“小林よしのり『台湾論』”を超えて―台湾への新しい視座



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“小林よしのり『台湾論』”を超えて―台湾への新しい視座

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内容的に味が無いので

小林よしのり氏のネームバリューを利用した本

普通の批判本であり内容が無い
「大東亜戦争は絶対悪!」
と主張するのみでオリジナリティも何も無い

小林よしのり氏に便乗する卑劣さに呆れた


小林をダシに東アジアを語る

 日本・中国・台湾等の研究者(私と同世代の院生も含む)の学際的ネットワーク(丸川哲史ら)とその賛同者(上杉聰・姜尚中等)が、小林よしのり『新ゴーマニズム宣言SPECIAL台湾論』(すみませんが、私はまだ読んでません…)を多角的に批判し乗り越えていくために、2001年に刊行した300頁弱の本。論者各自の意見は必ずしも一致してはいないが、重複する部分も多い。要は小林が台湾の一部大物「親日家」のセッティングしたコースを回り、彼らに政治的に利用され、彼ら一部の人間の「親日」発言を台湾人の総意と取り違えた(不都合な事実は無視ないし歪曲)上で、「台湾(本省人)=日本では失われた日本精神の残存=善玉」、「中国・韓国・外省人=反日=悪玉」という安易な二分法により、台湾をダシにして日本人としての誇りを再構築しようとした(植民地支配・アジア太平洋戦争の賛美へ)、ということである。その結果、彼は複雑な現実を過度に単純化した自分の物語のみを絶対視し、多くの事実を見落としている。例えば、「台湾独立論」は70年代までは省籍矛盾(外省人と本省人の対立)を軸としたものであったが、80年代以降は民主化・世代交代・国際的孤立等により、四大族群の融和を掲げた対中独立論(=台湾化)へと変化したが、彼は未だ古い独立論のままである。また、台湾には戦前の日本支配に批判的な人々(元「慰安婦」等)も当然多く、事実『台湾論』は台湾で多様な批判にさらされた。更に、戦後日本が台湾の外省人政権を支えていたことに彼はふれない、彼は植民地支配自体の歴史的変化を見ていない等々。他方で著者達は、単なる小林批判にとどまらず、従来の台湾軽視の是正など生産的な方向へ議論を進めようとしている。本書にはコンパクトで鋭い文章が多数掲載されており、論点も多岐にわたっている。日本の植民地支配や台湾について関心のある人にはお薦め。

反日に毒されている人が溢れ始めている恐ろしい現実

この本は便乗本。の一言で片付いてしまう。以前「ビートたけしは一般人を食い物にしてトークしている他人の褌で相撲を取っている芸人だ」と女性週刊誌でこき下ろした佐高信に言われたたけし自身が「お前もその俺を食い物にして寄稿している他人の褌野郎じゃねーか」と酷評したことがあったが、それに似たものを感じる。というかそのまんまだ。他人の褌で相撲をとり、しかも文責の所在を分散化してうやむやにするために東アジア文史哲ネットワークと名乗る彼ら。実際購入して読んでしまったが、彼らが本当に日本人なんだとしたら、まともな人間じゃない。早くどこか一箇所に収容するべきである。暇が講じてバブルを迎え、それが崩壊して殺伐とした気持ちで暇を得た人々は妙なことで政治活動にかかわろうとする。毒されている人々が徐々に増えているこの国は本当に危険な国になりつつある。
小林を理解するには良いのでは。

台湾論・小林氏両方を理解するには良い本だとおもいます。
彼への批判書というより、彼を理解しようとしようとしている人も読むべきものではと思いました。
台湾の現状、特に若い台湾人学者の文章は興味深いものです。
どこからでも読めるという利点もありますね。
東アジア全体を考えると言うこと、これも一つの視点だとおもいます。
と言うより……。

これはただの便乗本でしょう。
内容も新たな提言をするでもなく、ひたすら退屈。
果たしてこのタイトル以外でなら出したものか。
小林よしのり氏の「台湾論」を読んで、
自分で考えた方が余程建設的です。



作品社
新・ゴーマニズム宣言SPECIAL 台湾論







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