???誤解を招くタイトルである。本書には、手っ取り早くお金が稼げるような方法が書かれているわけではない。「お金をかけずにお金を稼ぐ」ときに働かせるような、発想の転換や新たな視点にスポットが当てられている。アメリカの名だたる企業を相手にマーケティング・コンサルタントとして活躍する著者による、注目のビジネスアイデアである。 ???全15章で扱うテーマは、クライアントを増やしビジネスを拡大する方法、ノーと言わせず顧客をつなぎとめる方法、ダイレクトメールに注目させる方法、インターネットビジネス運営の方法など。新規クライアントをとってきた販売員に初回の販売利益を100%与えれば結果的に利益は上がる、返品や代金払い戻しの保証制度を充実させることが顧客増加につながる、通常販売価格の2.5倍でも顧客に満足感を与えられれば売れる…というように、普段見落としていたり、利益とは無関係と思い込んでいたりする事柄に光を当てている。富は「すぐそばにありながら、自分自身がその存在に気づかない」という考え方である。 ???似たような発想をテーマにしたビジネス書もあるが、本書の啓発のしかたには説得力がある。行動の指針が具体的に記されていたり、成功事例が適宜、豊富に引用されていたりするからだ。一方で、インターネットビジネスの章は内容がすでに言い尽くされている感もあるなど、内容的にもの足りない章も見られる。 ???本書には、上司だろうが部下だろうが、すべての人をクライアントや顧客に見立ててマーケティングを実践しようという見方がある。経営者や自営業者だけでなく、一般のビジネスパーソンにも読みごたえある1冊である。(棚上 勉)
マーケティング哲学は色褪せない
歴史的なマーケティングの名著ですが、その根底に流れるマーケティング哲学は今も色褪せることが無い内容になっています。 DRMはここ30年程度の間に発展してきた手法ですが、基本的なマインドセット(原著でJAYが好んで用いているいいかたです)自体は、不変ですね。 瑣末なマーケティング技術を学ぶのではなく、戦略を学ぶのには最高の書です。 もし、英語に自信がある方は、原著をあたられてはいかがでしょう。日本語では、本書は絶版にになってしまいましたが、インターネットグルと呼ばれる金森重樹氏の監訳で『ハイパワー・マーケティング』とタイトルを変えて出ています。こちらを入手されるのも手か思います。
内容はちと古いが、実践できているかがポイント。
■知人に紹介されて読んでみました。 ずいぶん即物的な題名ですが、内容はしっかりしたものでした。 もっとも、内容的にはすでに若干古くなっているようです。 ■具体的には”●第7章 友人たちの協力を得る”ではアフィリ エイトの原型のようなものの記述があり、”●第5章 もう片方 の靴もどうですか”ではマクドナルドの『ご一緒にポテトもいか がでしょうか?』的な内容、また、最近ではインターネットを使って自宅で1億 円稼いだ! 超・マーケティングでも取り上げられていたテ ストマーケティングの重要性とそこではメディアミクスとして取 り上げられていたテレマーケティングについての一般的な内容が 書かれていました。 ■問題はこの本の内容が優れているか、否かではなく、いかにこ の本に書かれていることが実践できているか、ということになる のでしょう。 内容が古い事で★3つにしました。 しかし、この手のマーケティング手法の本をあまり読まれていな い方がまず一冊手始めに読むにはいいのでは、と思います。 具体例も多々のっていてわかりやすいです。 ■私は会社員であり、本業では色々と新しい手法として取り入れ 実践をしていますが、まだ副業の方では実践は出来ていません。 いまのところ会社のお金を使って色々と試行錯誤している段階で す。(笑)
ちょっと内容古いが実践できているかどうかがポイント
■知人に紹介されて読んでみました。 ずいぶん即物的な題名ですが、内容はしっかりしたものでした。 もっとも、内容的に はすでに若干古くなっているようです。 ■具体的には”●第7章 友人たちの協力を得る”ではアフィリ エイトの原型のようなものの記述があり、”●第5章 もう片方 の靴もどうですか”ではマクドナルドの『ご一緒にポテトもいか がでしょうか?』的な内容、また、最近ではインターネットを使って自宅で1億 円稼いだ! 超・マーケティングでも取り上げられていたテ ストマーケティングの重要性とそこではメディアミクスとして取 り上げられていたテレマーケティングについての内容が具体例を ふんだんに出しながら書かれていました。 ■問題はこの本の内容が優れているか、否かではなく、いかにこ の本に書かれていることが実践できているか、ということになる のでしょう。 内容的に古かったということもあって星3つにしてみました。 しかし、この手のマーケティング手法の本をあまり読んでいな い方が初めに読む本としてはおすすめできるかと思います。 ■私は会社員であり、本業では色々と新しい手法として取り入れ 実践をしていますが、まだ副業の方では実践は出来ていません。 いまのところ会社のお金を使って色々と試行錯誤している段階で す。(笑)
多少古いか
日本語版発行されたのが2001年なので、原本はもっと昔に書かれているに違いない。コンセプト的には売り上げを上げるためのゴールデンルールが書かれている。 しかし、内容にはある程度最新のマーケティングを勉強している人にとっては、目新しいものはない。 また比較的大企業に向けたコンサルティング手法、例をあげているが、中小企業が明日から行えるものは、具体的にのっていない。そこらへんは、自分で具体策を落とし込まないといけない。現在、入手難しいようだが、そんなにムキになって手に入れなくても良いのでは? もちろん、読めば参考にはなる。
顧客獲得の良書
この本は、資産運用や起業の内容ではありません。 会社やお店が顧客を獲得する費用を同じままで、今以上にたくさんの顧客を手に入れる方法を具体的に書かれています。 具体的には、広告の表現を変えて、反応率を実験し、良いほうを採用する。 顧客を他の会社から紹介してもらう方法。 一つ一つの内容すべてがやる価値がある内容だと思います。 ただ、個人の飲食店を経営している人で、顧客の獲得に興味があるなら、神田昌典さんの本の方がすぐ読め、より実践的だと思います。 この本の内容はある程度大きい会社のほうが効果的だと思います。
PHP研究所
ハイパワー・マーケティング 常識の壁をこえて…こころのフレームを変えるマーケティング哲学 「通販マーケ」を商売に活かせ! こうすれば劇的に売れるよ 儲かるしくみはこうつくれ ブライアン・トレーシー流危機脱出法 ピンチを成功に変える21の仕事術
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