61.『BAR』
不安な気持ちはアルコールで隠した
雨の中をただぼんやりと
さっき後にしたばかりの店は
ウソみたいにきらめいてるよ
僕を笑って
どうしようもなく
情けない僕を
逃げ出すように駅へ向かえば
雨も小降りになって
憂鬱も少しは晴れてきたかな
地下鉄へ続く階段
駆けおりた
二度と行かないと誓って
飾られた会話の渦に目眩がして
カウンターの隅でぼんやりと
酔えない酒にため息ついてた
ウソのつけない子供のような
僕を笑って
どうしようもなく
情けない僕を
見慣れた部屋にたどり着いたら
ベッドに倒れこんで
今日を忘れて眠りにつこう
取り戻すいつもの時間
明日から
二度と行かないと誓って
BARに置いてきた黒いカタマリは
物足りなそうにこっちを見つめているけど
まだ重い頭を引きずって
仕事場に急いだ
後悔と余韻が残る
早朝に
二度と行かないと誓って
![]()
作成日:14.9.14
実は一人でBARに行ってすっきりしたことってあんまりない。
単にモヤモヤを吐き出すだけだから。ゴミ箱と同じになってしまう。
でもなぜか、しばらくたつとまた・・・。
![]()
62.『鎮魂歌〜レクイエム〜』
無数の魂が 天空へと
舞い上がってゆく
亡骸は 地の底へ降り注いだ
形あるものは すでに崩れ去り
姿を変えた ダウンタウン
残されたものは 沈黙だけ
父よ 母よ
友よ
訪れた現実は
耐え難い苦痛をもたらしたが
神よ
どうか彼らを迷わずに
光の元へ連れ去らんことを
![]()
作成日:14.9.14
昨年9月11日に起きた「世界貿易センタービル崩壊」。
信じられない現実だった。
![]()
63.『カメラ』
Hidzikiさん作曲!
君があやまることなんてないさ
全部僕が悪いんだから
なにひとつ
守ってあげられなかった
僕が
こんな晴れやかな
春の陽射しの中で
お別れなんて
ファインダーをのぞけば
ウソつきの笑顔
捕まえて 離したくないよ
最後のシャッターチャンス
涙を流すことなんてないさ
全部僕のせいなんだから
なにひとつ
聞いてあげられなかった
僕の
いつもそばにいた
空気みたいな君と
お別れなんて
ファインダーをのぞけば
泣き顔の笑顔
震える手 上手に撮れない
最後のシャッターチャンス
ファインダーをのぞけば
もういない笑顔
一人きり カメラをかまえて
最後のシャッターチャンス
![]()
作成日:14.9.20
カメラ少年の恋を描きたかった。
![]()
64.『マーケット・チャンプルー』
Hidzikiさん作曲!
雑踏はオーケストラ
不眠のモーロー・マインド
足並みのサンバ
行き交うスクランブル
僕のギターの音なんて
人ごみの中へ
吸い込まれてしまう
それは嬉しい現実
みんなの中へ
溶け込んだ証拠
Let's Enjoy
マーケット・チャンプルー
今日のこの日は
Never Forgetマーケット・チャンプルー
また会う日まで
路上のヒキガタラー
意識はギョーショー・スマイル
飛び跳ねるスカ・スカリズム
何もかもがテンネン・ハイ
僕はギターを抱きかかえ
地べたに座って
エンターテイメント
それはさわやかな気分
風景の中へ
溶け込んだ証拠
Let's Enjoy
マーケット・チャンプルー
昨日を忘れて
Never Forgetマーケット・チャンプルー
また会う日まで
Let's Enjoy
マーケット・チャンプルー
今日のこの日は
Never Forgetマーケット・チャンプルー
また会う日まで
![]()
作成日:14.9.23
フェスティバルで生み出した造語。
なんだかゴチャゴチャした感じ。
![]()
65.『にわか雨』
にわか雨のワンシーン
飛び込んだ
商店街の軒下で
雨宿りの君と僕
”ちょっと話でもしませんか?”
”ええ、雨がやむまで・・”
雨よやまないでくれと お祈りする僕
にわか雨のワンシーン
ずぶぬれの
シャツで君に駆け寄った
思い切って差し出す傘
”どうぞ、これ使ってください”
”申しわけないですから・・”
雨よありがとうよと 感謝する僕
にわか雨のワンシーン
手をつなぐ
園児の手にはビニール傘
赤と青の花が開く
”いろんな色できれいだね!”
”水がはじけてきれいだね!”
雨よ芸術家だなと つぶやいた僕
![]()
作成日:14.9.24
雨の日って、何かドラマが生まれやすいような気がする。
ギターでポロポロと語り口調の歌向き。
![]()
66.『鏡』
mitiさん作曲!
鏡の向こう側に見えた
もうひとつの世界
まったく同じ形をして
ただひとつの違いは
音のないこと
動きはあっても
吹き込んでみせようか
ギターの音色を
命を
その静かなる空間に
私の力で
鏡の向こう側にひそむ
もうひとつの世界
沈黙を守り続けて
鏡の中に映る
鏡はさらに
別の空間を
吹き込んでみせようか
弦の響きを
鼓動を
その静かなる空間に
私の力で
![]()
作成日:14.9.25
ドイツの児童文学者・ミヒャエル・エンデにインスピレーションを得て。
「鏡の中の鏡」という作品があった。
![]()
67.『月の胸騒ぎ』
滑りはじめた 夜の真ん中を
街をすり抜け郊外へと
君の住む家が見えた
二階の窓から漏れる灯りと
影の動きだけ
今日だけは
ごめん許して
透明人間の僕
こんなに月が綺麗な夜には
じっとなんてしていられない
鼓動を抑え 夜の真ん中で
固唾をのんでうずくまる
君の姿探してる
暗闇の中でギラついている
瞳の色だけ
今日だけは
ごめん許して
透明人間の僕
こんなに月が見つめる夜には
胸騒ぎをとめられない
忍び込んだ窓の隙間から
ありったけの想いを
黒い色したブルースに乗せて
今日だけは
ごめん許して
透明人間の僕
こんなに月が綺麗な夜には
じっとなんてしていられない
こんなに月が見つめる夜には
胸騒ぎをとめられない
![]()
作成日:14.9.25
オリジナル・ラブっぽいイメージ。
ブルースがお似合い。
内容は・・よく考えるとストーカー?
![]()
68.『ノイズ・アンダーグラウンド』
Head
phoneから漏れる重低音
向かうUnderground
人知れずParty
立ちのぼるPurple
Haze
薄汚れたソファにもたれ
暗闇のsound
maker
つまらない時間の過ごし方を
この部屋で知った
明日を変えられるもんなら
そうするがいい
降りかかる noise noise
noise だけが真実
Blackhallへと続く空間
誘うUnderground
響くLaughter
怯えるstreet少年
薄汚れたソファにもたれ
目覚めないsleepin'
downer
傷ついた心の癒し方を
この部屋で知った
時を止められるもんなら
祈りもするさ
迫り来る noise noise
noise だけが真実
明日を変えられるもんなら
そうするがいい
降りかかる noise noise
noise だけが真実
時を止められるもんなら
祈りもするさ
迫り来る noise noise
noise だけが真実
noise だけが俺の全て
![]()
作成日:14.9.29
ちょっとハードな詞に挑戦。
![]()
69.『風に乗って』
Hamaさん作曲!
明日の朝 目覚めたら
君に伝えよう
この胸の想い
高まる気持ちを
世界中のどこまでも
吹き抜ける
風に乗って
昨日までの僕にサヨナラ
ほんの少しの勇気を出して
魔法の言葉をささやけば
君がそっと振り返る
夢にまで見た君が
明日の朝 目覚めたら
君に届けよう
この募る想い
揺れる気持ちを
世界中のどこへでも
ついていく
風に乗って
昨日までの僕にサヨナラ
流れる星に願いを託して
魔法の言葉をささやけば
君と静かに目が合う
夢にまで見た君と
明日の朝 目覚めたら
君に伝えよう
この胸の想い
高まる気持ちを
世界中のどこまでも
吹き抜ける
風に乗って
明日の朝 目覚めたら
君に届けよう
この募る想い
揺れる気持ちを
世界中のどこへでも
ついていく
風に乗って
![]()
作成日:14.9.29
さわやか系ラブソング。
サビからはじまる曲。
![]()
70.『Free
Way』
夜が息をひそめてるから
さあ 外に出て行こう
闇を走り抜ければ
気分も最高で
君の住む街まで
飛んでいってしまいそうだよ
今夜も
あの時の君の言葉が
耳の奥に焼きついて離れない
テイルランプの群れ
ひとりの気持ちを
かみしめて走り続ける
Freeway
どこまでも飛ばし続ける
Freeway
夜が眠りについたから
さあ 外へ飛び出そう
さっきまでのブルーな
気分も晴れて
戻れない場所まで
飛んでいってしまいそうだよ
今夜も
あの時の君の笑顔が
目の奥に焼きついて離れない
ヘッドライトの光線
涙も乾いて
何もかも忘れさせてよ
Freeway
いつまでも夢見心地で
Freeway
![]()
作成日:14.10.4
夜のドライブ・・やめられませんなぁ。
![]()