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2003年8月。以前綾が死亡した場所に愛は立っていた。 墓に添えられたのは蓮華の花。 墓を目の前にして、愛は小さな涙の粒を流した。 今年こそ泣かないはずだったというのに・・・。 そんな中、愛の身体に限界が訪れ始める。 アリアは絶望と恐怖に満ち満ちた彼女を小さな旅行へと誘う。 アリアの口から語られた、エホバ開発当初の出来事。 現れる、新たな戦いのためのエキストラ達。 死せる恐怖と正義を得る喜びの中で、白の継承者は何を見るのか・・・。 プロローグ 1.食い違う兵器 2.愛多き策略 3.二ヶ月ぶりの再会 4.波打ち際の茶番 5.青空の跳躍 6.私は私 7.木漏れ日の中で 8.白い天使の翼 9.覚醒した矢先に 10.新たなる、死に方 11.失う悲しさと、得たときの喪失感と エピローグ |