タクシーに乗るなら 2005・11・30(水)
最近、どこに行くにもバスを利用することが多くて、あまりタクシーに乗らなくなった。
先日、久しぶりにタクシーに乗ったら、その時の運転手さんが、ものすご〜〜〜〜〜く優しい人で、発音も悪く片言しか話せない私とかなり長い時間会話をしてくださった。
その運転手さんの様に、「話を聞く姿勢」を持ってくださる人とはそれなりの会話になるのだが、はなっから聞く気の無い人とは、私の語学レベルでは残念ながら全く会話が出来ず、おまけに、積極的に話す気力も無くなってしまう・・・。 
学校に毎日通っているだけで、語学力がどんどん伸びるということは現実として厳しいものがある。やはり、習ったことを日常の中でどんどん使って自分のものにしていかなければ語学力はついていかないのだと日々思い知らされている。その運転手さんのような人と毎日少しでも話せる機会があればいいのだが、なかなかそういう相手は見つからずにいる・・・。

前置きが長くなったが、、、、
北京市内のタクシーは、古い車種のものと新しい車種のものがある。
古い車種


新しい車種


タクシー料金は、どちらも同じ。 ただし、古い車種の中には昔ながらの「安い料金」のものもある。 
新しいのと古いのとでは、料金が同じなら、乗り心地の良い新しいのに乗りたい人が多いだろう。しかし私は、古い車種のタクシーの方が好きなのだ。「安い料金」の古い車種ならなおさら好きだ(笑)。
なぜ、私が古い車種のタクシーがすきなのかと言うと、、、、
今までの経験上、古い車種のタクシーの運転手さんの方が優しく親切な人が多いからである。長年の経験からか道もよく知っている。 新しいタクシーの運転手は、愛想が悪く態度のデカイ人が多いように思える。最近運転手になったばかりのような人も多く道も知らなかっったりする。ひどい人だと返事もしない。
先日の優しい運転手さんも古い車種の運転手さんだった。乗り心地が少々悪くても、気分がよくなる古いタクシーの方が好きだと、いつも私は感じている。


これは、タクシーの運転席なのだが、運転席はガラスやアルミの板で囲いが作ってある。 初めて見る人はちょっとびっくりするかもしれないが、これは、運転手さんが自分の体(命)を守るためのものである。 乗客が「被害者」になる事件も実際にはあるだろうが、反対に運転手さんが「被害者」になることも少なくないらしい。 暗い夜道を走っているときに、後から「グサ!」と刺されてお金を奪われるようなことがあるようだ。。

しかし、この「囲い」・・・治安の悪さの象徴とも言え(笑)、
北京オリンピックまでにすべてのタクシーから取り外そう! という動きが始まっていて、私が北京に来てからも、ずいぶんと「囲い」を取っているタクシーに出くわした。このまますっかりと姿が消えてしまうのだろうと思いきや、、、
ここ1ヶ月くらいで、また「囲い」をつけているタクシーを多く見かけるようになった。以前は、新しい車種のタクシーにはめったに「囲い」はなかったのだが、最近は新しい車種に「囲い」がついていることがとても多い。
う〜ん、、、、これはもしかして、何かの事件でもあったのかな・・・?と、さぐりを入れたいのだが、そんな内容を中国語で聞けるようになるにはあとどのくらいの時間がかかるのだろうか(笑)。




落ち込みます 2005・11・29(火)
昨日、今日と大失敗をした。

昨日の朝、自宅の電話の音がして眼が覚めた。頭がぼんやりしている中、意識がしっかりしてくると同時に、嫌な予感がした・・・時計を見たら、きょうたんの幼稚園バスが来る時間!! あまりの驚きに一瞬飛び上がった(笑)。
いつも携帯電話のアラームで朝は目覚めるのだが、その携帯電話が「中国製」で問題があり(笑)、電話の中のバッテリーの接触が少し悪いだけで電源が勝手に切れてしまう(笑)。←日本製では絶対にこんなこと考えられない!!  今朝も、知らぬ間にバッテリーの接触が悪くなっていたようで夜の間に電源が切れてしまっていた。もちろんアラームがなるはずが無い(笑)。バッテリーの接触をちょこっと直したら電源が入った。

携帯電話をいじりながら「ウェイ!(もしもし)」と自宅の電話に出たら、 予感どおり、幼稚園バスの先生からの電話だった。 もちろん中国人だ(笑)

「もうすでに着いていますよ(我が家のマンションの前に)」と先生。
事情を説明しなければ、、、と思ったのだが、

「・・・・・・・・・・・・・・」「すみません(中国語で)」
「・・・・・・・・・・・・・・」「すみません(中国語で)」
「・・・・・・・・・・・・・・」「すみません(中国語で)」
「・・・・・・・・・・・・・・」「すみません(中国語で)」
「・・・・・・・・・・・・・・」「すみません(中国語で)」
「・・・・・・・・・・・・・・」「すみません(中国語で)」

ここから先が進まない(涙)。
もともと必死にならないと話せないのに(笑)、目覚めた直後だったものだからさらに頭が廻らない(笑)。

やっと出てきた言葉が、「自分で幼稚園に行きます」・・・

電話を切り、家族を起こした、、、、
結局この日は夫の仕事が無かったので、結局、きょうたんは幼稚園を休ませることにした。再度、バスの先生に電話をした。
「今朝は目覚まし時計が壊れていて起きれなかった。夫が家にいるので今日は幼稚園を休みます」という最低限どのことを中国語で伝えた。 上手く伝わっているかは、かなり疑問だった(笑)。

日が変わり、、、、今朝、、、、
昨日の事があったので、今朝はいつもよりも5分早く家を出て、幼稚園バスを待っていた。氷点下に近い気温の中、待てど暮せどバスが来ない、、、もうすでに30分経っていた。 北京市内は朝から渋滞することは日常茶飯事なのだが、今までは30分以上遅れることはなかったので、念のために幼稚園バスに電話をした。 もちろん、また「中国語」で(笑)。
「30分待っているけど、どうなってるんですか?」と 必死で中国語で聞くと、
「もう通り過ぎてしまったよ」と先生、、、、

え〜〜〜〜〜〜!! なんで〜〜〜〜?
昨日の中国語での会話に問題があったことは、この瞬間に理解できた(笑)。
昨日の朝の様に、言葉をつまらせながら話していると、「20分後に再度迎えに行きます」と先生が言ってくださった(笑)。
助かった、、、、と、思った矢先に、20分後だと「にいに」を学校に送っていかなければいけない時間とかち合うという問題が出てきた。 バスの先生にそのことの説明もすぐには出来ない・・・。 仕方なく「にいに」を一人で学校に行かせた。

無事園バスが来て、きょうたんが幼稚園に行った途端、「にいに」のことが心配になってきた。ここは中国、、、子供を一人で歩かせることは絶対に避けなければならないことだ・・・。人さらいや交通事故、、、トラブルはいつも待ち構えているのだ・・・。慣れた通学路でも絶対に一人で行かせてはいけなかったことだ。 一日不安だった。大失敗だった・・・。運よく、何事もなく無事学校に着いてたようだが、今後は絶対にあってはならないことである・・・。

今回の一件は、すべて私の語学力が問題(涙)。
後で日本語ができる先生に聞いたのだが、「自分で幼稚園に行きます」と言った言葉が、「今後ずっと自分で幼稚園に行きます」=「幼稚園バスではもう行きません」と解釈されたようだった(笑)。
十分に出来ない「中国語」で、先生とコミュニケーションをとっていくのは本当に大変だ。中国の幼稚園に入れたこと、、、ちょっと甘く考えすぎていたかな?と、今回の一件では思い知らされた(笑)


オープンクラス 2005・11・24(木)
最近、私の中国語の勉強が大変で(笑)、なかなか日記が更新できずにいます…。
中国語は本当に難しい!! もう嫌気がさしています・・・(笑)。

さてさて、、、11月から中国の幼稚園に転園したきょうたん、、、
その後の様子・・・

第二週目までは、毎朝泣いて泣いて、このままだったらどうしよう?という不安があったが、第三週目くらいから、毎日喜んで通園できるようになった。

幼稚園の先生が言われるには、中国語は話せないものの、先生の話していることは半分以上理解できれているとか・・・。 きょうたんの年齢だと、最高に柔軟性のある脳なので、耳から入ってきた音をすぐさま脳の中に吸収できるのだろう。私のように、「ラミネート加工」された脳だと、本当に物事の吸収が遅すぎる(笑)。

きょうたんが楽しく通園できるようになってホッと一息、、、
そんな中、今日は「オープンクラス」の日だった。

園の様子をご紹介!!

 ← 外遊びの前のダンス


← 英会話クラスで、誰よりもハッスル!


← 「なつめ水」を飲む時間


← 先生作の廃品利用で作ったレストラン


← 幼稚園楽しいよ〜♪



人情厚い人々 2005・11・23(水)
私が「中国」に対して偏見をもっていたと、つくづく感じたこと・・・

それは、バスの中での「席の譲り合い」。
北京のバスの中では、「老人」「病人」「子供」には、誰もが席を譲ってくれる。
自主的に席を譲る人もいるし、もし誰も譲らなければ、パスの中に常にいる切符売りのおばさん(おじさん)が「席を譲ってね」と、乗客に声をかける。声をかけられた乗客は誰もが快く席を譲る。
私の経験上、大阪の地下鉄などでは「席を譲り合う」光景を見たことがない(笑)。ここ中国でも「席を譲り合う」ということなど無いだろうという偏見を私は持っていた。 だが、現実は大阪よりも中国の方が「人情厚い」光景を沢山見れるような気がする。

日本でも出来る限り席を譲ろうと思っていた私であるが、ここ中国では「日中友好」ということを意識して(笑)、さらに席を譲ろうと心得ている。
だが先日、ちょっと失敗をしてしまった・・・。
バスに乗っていたその日、、、、私はとても疲れていた。 ウトウトと居眠りをしはじめたとき、「お姉さん!お姉さん! おじいさんに席を譲ってあげて!」と、切符売りのおばさんに言われてしまった・・・。
普通なら、言われる前に必ず席を譲るのだが、その日は居眠りをしたがために目の前の老人に気がつかなかった、、、しかも、かなりの高齢者だった。

「ごめんなさい!ごめなさい!」と、謝ってすぐに席を譲ったのだが、日ごろ「小泉首相のイメージが悪い分、私が頑張らねば・・・」と行動していたのが水の泡になってしまった(笑)。以後気をつけなければ・・・。

↑ 子供たちもバスデビューしました。
この席も、他の乗客が席を譲ってくれました。



休日、、、
焼き芋片手に市場へ買い物です。


イメージキャラ 2005・11・21(月)
2008年の北京オリンピックのイメージキャラが発表された



う〜ん(笑)・・・


早朝の公園 2005・11・15(火)
今日は11月15日、、、、
マンション全館に「暖房」が入る日である。
こんな書き方をしても、あまりピン!とこないかもしれないが、北京市内の大きなビルやマンションは、11月15日〜3月15日までの暖房はマンション側がすべて無料提供してくれることになるのだ。電気代が大助かりで本当に有難い(笑)。今年は何十年ぶりかの暖冬らしく、例年なら11月15日になるまでは自費でガンガン暖房を入れなければならない寒さらしい。ちょうど先週くらいから暖房を入れなければならない寒さになってきていたので、今日がとても待ち遠しかった(笑)。

寒い季節になっても、相変わらず中国の朝は早い、、、
公園では夜が明けると同時に沢山の同人たちが集まってくる。
彼らは、趣味や健康のために様々なことを公園で行っている。
「太極拳」「社交ダンス」「合唱」「体操」「習字(大きな筆で地面に字を書く)」「ウォーキング」「バトミントン」「卓球」「中国将欺」などなど、ありとあらゆる種目が公園内で行われている。

日本は裕福な国であるので、定年後の老人は、いささか贅沢な楽しみ方をしているように思える。海外、国内旅行、それに、豪華な食事、、、、習い事もお金が必要だ。
しかし、ここ中国の老人たちは、そうではない・・・。やはり裕福な国ではないので、老人たちもお金を使わずに楽しめる方法を知っている。 私はそれがとても好感がもてる。 ハード面にこだわらず、ソフト面を充実させる、、、なんと素晴らしいことだろう。

寒くても朝早くから自分の楽しみや健康の為に多くの老人たちが公園に足を運んでいる。 私が毎朝学校に行くとき、バス停の手前の広場で踊り(体操かな?)を楽しんでいる「おば様軍団」がいる。 彼女たちは、日替わりで、お手製のポンポンや、リボン、空き缶の中に木の実などを入れた道具(振ると音が鳴る)を持ちながら曲に合わせて踊っている。

ジャージ姿でノーメーク。観客などいないし、競う相手もいない。誰かに点数や順位を決められることもない。 外見を気にせずに、のびのびと踊っている彼女たちの姿を見ていると、とても気持ちが良い。本当に楽しそうだ。

島国の日本はどうしても人の目を気にしたり、人と同じことをしていると安心するところがあると言えるが、中国は大きな国、、、人の数も多い。いろんな人種もいる。だから、まわりにながされず「自分」を持ち、そして、お金もかけずに自分の楽しみを「ごくごく普通に」満喫している人々のことは、本当に見習いたいと、そう思う。

↑ これは9月に撮った写真です。
「北海公園」で太極拳をしている老人たち。


北京で再会!! 2005・11・13(日)

数日前、ヨン様が北京にやってきた日、、、その1時間後に、私の高校時代の友人二人が北京にやってきた。

以前から、二人はそれぞれ目的があって北京に来たいと言う気持ちがあったので、今回北京にやって来た。本当なら、我が家に泊まって貰って、そして、ずっと私が観光案内やショッピングに一緒に行動できればよかったのだが、我が家にはお客様が泊まって頂く部屋が無いし、それに、毎日子供の送迎をしなければならないので、二人はツワーで北京に来ることにしてくれた。そして、一日だけ「フリー」の日があったので、その日は私も一緒に行動するように準備していた。

気心のしれた友人と行動することはなんのストレスもないし、それに、一緒に北京を歩けて本当に楽しかった。 これが気を遣う相手だと、そういう訳にはいかないだろう…。

一緒に行った場所、それに食事、その他のことも、後から考えたら後悔することばかり、、、もっと満足してもらえるように計画&行動すれば良かった、と・・・。
是非もう一度、北京に遊びに来て欲しい…。

一人の友人が日本に帰国後、メールをくれた。
私は、彼女のメール↓ がとても印象に残った…。

『・・・・・・・
いろんな事に感動しました。
一番は観光地よりも人のエネルギーに圧倒されました。 良く言えば元気だし悪く言えば生きて行くためのしたたかさ というかなんでも有りのパワーというか 話したてたと思うけど道路を逆走するという体験をしました、  こんな発想は日本には無い! 交通事故が日本の40倍(ガイド調べ)であったとしても 逆走してでも渋滞には巻き込まれたくないぞという たくましくておぞましい人々、、、。

空港までの車中でガイドさんと色々話したんだけど この人はメチャクチャ頭がイイ人でした。 政治の話もわかる人で私のレベルよりはるかに色んな 事を知っている、、、。 中国の大学出身者は英語が話せて当たり前だとネットでみたけど 英語もできそうでした。 きっと特に北京の人はデキル人とそうでない人で生活事態が 全然違うんだろうな〜と思いました。 日本でも勝ち組、負け組とか言ってはいるけど 負け組みでもある程度の生活は出来ているもんね。 すごい格差がないことはいい事ではあると思うけど 中国人からみたらヌルイんだろうね。 福祉が無い国というのは 酷いと思うけどそういう国に生まれた以上は人生「勝ち」に こだわるしかないんだろーなー。
・・・・・・・・・・・・・・
とにかく北京は凄い!!!!! 私はいっぱいエネルギーもらったんでこっちで頑張りたいです。』

リウリーチャンにて・・・


句会 2005・11・12(土)

今日は「にいに」の授業参観日だった。

今回の参観日の見所は「句会」。
予め、数日前に親子で「句」を提出しなければならなかった。そして、「句会」でエントリーされた数々の句の品評が行われた。

親子3人で考えた句、、、その句会の品評の結果、「にいに」の句はなんと!「天(1位)」、夫の句は「地(3位)」に選ばれた(笑)。私の句は「次点(3位まであと一票差)」だった(笑)。 親子3人で入選?したのは我が家のみだった(笑)。

では、どんな句か発表いたします。
「お題」は「参観日」。 ただし、「参観日」という単語は使ってはいけません。冬の季語も出来る限りいれること。

「天」の「にいに」の句。
『厚化粧 ママ達みんな 雪女』  (雪女は冬の季語です)

「地」の夫の句。
『二回以上 発表したら スキヤキだ』 (スキヤキは冬の季語です)

「次点」だった私の句。
『当たらへん ええかっこうしいで 手を挙げる』

ちなみに、、、、
他の生徒さんたちと保護者の方は、ほとんど「正統派」の句で、アホなのは我が家くらいだった(笑)。


涙の日々・・・ 2005・11・11(金)

今週のきょうたんの様子・・・

実は、新しい幼稚園の生活に馴染めずにいる・・・。
朝のお別れのときは、常に泣き叫んでいる…。
正確に言えば、幼稚園の内容は楽しいようだが、朝7時過ぎから夕方の6時まで、私と離れるのがとても嫌なようだ…。確かに、今までは家で私といる時間も長かったと思うし、急に今のような生活に変わったのだから、受け入れられなくて当然と言えば当然なのだ…。

「お昼寝」の習慣も、北京に来てからはもうまったく無くなっていたので、今更それを受け入れることが出来ないようだった。「お昼寝」のときに、「チュク(タオル)」が無いと寝れないくせに、「お友達に笑われるから、、、」と、強がって「チュク(タオル)」を持っていかなかったものだから、今週の初めは「お昼寝」をまったくしていなかった・・・。すると、夕方の園バスの中で眠り込んでしまい、、、、家に到着したら、十分に寝ていない状態で起こされるものだから、機嫌が悪くなってしまう…。夕方に少しでも寝てしまうものだから、夜寝る時間も遅くなってしう…。そうすると、次の朝も、睡眠時間が少なくて機嫌が悪くなる・・・。 機嫌が悪くなって、「眠い・・・」と言うものだから、園でもみんなが遊んでいる横で、お布団の中に寝かされてしまう…。と、生活の歯車がしっかり噛み合わなくなってしまっていたのだ…。

こういった悪循環が続くので、先生と相談して「チュク(タオル)」は園に常に置いておくことにした。助手さんと言われている先生が、毎日洗濯までしてくださるそうだ(笑)。
今週の後半、チュクを使うようになってからは、お昼寝もしっかりするようになり、「悪循環」はすべて無くなった!! 帰宅後もすごく機嫌がよかった。 
そして、今日は2週間に一度の「園外活動」の日で、大きなバスに乗って、「民族博物館」に出かけたそうだ。 「前の幼稚園よりも、遠足が沢山ある!!」ということが分かってからは、「きょうたんは、新しい幼稚園の方が好き」と、肯定的になってくれた。

すべてのことを受け入れるにはまだまだ時間がかかりそうだ…。
きょうたんが泣く度に、以前のままで過ごさせてやった方が良かったのかもしれない、と、不安が過る…。 でも後戻りはできないから、励ましながらゆっくりと様子を見ていくしかない…。

うほほほほ〜!!
「上海蟹」だあ〜!!
卵たっぷり〜♪

魚介類が沢山売っている市場に、お友達に連れて行ってもらいました!!
この「上海蟹」は、「ニセモノ」です(笑)。
詳しい話はまた「今日のごはん」でするとしましょう〜♪


秋の匂い 2005・11・8(火)

今年の北京は、何十年ぶりかの「暖冬」だとか・・・。
寒い、寒い、とは言っても、日本の11月下旬〜12月初旬の気候である。 例年なら、もう「初雪」の時期らしいが、まだまだそんな感じではない。

町の露天も、夏とはがらりと変わり、季節感を漂わせる・・・。


「焼き芋」は、とても美味しい!! 1本20円くらいで買える(笑)。
ただ、、、お芋を焼いている「ドラム缶」が、以前は石油やガソリンがはいっていたものが多いらしく、その缶で焼いているので「環境ホルモン」がすごいとか(笑)…。
美味しいけど、そう考えるとちょっと怖い。


果物も、「みかん」、「りんご」など冬の果物に・・・。
「みかん」も「りんご」も、 3キロが150円くらいが相場(笑)。安すぎる。


日本で言うところの「天津甘栗」!! これも、今がとっても美味しい季節!!
この「甘栗」も、このお皿の量で100円未満(笑)。 露店では、ちゃんと味見をして購入できる。 運がよければ、その場で焼いているお店にも出会える。焼き上がりのお味は格別!!


きょうたんの作品 2005・11・8(火)

きょうたんが作りました!!
家族の紙人形です!!

左から、お父さん、ちゃあちゃん、きょうたん、にいに。



でも、、、、
きょうたんは、なぜ「ぬりかべ」なのでしょうか?(笑)


「にいに」焦る!! 2005・11・7(月)
きょうたんが現地の幼稚園に転園したことで、「にいに」は焦りを感じている。自分より弟の方が中国語が沢山話せるようになるのではないかと…。

正直なところ、一日中国語で過ごしているきょうたんのほうが、「にいに」よりも沢山話せるようになるのは目に見えている…。
本当なら「にいに」も現地校に入れたいという希望はあるのだが、ここは中国、、、アメリカなどの様に、現地校で外国人を受け入れてくれる学校は本当に少ないのだ…。しかも、「にいに」の年齢(小学6年生)になると、現地校で授業を受けていくには言葉の問題をかかえて高度な授業を受けていかなければならないので厳しいものがある。 言って見れば「遅すぎる年齢」なのだ…。 きょうたんを入れる現地の幼稚園のことを調べると同時に学校のことについてもいろいろと調べたのだが、 もし今、「にいに」を現地校に入れるとなると、「国際部」という外国人専用クラスになり、90%が「中国語」の勉強になってしまう。算数や理科、社会の授業は殆ど無いのだ。 そうなると、算数や理科などは、北京にある日本の塾に通わせなければならない。でないと、今度の高校受験や大学受験が不利になってしまう…。もし、現地校に通って放課後は塾に行くとすれば、朝から夜までずっと勉強しつづけなければならないし、本人の努力が不可欠となってくる。
「にいに」の場合、そこまで努力をするタイプじゃないので、このまま日本人学校に通い続けて、家で中国語の勉強をするしか方法がない…。なので先月から中国語の「家庭教師」をつけている。生まれも育ちも北京の大学3年生のお姉さんに中国語を習っているのだ。 週に2回、各一時間ずつ…。 中国語を習うときに注意することは、「北京」の人、もしくは、「普通話(標準語)」が話せる人に習わなければいけない。 日本でも方言はあるが、中国ではそれ以上に「方言」が多くて、ひどいところだと何を言っているのか分からない…。 そういう人に中国語を教えてもらうと、「方言」を教えてもらうことになってしまう…。「にいに」の先生は、北京の人なので安心だ。

始めた当初は、一番難しくて一番厄介な「発音」の練習ばかりで、いささか「嫌気」がさしていた「にいに」であったが、最近は少しずつではあるがコツをつかめてきたようだ。
きょうたんが現地の幼稚園に転園したことが拍車をかけ、「きょうたんに負けないように」と、一生懸命に頑張っている。

きょうたんがどんどん中国語を覚えてきてくれれば、それと同時に「にいに」にもやる気が出てくるので一石二鳥だ(笑)。

彼女は、北京では優秀な大学の工学部の学生さんです。
本当に熱心な先生です!!

でも、家庭教師代は1時間=30元(450円)・・・
貧乏な我が家にとっては助かりますが、
なんだか申し訳ない気持ちです(笑)


きょうたんの中国語 2005・11・6(日)
「きょうたんね〜、先生の言っている中国語はぜんぜん分からないよ」と言ってはいるが、きょうたんは今まで覚えた中国語の単語以外に、新しい単語を口に出すことがあるので、やはり驚かされている。

一日約10時間も中国語の中で生活するのだから、たぶん、そのうちに我が家で一番中国語を聞き取れて、話すことができるようになるだろう…。 そうなることを望んで中国語の園に入れたのだが、「もしか日本語が十分に話せなくなったらどうしよう・・・」という不安もある。このままずっと中国にいるのなら別だが、我が家もいずれは日本に帰国することは決まっているから、その時に、きょうたんが日本語が話せなくなっていたとしたら、本当に大変なことになる。 日本人学校に入学してくる中国人(親のどちらかが日本人である場合が多い)は、遅くても「年長児」には日本の幼稚園に入って、小学校の授業が受けれるように日本語のレベルを高めているようだ。

今のきょうたんは、一日のうち、起きて家族と話す時間はたったの「2時間」・・・その他は殆ど「中国語」。 確実に日本語のボキャブラリーは減っていくだろう・・・。
きょうたんは、もうすぐ「年中児」であるし、あの年代の子供よりも口が立つからそれほど支障は出ないのかもしれないが、母国語が確立していない小さな子供を中国語(もしくはその他の言葉)にどっぷり浸からせることは、後々の苦労も避けられないだろうと痛感させられる…。

園から遅くに帰ってきても
「プールに行きたい!」と、きょうたん・・・。
良く遊び、良く食べ、良く寝て、、、
本当に健康的です!



連絡帳 2005・11・5(土)
新しい幼稚園の「連絡帳」は、日本語のできる先生が日本語で詳しく記載してくださる。これは本当に有難いことだ。が、しかし、、、30名もの園児(日本人)の連絡帳を一人の先生が書かなければならないために、その先生が毎日「日本語」で書いてくださることは確実に保障はされない・・・。
だから、日本語の出来る先生が連絡帳を書けない日には、中国人の担任の先生が中国語で連絡帳を書いてくださることになる。 これは、必然的に中国語が出来なければならないことになってしまう(笑)。
反対に、こちらが日本語で連絡帳を書いてしまうと、まずは日本語の出来る先生が読んで、それから担任の先生に連絡してもらうことになるので、通常よりも時間がかかってしまう。だから、私は出来るだけ「中国語」で連絡帳を書こうと思っている。

言うまでも無いが、中国語は「漢字」だけなので、「漢字」を使う日本人にとっては有利で、先生の書かれている中国語もだいたいは理解はできるのであるが、でも文法的に分かっていないと、確実に把握することはできない。それに、読めたとしても、自分の言いたいことをすべて中国語で書くのは、今の私にとっては至難の業だ…。

今でもずっと中国語会話の学校に通っているのだが、最近は内容が難しくなってきて、「中国語は発音だけでなく、文法的にもすごく難しいもの」とつくづく思いしいらされている…。私のお友達は中国語がとても堪能であるが、中国に来られて3年になっても、自分の言いたいことが全ては言えない、と言われていた。 これを聞いて、さらに不安になり、 一層のこと、中国語の勉強をもうきっぱりと諦めて、適当に楽しくやっていくほうがいいのかもしれない、とさえも感じた…。

話が逸れてしまったが、子供が中国の幼稚園に入った以上は、やはり「親の努力」も不可欠だと思うので、私も頑張っていかなければならない。

北京に来てすぐに現地の幼稚園に入れたいとは思っていたが、あのころの私には「連絡帳」を書くことも、バスに乗っている先生とのコミュニケーションも出来なかったから、「今」がギリギリ、先生とコミュニケーションがとれる時期だったのかもしれない。
きょうたんが卒園するころには、私の中国語も上達しているように、やっぱり頑張っていこうと思う。


私の書いた文の文法はメチャクチャだと思います(笑)


新しい生活〜きょうたんの巻 その2〜 2005・11・4(金)
昨日は、きょうたんの新しい幼稚園の様子を綴ってみたので、今日はきょうたん自体の様子を綴ってみようと思う。

結果から言えば、最初の一週間(今週)の終わりにはもうすっかり馴染んでいた(笑)。
簡単に経過を説明すると、、、

第一日目・・・・朝、私と一緒に園に行き、きょうたんが「絶対に帰らんといてや」と必死に言っていたのにも関わらず、「置き去り」にして帰ってきた(笑)。 私が帰った後は1時間くらい泣いていたようだが、大泣きの結果、本人も吹っ切れたようでその後は新人とは思えないほど楽しんでいたらしい。園の給食も、嫌いなはずの「餃子」を人の分まで食べたとか・・・(笑)。 帰宅後、「興奮状態」が続き、今日あった出来事を機関銃の様に放し続けた(笑)。「楽しかった〜♪」という声も聞けた。 でも、就寝前は「明日は行かない・・・今までの幼稚園に行く」と泣きべそをかいて寝入った。

第二日目・・・・朝から、「今日はどこの幼稚園に行くの?」とずっと半べそ(笑)。「新しい幼稚園やで」と正直に説明したところ、大声で泣き喚くが、自ら靴を履いてバスが来る場所まで自分で歩いていた(完全に拒否するまでの抵抗は無かった)。 バスが来るまではずっと抱っこをしてやり、落ち着かせた。 バスが見えるや否や、泣き叫ぶきょうたん・・・。先生が強引にバスの中に連れ込んだときに、声が一瞬止まるほど大泣きだった…。夕方、元気に帰宅したきょうたんは、昨日と同じく「興奮状態」が続き、今日の出来事を話し続けた。そして、「明日も新しい幼稚園に行く!!」と言う声も聞こえた。新しい幼稚園の「給食」が口にあったようで、とにかく食欲旺盛で、連絡帳には「食事のときが一番嬉しそうです」と書かれている(笑)。「にいに」なら分かるが、きょうたんがそんな風だなんて、本当に信じられない(笑)。

第三日目、第四日目・・・・どちらも朝のお別れ時にはまったく泣かなかった。園でも、三日目のみ少しだけ泣いたようだが、その他は、何をするときもすごく楽しんでいたらしい。 帰宅後は、最初の二日間のような「興奮状態」は見られず、少し疲れが出ているようだった…。しかし、本当に食欲が凄くて、園の給食(夕食)を食べて来ても、家の夕食は結構食べている。それほど、体を動かしているのだと痛感させられる。本当に健康的だ。

第五日目・・・・朝も泣かずに園バスの中で「バイバイ」をしているし、園でもとても楽しく過ごしているらしい。 きょうたん自身が言うことは、「暗くなってから帰ってくるのが嫌・・・お昼寝が嫌」。 今までの幼稚園よりも、保育時間がずいぶん長くなっているので、この生活に完全になれるまではまだしばらくかかりそうだ。 でも、一番辛い時期はもう越えたと感じている。
 
空き箱の工作が大好きです。


新しい生活〜きょうたんの巻 その1〜 2005・11・4(金)
11月から、きょうたんは今までの日本人の幼稚園から中国の幼稚園に転園した。
(中国の幼稚園に転園させるにあたっては、先月10月26日の日記を読んでください)

今日はまず、新しい幼稚園がどのような感じなのかをご紹介しよう。

その幼稚園は中国の私立幼稚園であるが、「香港」の有名な教育学者の教育理念に基づいているために、昔ながらの「中国」の幼稚園とは少し様子が違っている。 簡単に言えば、とても「斬新」なことを取り入れている。 園児たちの日々の活動には、朝・昼必ず「外遊び」が各一時間入っているし、その他、「ダンス」「リズミック」「武術」「ローラースケート」「絵画」「工作」などが必ず毎日どれかの活動が行われている。

その他、「英会話」「算数・理科」の『授業』も毎日行われている。私個人としては、「授業」のある幼稚園には絶対に行かせたくないと思っていたのだが、『授業』というのは名前だけで、子供が集中できることを目的として興味をもたせるような「かかわり」をしてくださる時間のようである。「英会話」については、毎日30分間、ネイティブの先生(カッコイイお兄さん)が来てくださるので、これも素晴らしい環境だ。「工作」の時間も、美術の専門家の先生が来てくださって、いろんなものを作らせてもらうようだ。
こんなに盛りだくさんの内容なので、毎日、体も心も思いっきり動かすことになる。

盛りだくさんはいいのだが、、、
実は、保育時間がとても長い、、、日本で言えば「保育園」と同じだ。ここ中国では「共働き」の保護者が普通であるので、「幼稚園」というものはすべてが日本で言うところの「保育園」になる。 行き帰り「幼稚園バス」になるので、朝は7時20分、夕方は5時50分に、バスがやってくるのだ…。一日の中で、起きているきょうたんと一緒にいられるのは2時間ちょっとになってしまった…。

保育時間が長くなると「お昼寝」は不可欠になるし、それだけでなく、なんと「3食+おやつ付き」だ。 やった〜!!と喜びたくなる反面、食事をすべて給食で済ますことは子供の健康を考えるととても不安になる…。 私が最後まで、中国の幼稚園に入れることに抵抗があったのがこの「3食の給食」であった…。
が、しかし、、、
この幼稚園が「斬新」と感じたことは、「食事」の面でも健康に気をつけていることが多かったことだ。バランスの良い食事、それに、おやつは全て「果物」!!  それに、入園前に「夕食だけは家で家族一緒に食べたい」という私の希望も受け入れてくださったので、3食完全に「給食」にならなくて済んだのだ。が、しかし、、、、また改めて書こうと思うのだが、「あの」偏食のきょうたんが、この幼稚園の給食が口にあったらしく、夕食まで自ら食べたいと言い出し、ほとんど毎日、夕食も給食を食べてくるのだ(笑)。結局3食給食になってはいるが、日々の運動量が多いせいか、家の夕食も食べているのだ(笑)…。またこの話はゆっくりと…。

園では日常会話は全て「中国語」となる。
が、しかし、日本語が話せる先生が一人おられる。それに、全園児130名のうち、約30人が日本人であるので、きょうたんのクラスにも二人の日本人(男の子)がいる。だから、日本語で話せるお友達もいるので、言葉の不安も少しは軽減できる。 先生が言われるには、「新人」の日本人園児が入ってくると、「ふるかぶ」で中国語が分かる日本人園児が「通訳」をしたり、お世話をしてくれるらしい。 それに、早い子だと2週間くらいで先生の話している中国語が分かるようになるそうだ。う〜ん、凄い。

私と夫にとっては、この幼稚園は本当に「理想的」だと感じているのだが、きょうたん本人がどこまで受け入れてくれるのかは、いささか不安はある。内容は充実しているが、言葉の問題ももちろんあるし、それに、保育時間が長いので、家に殆どいない環境がきょうたんにとってベストなのかは疑問である。 大きな問題をかかえずに、楽しく通園できればいいのだが・・・。

今年は温暖化の影響で、
とても暖かい11月だそうです。
ここ数日はさすがに寒く、、、自転車に乗っている人たちは
「手袋」をし始めました。
朝、園のバスが来るのを外で待っているときは
かなり寒いです・・・