↑2008年1月下旬、ガレージ佐藤のリーダー、ゆうたんの家のガレージには、レーシングジーノの足回りを組み替える男の姿が一人、そしてその傍らで手伝い(※注・邪魔ともいう)をしながら、作業風景を撮影する男の姿がまた一人…。
↑今回のレポートは、2008年2月10日に富士スピードウェイにて行われた「K4−GP 冬の耐久・AT限定耐久レース」に参加した時の模様をお送りします。2007年夏のAT限定耐久にて、トップを独走するもガス欠・リタイヤという残念な結果に終わったガレージ佐藤。今回のレースは前回のリベンジなのです。
↑2008年2月9日、K4-GP開催前日。ダークイエローは御殿場のゆうたんのガレージへ向かっています。本日の天気予報は午後から雪が降り出すとの事。数日前から、主催者:マッドハウスのオフィシャルサイトにある掲示板では、雪の心配をする書き込みが多く見られましたが、大雪の予報が気象庁より発表があったことから、いよいよレースの中止を心配する声が出始めました。主催のマッド杉山氏からは「雪上レースになる可能性もあるので、全チーム、マシンにスタッドレスタイヤを装着してくるように」との指示が出されました。画像は、ゆうたんのガレージへ向かう道中で見かけたK4-GP参加チームの積載車。荷台に載せられたマシンは、しっかりスタッドレス装着済みでした。本日のダークイエローの移動のアシは、サニトラが諸事情により使えなかったので、オヤジの愛車のロードスター。
↑→昼過ぎに御殿場入り。ゆうたんは近所のホームセンターで買い物中との事なので、そのホームセンターにて合流。ロードスターを停めたすぐ横には、なんとトヨタ2000GTが停まっています。旧車のイベントでは見慣れた存在のトヨタ2000GTですが、ごく普通の日常の風景の中に突然現れると、もの凄いインパクトです。隅々まで綺麗に手入れの行き届いた車体からは、オーナーの方の深い愛情を感じずにはいられません。ゆうたんも2000GTの存在感に圧倒されています。
↑その、ゆうたん、今日は何故かマッドハウスのコペン935に乗って登場。バンパーに埋め込まれたヘッドライト、大きなリヤウイングとマルティニカラーで、ポルシェ935の雰囲気がバッチリ再現されています。
↑コペン935に乗って家路に就くゆうたん。田園風景に全く溶け込まないところが素敵。
←↑数分後、ゆうたんのガレージに無事到着。庭の隅には一週間ほど前に積もった雪が、寒い日が続いたこともあって未だ溶けずに残っています。
↑→ダークイエローが現在の仕様のレーシングジーノに慣れていないこともあって、テスト走行がてら近所をひと回りしてガレージに戻ってきた途端、大き目の粒の雪が降り出しました。なので、急いで洗車を終わらせます。洗車の後はマッタリしつつ、毎度物議をかもす存在の「腕ベルト」の使い方を二人でおさらいします。
↑午後3時頃から降り出した雪は、夕方には辺り一面を真っ白にしてしまうほどに降り続いています。
↑→当初の予定では、夏タイヤのままでスピードウェイまで行くつもりでしたが、予想以上の雪の降り方に、夏タイヤでの移動は危険と判断して急遽スタッドレスに履き替えました。フロント周りを引き締めるチンスポも、もしものスタックを考えて取り外し、代わりに牽引フックを取り付けて、雪道対策は万全です。
…この後、深夜になってからスピードウェイの辺りの様子を見に行こうという話しになり、ゆうたんと二人でストーリアに乗ってスノードライブに出撃。地元の人しか通らないような裏道でスタックする相模ナンバーの旧車ボルボや、深夜の雪深い山道でスタックするラリーコンピュータ付きのS15シルビア、登りの山道をかっ飛ばすムーブ、通りがかる四駆を片っ端から呼び止めてスタック車輌を強引に引っ張らせるオヤジ(しかも何故か楽しそう)…などなど、大雪の深夜のドライブは変なクルマと変な人達で溢れ返っていて、とっても楽しかったです。明日の天気はどうなることやら…。
↑翌朝、早朝。昨日の雪は止みましたが、地面はすっかり雪で覆われました。
↑ダークイエローが乗ってきたロードスターの上にも、こんもりと雪が積もっています。
↑出発の時間に合わせて、マルーンのKPGC10さんが新しいオモチャのジムニーに乗って登場。このバンパー、軽自動車のサイズに…いや、なんでもありません(汗)
↑サポートカーのストーリアにゆうたん、レーシングジーノをダークイエローが運転。コペン935をスピードウェイまで届けなければいけないとのことで、マルーンのKPGC10さんさんがコペン935のステアリングを握り、3台でスピードウェイに向けて出発〜!!
↑道路は除雪されているものの、道から少し外れた所にはゆうべの雪が沢山積もっていて、一面真っ白です。
↑普段、雪の降らない静岡市で暮らすダークイエローにとって、雪道は滅多に走らないのでちょっと緊張します。ルームミラー越しにコペン935の姿が見えます。
↑ガレージを出発して十数分後には、富士スピードウェイに無事到着。
↑東ゲートの前には、ゲートオープン待ちの長蛇の列が出来ていました。
↑ゲート前の駐車場は、もうすでに満車状態。通路にも停められないくらい混みあっています。
↑ゆうたんとダークイエローも、どうにか停められそうな場所を見つけて、強引に駐車。
↑駐車場の芝生のスペースも雪に覆われて真っ白です。そんな中、積載車に積まれた一台のマシンに、母校の専門学校のロゴを発見。ちょっと懐かしい気持ちになりました。
↑入場待ちの列の中に、なんと!リーザ・スパイダーの姿を発見!!こんな珍しいクルマが集まるのもK4-GPならではの光景か?
↑9:00AM頃、ゲートオープンしたため、みんな一斉にパドックへ移動しはじめます…ものの、結局またすぐに渋滞が発生。こうなったら、のんびり行くしかありません。
↑ゆうべの雪で一段と雪化粧が進んだ富士山。
↑レーシングジーノとストーリアも、ゲート通過から約20分後にはようやくパドックまでやって来ました。
↑無事にパドックまで辿り着いた3台。時間の余裕があまりないので、急いで積んできた荷物をピット内へ移動させます。
←ゆうべの雪はスピードウェイの職員の皆さんの手により綺麗に除雪されていました。
僅かな時間でパドックとサーキット内の道路を除雪して頂けたお陰で、参加者はピットまで辿り着くことができました。
スピードウェイ職員の皆さんの努力には頭が下がります。
↑未だコースの内外では、懸命な除雪作業が続いています。
↑→パドックにて、スタッドレスではなく、夏タイヤを普通に履いてきたクルマを発見。もし昨晩の雪が止まなかったら、どうするつもりでいたんだろう…???