遠刈田温泉 (TOHGATTA SPRINGS)

宮城県刈田郡蔵王町にある、古くからの温泉街。歴史は400年前にさかのぼるそうです。一応2000年を開湯400年として記念行事がおこなわれました。

8月には毎年恒例の仮装盆踊り大会が行われます。こちらをご覧下さい。


明治の頃は3つの共同浴場があって、地元の人も、観光・湯治客も一緒のお湯に入ったそうです。

温泉街の宿泊施設(このほかにもたくさんあります。)
Hotels or Inns. We have many place to stay.


たくさんのこけし工房があります。温泉街や温泉街から南に数百メートル行くと、新地のこけし工房の集落です。


温泉街からは蔵王の美しい山並みを見ることができます。Good scenery from springs town.

こけし橋からの眺め The view from the Kokeshi Bridge.

夕方の景色 evening scenery.

橋の欄干がこけしになっているので、「こけし橋」。正式名称は遠刈田大橋。The Kokeshi bridge.


遠刈田(とおがった)小学校の由来

 遠刈田地区における学校のはじまりは明治6(1873)年9月1日に刈田嶺(かったみね) 神社社務所に設置された宮(みや)小学校分教場です。その後分教場は現在の地(小妻坂山(こづまざかやま)) に移転し授業が続けられました。
 その分教場は大正11(1922)年に廃止となり、代わって、 大正12(1923)年4月に遠刈田尋常 高等小学校が創設されました。昭和16(1941)年4月から は遠刈田国民学校と改称。昭和22(1947)年4月に遠刈田小学校となり現在に至ります。
 開校記念日は近年まで9月1日とされていましたが、平成4(1992)年、町の条例により開校 記念日が休業日となったのを期に、校歌制定日である5月30日を新たに開校記念日と定め ました。
 1999年の今年は遠刈田尋常高等小学校から数えて創立77周年を迎えました。
 開校記念日には父母教師会(PTA)から生徒に紅白の大福が配られます。(小学校・父母教師会資料より)(1999.5.27記)


岩崎山金山の伝説

 仙台藩の大名となった伊達政宗が仙台青葉山に築城したのが仙台城ですが、その建設資金となったのが遠刈田温泉から 西に数百メートルに位置する岩崎山に眠る金脈でした。蔵王の山の神に願掛けをして採掘をはじめたところ、この金山は良質 の金を産出しました。政宗はたいそう喜び、当時の年号にちなんで「慶長金」と名付けたそうです。
 ところがある日、坑道に水が噴き出し、多くの坑夫が犠牲となりました。たまった水のためそれ以上掘り進むことも出来ず、 やむなく廃坑となりました。坑内には後に犠牲者を供養するため観音像がまつられたということです。
 遠刈田幼稚園向いの丘の上に展望広場があり、そこに柵に囲まれた金山の坑道入り口が今も大きく口を開けています。
(参考資料:町の設置した現地案内看板)(1999,8,17記)


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