小さな留学生
先週の道徳の授業では、修学旅行の交流会に向けてビデオ「小さな留学生」を視聴しました。
○今日の学習から、修学旅行(交流会)をどんな気持ちで迎えようと思いますか。
- なるべく月壇中学で友だちをたくさんつくろうと思う。
- 日本と中国という国境を取り払って月壇中学と交流し、中国の文化なども学ばなければいけないと思います。僕は国外で修学旅行なんて当然ありませんでした。ですから、北京へ行ったら、この目に焼き付けておきたいです。
- 言葉がわからなくても楽しく接すれば、相手も楽しくなるんじゃないかなあと思いました。
- すごくおもしろい気持ちで迎えたいです。早く修学旅行の日になって欲しいです。
- 日本語ができるできないに関わらず、親しく付き合っていきたいと思う。言葉が通じ合わなくても自分の気持ちが通じればいいわけだし、言葉がない会話もたまにはいいかもしれない。去年の交流会ではある一人の男の子と仲がよくなり、最後にはプレゼントとして小さな操り人形をくれた。その時の喜びは言葉に表せないほどだった。その喜びの気持ちを大切にしながら、今年の交流会でも現地の生徒たちと仲よく接していきたいと思う。
- 別に特別な気持ちを持たずに普通に接していけばいいと思う。
- 今日の学習をして、月壇中学とは仲よくしたいと思います。
- せっかく国と国との平和を結ぶ機会があるのだから、その機会をつかって信頼を深めて、他国とも仲よくしていきたいです。そして、もう戦争などの悪魔が来ないように、どんどん交流などをしていきたいと思っています。そして、人と人とが間近に握手ができるよう、素晴らしく平和にしていきたいと思います。
- 頑張れば心と心でお互いの気持ちを伝えられると思った。交流会もそんなふうにがんばっていきたい。
- 私たちは中国語は(あまり)話せないけど、できるだけ意思が伝わるようにがんばろうと思う。おそらく1回しか会わないだろうから、その1回をの悔いのないようにしたい。そのためには、積極的に「理解しよう」という気持ちが必要だと思う。
- やっぱりあいさつぐらいは中国語でできるようにしたいです。向こうの方たちは日本語を勉強しているのだから、私たちも少しくらい中国語を学ぶべきだと思います。そして、積極的に相手の方々と仲よくしたいと思っています。
- 初めは交流会は言葉の壁があり、なかなか積極的に話すことができないような気がしていたけど、このビデオを見て、初めはとまどう部分もあって涙してしまったけれど、月日が流れる中で、さまざまなことを日本で知り、素晴らしい経験だなと思いました。今回、私たち2年生は修学旅行という短い旅行の中で、相手の国の学校との貴重な交流会ができるようにしたいなと思い、新鮮な気持ちで迎えようとしています。
- いろいろな人とたくさんのことが分かり合えたらいいなと思う。
- 交流会の時になって、言葉がきっと通じないと思うけど、がんばりたい。月壇中学の人と少しでも分かり合えたらいいなと思う。
- お互い言葉がわからないけど、最初からあきらめず、何らかの方法で気持ちが通じればいいなと思った。張素さんも最初は中国を侵略した日本をあんまりよくは思っていないような気がしたけど、相手の生徒にそんな風に思われないように、明るく思いやりが持てるようになりたい。とにかくプラス思考で交流会を迎えたい。
- もし言葉が通じないとしても通じるようにがんばってみようと思う。
- 張素さんが中国から日本に来たばかりのころ思っていたように、中国人は昔、侵略されていたからいやだなあとか、この話を見ていた中国人のように、日本人は残酷とか野蛮とか思っていたという人が、少人数だけどいると思う。だから修学旅行ではそういうことも考えて行動したらいいと思う。
- 中国には日本のことをあまりよく思っていない人がいるようだけど,この交流会を通してたくさんの中国の人に日本のことを知ってもらえたらいいなと思います。私は中国語がしゃべれるわけではないけど、言葉の壁をこえて、たくさんの人たちと仲よくなりたいです。私たちのように、国同志もお互いが「仲よくなりたい」と思えば仲よくなれると思います。今年は10周年ということですが、これからも後輩たちがずっと月壇中学と交流会を続けていってくれたらうれしいです。私も中国の文化など、いろいろ知っていけたらと思います。
- やっぱり言葉も違うし、考え方とかもいろいろな面で違うところがあるけれど、その違いをわかり合いながら交流できたらいいなと思いました。今日のビデオで張素さんはとてもえらいし、すごいなあと思ったけど、その同じクラスの子もえらいと思いました。それは張素さんにちゃんと日本語を教えてあげたり、逆に張素さんから中国語などを教わろうとしていたところがすごくえらいなあと思いました。私たちも今度の交流会で、それぞれの文化をわかり合い、仲よくできたらいいなと思いました。
実はビデオは途中から音声が途切れてしまい、映像だけのビデオになってしまいました。だから、最後の場面の、いちばん肝心だと思われる張素さんの担任の先生の話を聞くことができませんでした。しかし、みんなの感想文の中に、先生がいった言葉があります。
「大切なのは、心と心で通じ合うこと」
これが最後の場面での先生の言葉でした。
言葉が通じなくても、心と心で通じ合おうとお互いが努力すれば気持ちは伝え合うことができると思います。
また、みんなの感想文の中に多く見られた言葉が、
「分かり合う」
という言葉です。
単なる「分かる」ではなくて、「分かり合う」というのは、お互いが「分かる」ということではないでしょうか。
そういう意味でもみんなが使っていた「分かり合う」という言葉は、国際交流の場面ではふさわしい言葉だと思います。
お互いが「分かり合える」交流会にしましょう。