サターン杖製作レポート 

  コスプレ友達のあすかさんがサターンをやるので杖を作ってくれないかと頼まれました。
いい機会だからホームページ上で杖の製作レポートを残すことにしました

どなたかの参考になれば幸いです。

先っぽの刃

10mm厚のライオンボードをカッターで削って刃を作り銀のラリッサをGボンドで張り付けて終わり

かなり簡単です。しかし杖と言うよりはなぎなたみたいですね。

 

柄の部分

経2センチ、長さ1.8mのアルミパイプを軸に使います。そのまんまの長さでは持ち運びに不便なので

分割式にします。 適当なところで金のこで切って分割部にパイプの内径よりちょっと大きい

ボルトとナットをハンマーで打ち込みます。

これで半分の長さで持ち運ぶ事が出来ます

装飾部(刃の根元と柄の端っこ)
さてここからがこの製作レポートのメインの部分、発泡ポリエチレンラリッサばりの熱加工技術の紹介です

まず発泡ポリエチレンを削ってパーツを作ります

 

それを包める大きさのラリッサを切ります

熱加工には裏地が邪魔なのではがします、有機溶剤のアセトンを裏地に塗るとのりが溶けるのですぐにはがせます

裏地をはがした後にはのりがあってGボンドの乗りを邪魔するので100番くらいの紙やすりでラリッサの裏をやすって荒らします、これでGボンドが載るようになります


ラリッサと発泡ポリエチレンパーツ両面にGボンドを塗付、カッターの刃をへらの代わりに使うとよく塗れます、そして乾くまで待ちます


ラリッサをコンロであぶります、100度くらいに熱するとゴムシートのように柔らかくなります、やりすぎると溶けたり燃えたりするので注意


力を加えて引っ張りながら貼っていきます、大きなパーツは2人で貼った方がうまく行きます、しわが出ないように慎重に


ラリッサのあまった部分は切り取り瞬間接着剤で張り合わせます

パーツがいびつなときはまた熱して修正します

 

アルミパイプにパーツを取り付けて完成 所用時間は4時間、もっときれいに作りたかったんですが時間不足に付きこれにて失礼します、感想質問御意見などありましたら掲示板かメールにてお願いします