後編の今回は、サニー・カローラ以外の乗用車、バス・大型トラックを中心に紹介していきます。
←↑今回のマレーシア滞在期間中に割りとよく見かけたのがこのサニー。国内仕様と比べて、大きく立派な印象のフロントグリルと、大きく張り出した前後のバンパーが特長です。国内仕様よりもバンパーが大きなせいで車格がワンランク上のクルマに感じられ、パッと見の印象は日本国内仕様よりもだいぶカッコイイです。
↑ホテルの部屋の窓から外を眺めていたら、ホテルの建物のすぐ横にランタボの型のランサーを発見。黄色いボディカラーは日本で塗装されたものでしょうか?
↑ホイールはこちらでは珍しい日本ブランドのアドバン・ディッシュを履いていました。全体的にへこみも少なく綺麗な印象です。日本から輸入された中古車のような雰囲気です。
↑ワンダーシビックの型のシビック4Dr。こちらも珍しく日本の無限製のアルミを掃いていました。
↑こちらもサニー同様、走っているところをよく見かけるFFのコロナ。
↑→サーキット敷地内に停められていたファミリア。日本の旧車イベントでも、そうそう見かけないファミリアに、マレーシアで遭遇するとは…! こちらのクルマは気候的に錆びてボロボロになりにくいのか、このファミリアも綺麗なボディの形を保ったまま塗装が枯れた状態で、とても味わい深いヤレ方です。
↑ここからはイイ味の匂いがプンプンするぜ!
↑路上駐車されていたのは、こちらではかなり珍しい初代セフィーロ。この画像だと分かりませんが、定番のオーテック風フロントスポイラーが装着され、社外アルミと社外マフラーで、さながらドリ車風の雰囲気のクルマでした。
↑日本では見かけることのない、ビミョーにホイールベースの長いジムニー。
↑バスのすぐ横を走っていたパジェロ。荷室の横のガラスがスライドウインドーになってます。国内仕様には無かったような…??? イマイチ自信がありませんが…。
↑→道路を行き交う大型トラックに目をやると、意外なほどに日産ディーゼルが多いことに気が付きます。ほとんどのクルマは日本から中古車の状態で輸入されたものなのか、屋根の上に速度灯が付いています。
↑この仕様もよく見かけます。日本の4t車のキャビンを無理やり大型車のシャシーにくっ付けたようなクルマ。キャビンも標準幅・ワイドに関係なく搭載するようで、アンバランスなトラックが多数走っています。
↑こちらの通称・だるまUDはメッキグリルと屋根の上の速度灯から、日本からの中古車の輸入車であると予想されます。
↑一方こちらは速度灯がないので輸出仕様か?2007年になって、まさかだるまUDの走行シーンを拝めるとは! 感激です!!
←↑移動中に遭遇した、スカニア製のバス。保守的なデザインが多い日本国内のバスに比べ、こちらで見かける高年式のバスの多くは、このスカニアのように乗用車のようなヘッドライトの、垢抜けたデザインのものが多いです。
↑こちらは日野のバス。エンブレムが日本のメーカーであっても、見たことのないデザインのバスが多く走っています。丸目4灯ですが野暮ったくないデザインセンスが素晴らしい。
↑よく見かける日野スーパードルフィンですが、前期トレーラーグリル・後期バンパー・ルーフ上の回転灯&ホーンから、「いかにも」日本から輸入した中古車な雰囲気が読み取れます。
↑日本ではほとんど見かけなくなりつつある「風のレンジャー」ですが、ここマレーシアでは普通に現役。でもオーバーフェンダー付き標準キャブ&大型シャシーの組み合わせ。
↑マニアの間での通称・+5(プラスファイブ)のグリルを持つレンジャーですが、安全窓のない輸出用ドアが付いています。キャビンに対して、不釣合いなほど背の高い荷台も特長です。
←↑旧いレンジャーばかりが目に付く中、現行型レンジャープロも時々見かけます。車体側面に取り付けられた冷凍機からも分かるように、かなり珍しい存在の冷凍車です。車内の冷房も効くらしく、ドライバー横の窓は閉じたまま走行してました。
↑知識不足でセドリック・グロリアの判別がつきませんが、Y30のタクシーが停まっているのを発見。430・ターボ用と思われるアルミを履いています。
↑トレーラーを引っ張るのは、いすゞフォワード。ヘッドライトは国内仕様と変わらなかったですが、やはり標準キャブにオーバーフェンダーで大型シャシーの組み合わせ。
↑ホテルの近くを巡回していた、いすゞフォワードのゴミ収集車。オーバーフェンダー付き標準キャブに大型シャシー、安全窓のない助手席ドアにゴツイ荷台で輸出仕様の魅力がたっぷり。
↑丸目4灯とグリルのMITSUBISHIエンブレムが輸出仕様の魅力を現すふそうファイター。車高やタイヤの太さも日本国内で見かけるファイターとは大きく異なるので、受ける印象も全然違います。
↑日本車っぽい雰囲気のボンネット車を発見。トヨタ?それとも日産??? ドアがないので元は消防車か何かでしょうか?
↑→ベンツのマークがグリルに付くこのトラック、80年代の日本車&ヨーロッパのトラックが多数を占める中、これもまたよく見かけます。 ドアが無いので風通しは良さそうですが、スコールの時とかの運転は大変そうです。
↑屋根とトランクが錆びてるギャランΣは、乗車定員いっぱいに人を乗せているためシャコタンに…。
↑へこみもサビも無さそうな、綺麗な印象のシティターボ。今回マレーシアで見たクルマの中で、このシティターボが一番町並みに溶け込まない、強烈なインパクトを感じました。
←↑変わったクルマはいないかな〜?とキョロキョロしているところに、なんと初代ミラージュが登場!三菱のクルマということは、提携関係にあるマレーシア国営メーカー「プロトン」のクルマである可能性が高いですが、かなり綺麗なコンディションにビックリしました。
↑バスの隣を並走するのはプレリュード。この位の年式のホンダ車はあまり見かけません。日差しが強いせいか、屋根もボンネットも塗装が傷んで下地が出ています。
↑トランクの上には巨大なウイングが設置されていました。日本だったら確実に違法ですが、ここマレーシアは車検がないため、こんな大きなウイングでも全く問題なし。
↑街を走る三菱トレディア。 このクルマも日本では絶滅危惧種だと思います。日本で新車当時でもあまり見かけなかったような…。
↑日本で見てもあまり何も感じないクルマも、異国の地ではやけに気になる存在になったりします。個人的にはこのアコードも日本にいたらそれほど注目しないかもしれません。
↑FRコロナの4Drセダンも走ってました。個人的には70年代車よりも80年代車の方が懐かしさを感じるので、こういったクルマが未だに活躍し続けている姿を見るのは嬉しいです。
↑駐車場の片隅でシビック発見!後方に写っているクルマとの年式のギャップが凄い。
↑近年、日本への輸入が開始されたスカニアも、マレーシアでは日本未輸入のモデルが沢山走ってます。カッコイイ〜!
(後編)
↑日本車以外のトラックは、メルセデスベンツ・ボルボ・スカニアが大半を占めますが、下段真ん中の車輌のように全く見慣れないクルマも時々見かけます。下段真ん中のクルマはフロントパネルに「TATA」と書いてありました。何処の国のトラックなんだろう???
↑最後の後輪駆動ファミリアも目撃。旧車イベントでもなかなか目にしない車種です。
※このページで紹介している車輌の置き場所等の質問には一切お答え出来ません。
全3回に渡って紹介してきたイイ味コーナー・マレーシア特別編ですが、いかがだったでしょうか?
今回初めての海外旅行でマレーシアを訪れましたが、聞いていた噂通り日本車が沢山走っている国でした。
現行型の日本車や日本には存在しない現地オリジナルの日本メーカーのクルマが多数走る中、、見慣れない町並みの中に「懐かしい見慣れた顔」が現れると、思わず「おっ!」と思ってカメラを向けてしまいます。
その結果が今回のイイ味コーナー特別編であり、遠く離れた彼の地で活躍する日本車を発見した時の興奮が、今回、イイ味コーナーに特別編を設けるきっかけとなりました。
なかなか海外旅行に行く機会は限られますが、またこのような機会があれば、海外で活躍を続ける日本車の姿をカメラに納めてきたいと思います。
↑グレー一色のボディカラーと、幌がけの荷台が旧っぽさをより一層強く感じさせます。←の赤いだるまUDと連なって走ってました。
↑客待ち中のタクシーをよく見てみれば、いすゞジェミニでした。旧めな日本車のわりには綺麗な状態を維持していました。ジェミニのような別のクルマかと思い、念のためにステアリングの真ん中を見たら、ISUZUのマークがありました。
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↑商店街の一角にある駐車場に停められたシビック。ホテルの近所にあったので、サーキットへの移動時に何回も前を通りましたが、一度も動いた形跡はなし。
↑近くで見ると思ってた以上にボディの補修箇所が多いです。このシビック以外にもこの十字のホイールを履いてるクルマを沢山見かけました。
↑運転手は少し離れた場所に他のタクシーの運転手と一緒にこちらの様子を見ていて、僕とゆうたんがタクシーのそばをウロウロしていたら何やら大声で話しかけてきたので、笑顔でその場を立ち去りました(汗)
↑上の画像のシビックの次の型のシビック。ホテルのすぐ横にある駐車場に毎日停まってました。従業員の人のクルマかな?