このページは、私(おと)の独断で作っております。これを真に受けて、承認が遅れても当方は一切関知致しませんよ。(笑)

eCTDは作れないが、リーフ・ファイルくらいは自社で

PDFのバージョンの変更

PDFバージョンの変更

 このサイトを作り始めた頃、おとはまだAcrobat4を使用していた。今は、Acrobat6を使っている。現在、購入できる製品はAcrobat8だろう。Acrobat4を購入する事は出来ない。

 Acrobatのバージョンが上がっても、 作成したPDFのバージョンを下げて保存することは可能だ。

 しかし、PDFのバージョンを気にせずに作ってしまった。受託試験施設が、PDFのバージョン1.6で送られてきた。などなど、PDFのバージョンを変える必要が出てくることがある。このページは、そのための方法だ。

やり方(Acrobat6.0の場合)

 方法は簡単。[アドバンスト(A)]-[PDFの最適化(P)...]で図37が開く。

図37 PDFのバージョンを変える

 さて、どこかで見たような内容だ。そうそう、Acrobat6のAcrobat Distillerの画像の設定と同じだ(下図)。

 このように画像圧縮の設定をして、[OK]を押すと[最適化して名前を付けて保存]画面になるので、名前を付けて保存しよう。

注意!!

 くれぐれも、[ファイル(F)]-[ファイルサイズの縮小(Z)...]から行わないように!!

 [ファイル(F)]-[ファイルサイズの縮小(Z)...]でも、PDFのバージョンを変えてファイルの保存が可能だ。しかし、この時は画像のJPEG圧縮がかかるようだ。eCTDの仕様では、

・ 画像をダウンサンプルしない。
・ カラーおよびグレースケールの画像の可逆圧縮には、ZIP/Flateを用いる。
・ 白黒画像の可逆圧縮には、CCITT Group4 Fax圧縮技術を使用する。

なので、このようにしてバージョンを変えたファイルは、eCTDの仕様に合っていない可能性があるぞ。