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私の学校の授業中に、携帯電話に電話がかかってきた。
幼稚園からだった・・・「ああ〜、熱でも出したかな・・・」と思って電話に出ると、「怪我をした」とのこと・・・。
こけて瞼の少し上を打って切れたので、病院に行ったほうがいい、とのことだった。今日は日本語が話せる先生が不在だったのだが、美術の先生が日本人で、その先生がおられたので、その先生が電話をしてきてくださった。本当に助かった(笑)。
先にきょうたんを連れて病院に行くとの事だったので、私も学校から病院に向かった。
病院に着いたら、もうすでに、きょうたんは病室で治療を受けていて、その病室に案内された。 病室の扉をあけて驚いた!!
4人の先生、がズラリと狭い診察室に神妙な顔をして並ばれていた(笑)。まるで「お通夜」のようで少し不安になった。だが、きょうたんは大人しく治療を受けていてまったく泣いていなかった。傷口はたいしたことはなくて、手術用のテープで貼るだけで済んだ。 傷は全治1週間ほどという軽症。運がよかったことを喜ばなければならない。
病室の外から幼稚園バスの運転手さんが「ジンピ〜ン!(きょうたんの名前の中国読み)」と心配して叫んでいた(笑)。それがまた深刻で、不謹慎だがすごく面白かった(笑)。 治療が済んで、園の先生方はすごく謝ってこられた・・・行き届かなかったと。
事情を聞いたら、きょうたんが自分で走って自分でこけただけなのだけど、先生の謝罪は必要以上に真剣だった。 そんなに謝る必要はない、と伝えたが、夕方には「菓子折り」までもってこられた…。日本の幼稚園でもここまでしないだろう、、、中国の方がすごい、と痛感させられた。 知り合いの中国人に話したら、今は「一人っ子政策」で、親の過干渉が問題化されているようだ。可愛い一人の子供が怪我をしたら、園に責任がなくても、親たちは怒鳴り込みにくるほどの勢いがあるそうだ(笑)。・・・怖い(笑)。
病院で治療が終わったら、先生方はきょうたんを園に連れて戻ろうとされた。しかし、一旦私の顔を見たきょうたんは当たり前の事だが「家に帰りたい」と言ったので、私と一緒に家に帰ってきた。帰りのタクシーの中まではしおらしくしていたきょうたんだったが、家に帰った途端、椅子の上に立つは、そのうちに机の上に上ろうとするわ、、、怪我したことをまったく気にしていない・・・(笑)。
お正月に蘇州の庭園で岩の上から落ちたので、今年は怪我が多いと思っていたが、まさかこんなに早くに怪我をするとは・・・(笑)。
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