箇条書きの使い方
箇条書きは、順番のない箇条書きの時に使う。
段落番号2〜5スタイルは、順番がある場合だ。段落番号の下に丸楽番号を書きたいとき、スタイル2→3→4→5の順に使う取り決めをしておくと良い。
![]()
図81 箇条書きの一覧 さて、これだけなのだが、例えばある箇所で段落番号2スタイルを使用し、それより下で同じスタイルを使用すると、前の続き番号が出てきてしまう。次の段落番号を1)から始めたいのだ。その時は、[書式(O)]-[箇条書きと段落番号(N)...]から「段落番号」を選ぼう。
番号を振り直す
下の「番号を振り直す(R)」ラジオボタンを選択して「OK」で番号が振り直せる。これで、文章のどこであっても1)やa)から始められる。
図82 段落番号の番号を振り直す(R) ただし、不幸にも図83のように選択箇所がグレーになって番号を振り直せない事態になった事はないだろうか。この対処法だ。
図83 段落番号の番号を振り直せない状況 番号が振り直せない時
どうも、このようになるのは、振り直そうとしている箇所が段落番号を使用した最初だと認識しているらしい。最初なので「前のリスト」何てものは無いのだが、実際には前のリストがあって番号は前のリストの連番から始まっている。
まず、したのような場合、5)の後ろで改行しダミーの5)の行を作る。そうすると、1)にしたい6)は最初の行ではないので「番号を振り直す(R)」が有効になる。これで、番号を振り直し5)を削除すれば良い。
5) ここを1)にしたいのだが
6) そうするとここは2)になるはずだ
7) ・・・・・→ 5) ←ダミーで1行増やす
6) ここを1)にしたいのだが
7) そうするとここは2)になるはずだ
8) ・・・・・→ 5) ←6)の番号を振り直す
1) ここを1)にしたいのだが
2) そうするとここは2)になるはずだ
3) ・・・・・最後に、箇条書きや段落番号の中で文章を書きたいときだ。箇条書きは項目を列記するために使用するので、見出し的な使い方は本来良くないと思うのだが、このような使い方をしたい場合もあるだろう。箇条書きの説明を「標準」スタイルで書いても良いのだが、箇条書きは目立つよう左インデントを下げてある。いちいち左インデントを調整するのも面倒だ。こんな時は、箇条書きの改行でそのまま「enter」をせずに「shift+enter」を使用しよう。図84では、1)を書いた後、shift+enterで改行した。通常の改行マークではなく「↓」の改行マークが付く。「箇条書きスタイルを使用します。」の行は、箇条書きの1)を継承しているのだ。この最後に通常のenterを押すと、次の2)が自動生成される。説明文も箇条書きスタイルを使用しているので、行頭に字下げをしたい場合は、スペースを入れよう。
図84 箇条書きでshift+enterの使用 箇条書きに付いてはこれで終わりだ。最後の「shift+enter」は色々な場面で使用できる。例えば図タイトルが長くなって、任意の箇所で改行したい時など、普通に改行するとタイトルがつながらなくなるが、「shift+enter」は同じスタイルを使っていると認識してくれるので便利だ。
![]()
![]()