イベントの存続にととって重要な問題

 春先あたりから各所を賑わしているので多くの方はご存知かとは思いますが、今後、同人イベントを存続させる上で大きな問題となっていることがあります。
 一つは「著作権法の改正による、違反行為の非親告罪化」「都立産業貿易センター(台東館)での成人向け同人誌販売発覚(一般に対して)による、都の施設からのイベントの追放」で、同人活動自体の周辺が非常にキナ臭くなってきています。詳しくは“同人誌 著作権 非親告罪” “産業貿易センター 児童ポルノ” 等で検索してみて下さい。大体の状況がわかると思います。
 賛否両論というか、否の意見が多いというかはともかく、全般的に「海賊版(ここでは違法“複製”品)の規制強化や風紀的な問題から、犯罪を助長しかねない同人イベントを、何らかの形で取り締まれるようにしよう」という政府、もしくはそれを目論む団体(特定はしませんが、いわゆる「自分達が良くないと思ったことを、何らかの形で狩っていかないと気が済まない人達」ですね)の意図が感じられます。
 これまでクリカニは「同人活動の域を超えない」「極力規制を設けない」方向でやってきましたが、残念ながら一般的に、この考えに対する理解はあまり得られておらず、長年にわたって批判の声に晒されながら続けているのが現状です。
 とりあえず現時点で今後「著作権」「性的表現に関する問題」について規制を設けるかどうかは何も決まっておりませんが、このままの状態で続けると「犯罪を助長するイベントとし」て認識されることもありえるかもしれません。
 具体的に、Yahoo!オークションでの転売の実態として、クリカニで販売されたものが、出品者(=転売ヤー)によって製作者の意図を無視した説明のされ方をし、それに対しての違反申告多数により削除が繰り返されているという現状もあります。また、それによって特定版元がマークしているという噂もあります(これまでにも、某版元の調査部隊が入ったらしいという非確定情報もあります。事実関係は不明ですが)。
 これに対してどうするか?イベントして規制するようなことはしたくないのですが、色々な部分で心当たりがある方は「事が起きた時、自分の責任で対処できるのか」ということは十分に考えていただきたいのです。何よりも、自分を守る為でもありますし、イベントを続ける為の連帯責任でもあるのですから。
 この件に関しては、当日パンフレット等で代表からのアナウンスがあると思いますが「周辺状況に考慮して、行き過ぎた行為は謹んで欲しい」というのが現状での参加者様に対する希望です。

管理人  



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