推理小説の好きな人
私はこの本を最近になってある古本屋で買って読んだ。その本を買った理由は本の題名に興味を持ち、ためしに前書きを読んでみてかなり衝撃を受けたからだ。その本の前書きでは「犯人当てのパズル集はたくさんあっても、トリックの水準で本書に及ぶものはちょっとない」と言い切ってしまっていて、それなら推理小説好きの私が読まない手はないと体良く著者のマーケティングに引っかかり、この本を買ってしまった。 本の内容は、マジカル頭脳パワーのミステリー劇場を作成に携わっていた著者がそれらで使用したトリックを新しい設定を設けて、短編推理小説集という形で作り直したものである。また色々な推理が存在し、一話を読み終えると、そのトリックの発想法が紹介されている。実際読んでいくと、この本の面白さは推理小説だけであるのでなく、その推理小説をどのように作成しているのかという裏話やトリック発想法に面白みを感じてくるのが分かる。この本を推理小説の部分だけ読んでいるのはあまりにももったいないので、一話ごとのトリック発想法について、また前書き後書きまできっちり読んで欲しい。 推理小説を目指す人には絶対読んで欲しいと思う。 特に後書きについては、必読!!!
ベストセラーズ
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