るので,もうゲーム感覚。




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