5 名刺の作り方(外枠や背景のある両面印刷の名刺)
(今回はラベル機能の説明です。この方法は、トラブルもありますから、注意しましょう!)
1 まず名刺を用紙に正確に配置します。
新規書類を開き、ページ設定でA4用紙で縦を選んだ後、
ツールからハガキと差し込み印刷(E)をクリックして
宛名ラベル作成(E)をクリックすると、2番の表示になります。

2 宛名ラベル作成からオプションをクリックすると、3番の表示になります。

3 たとえば、幅91ミリ×高さ55ミリの名刺を作る場合
ラベルの製品名からエーワンをクリック

4 製品番号から、AOne51002-カードを選びます。
右の窓のカードの高さ55mm、幅91mm、用紙サイズA4(21mm×29.7mm)を確認します。
OKをクリックすると5番の表示になります。

5 カード情報から上下の余白11mm、左右の余白14mm、カードの高さ、幅を確認します。
OKをクリックすると、6番の表示になります。

6 宛名ラベル作成の表示になったら、新規文書(D)のボタンをクリックすると7番の表示になります。
印刷のところが「すべてのラベルに印刷する」になっていなかったら、チェックをしましょう。

7 この画面は表示したあと、500%に拡大しています。
名刺全体の表示がされます。500%に拡大すると、名刺の位置がトンボと少しずれていますが
ここでは、ずれは無視します。

8 罫線のところから、線種とページ罫線と網かけの設定(B)をクリックします。9の表示になります。

9 線種とページ罫線と網かけの設定の画面がでたら、左からすべて(A)を選んで、種類は直線を選んで
OKのボタンを押すと、10番の画面になります。

10 名刺が10枚はいったページが表示されます。
次に、このページを印刷します。
印刷されたら、左から14mm、上から11mmに左上の名刺がきちんと印刷されているか確かめます。
もしずれていたら、調整することになります。

もし、ずれた場合で裏または表でずれが大きい方の名刺が下のようになってしまいます。
失敗例の見本では上と左の飾り罫線が消えて、右と下に横や下の名刺の一部が入ってしまいました。

11 調整は、少しめんどうなので、両面印刷したらどうなるか、確かめてみましょう。
実際に薄いふつうのコピー用紙に裏表の両面印刷をしてみます。
上下(天地)のずれは、たいてい1mm前後しかでませんが、
左右のずれは、2mm〜5mmくらいずれてしまうことがあります。
これでは、名刺を印刷して、切るとどちらかが欠けて文字や絵が消えてしまいますよね。

12 もし、一番左上の名刺がずれていた場合、5番のカード情報を出して調整しましょう。
上余白を11mmを9mmや13mmに変更すると、上下の位置調整ができます。
横の余白の14mmを12mmや16mmに変更すると、左右の位置調整をすることができます。
表面の位置調整がうまくいっても、裏面がうまくいかない場合もありますから
まったく同じ内容を印刷する場合でも、表用、裏用と2種類の書類を作ってそれぞれ印刷をすると
誤差が少ない印刷をすることができます。
現実には、家庭用のインクジェットプリンターでは印刷のたびに、2mm前後の誤差が出ることもありますから
名刺のまわりぎりぎりの線や背景にグラデーションや写真などを配置するとずれてしまうことがあるので
なるべくやらないデザインをしましょう。

13 名刺枠の位置調整ができたら、名刺の線を透明に戻しましょう。
9の線種とページ罫線と網かけの設定で線なし(N)を選ぶと線が透明になります。

それでは、下のような名刺をつくってみましょう。


名刺のまわりの飾り罫線は、テキストボックスをつくって、記号や文字を並べて、罫線をつくります。
見本でのは、Wingdings 記号をつかっています。

14 基本の1枚の名刺が完成したら、編集からすべてを選択(L)をクリック
(または、Ctrl+Aのショートカットキーを押す)

15 名刺が完成して、すべてを選択したら、ツールから、はがきと差し込み印刷(E)をクリックすると
16の表示になります。

15 宛名ラベル作成の表示になったら、新規文書(D)のボタンをクリックすると、16番の表示になります。

16 完成、あとは印刷するだけです。

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