9 イラストレーター(Illustrator8)で網点をつくる

イラストレーターで網点を作る場合、スオッチに網点を設定してつくったり、●(円、まる)をたくさん並べたり、その●をフォトショップでビットマップデーターにしたり、いろいろな方法が考えられますが、容量が大きくなってしまって、処理がたいへんです。
文字を使って、網点を作る方法です。

イラストレーター8で紙出力したものを、シルバーマスターなどで、製版処理して印刷する場合に便利です。


1 見本の網点があれば、それに合わせて円を並べます。
※フォントサイズを0.5ポイントなど小さくすると、画面表示ではうまくいっていても、紙出力するとプリンターによってうまくいかないことがあります。
たとえば、0.5ポイントの●のフォントを行間0.75ポイントにすると、画面表示ではうまくいきますが、紙出力ではうまくいかないことがあります。

見本では、フォントサイズを1ポイント、空白を1文字入れて、交互にしています。行間は1.75ポイントにしてみました。


2 文字やオブジェクト全体に必要なスクリーントーンのように網点をつくると、必要に応じてマスク処理してグループ化します。
●をアウトライン化すると容量が大きくなって処理がたいへんです。文字のままのデーターで処理します。


3 マスク処理するとしたのように網点処理ができました。


4 網点処理ができて完成です。


目次へもどる