抹茶トリュフ 2005・2・24(金)
今年のバレンタインは、インフルエンザで大騒ぎだったために何もせずに過ごした。

中国でもバレンタインは存在する!!「情人節」と呼ばれている。
でも日本とちょっと違うところは、男から女へチョコやプレゼントをを贈ることのほうが多いとか…。もちろん、女から男へ、、、ということもあるし、義理チョコのようなケースもある。要するに「何でもあり」なのだ(笑)。

遅ればせながら、、、、
昨夜は夜遅くまで好例の「トリュフ」を作っていた。(トリュフにつきましては、昨年、一昨年の2月の日記をご覧ください)
材料はわざわざ日本から姉に送ってもらわなければならなかった。だから、今年は例年の3種類を作らず「抹茶」のみの一種類だけを作った。それでも100個ちかくの出来あがりだった。



う〜〜〜ん、やっぱり美味しい!


私が中国人かと思うとき・・・ 2005・2・23(木)
先日、自分自身にビックリした出来事・・・

朝、「にいに」を学校に送っていく道中で、学校の保護者(日本人)とすれ違ったとき、
私の口から出た言葉は「ニイハオ!」・・・・・・・・「おはようございます」じゃなかった(笑)。
よく考えてみれば、昨日の日記のきょうたんが「四歳」という言葉を言う機会が無いのと同じく、私が朝日本人に出会って「おはようございます」と言う機会はまったくと言っていいほどないのだ(笑)。 日本人とはほとんど接していないから。

その朝の一件以外にも、「にいに」を学校に迎えに行ったにもまた同じように、日本人に「ニイハオ」と言ってしまった(笑)…。
ああ〜、、、顔から火が出そうになった…(笑)。

中国語のレベルはとっても低いのに(涙)、「ニイハオ」のレベルだけは一人前らしい(笑)。 でも、先日からの「漏水事件」のお陰で、管理センターの人たちが話してくる言葉にも随分慣れ、意思疎通ができるようになっている・・・。 
他に、私が中国人かと思うとき、、、
汚い屋台で平気で食事ができるとき(笑)


夏場はちょっと食中毒が心配ですが、
今は冬なのでかなり利用してます(笑)。
駐在員奥様の生活では考えれないでしょうね…(笑)。

大好きな「酸辣粉」
屋台では食器が洗えないので、食器の上に
ビニール袋を入れてそのなかに食品を入れることが多いです。
環境ホルモンがすごくて体に悪そう(笑)。


屋台では「レンタン」が大活躍。
一般家庭でもまだまだ使用しているところは
沢山あります。


街中では、いたるところに
「レンタン」を積んだ自転車を見かけます。



きょうたんが中国人かと思うとき・・・ 2005・2・22(水)
2月に入ってから嫌な出来事ばかりで、きょうたんの話題は殆ど出てきていなかったので、今日は久々にきょうたんの登場。

中国の幼稚園に転園してからもうすぐ4ヶ月になるきょうたん…。
最初は日本語の確立によくない影響を与えるのではないかと心配していたが、実際はそうではなかった。クラスに日本人のお友達が2人いるので彼らとのコミュニケーションの方が中国語よりも多いようだ。 でも、幼稚園で過ごしている時間に必要な単語(中国語)は本当によく覚えている。それに、自分の言いたいことも単語を並べて意思表示しているようだ。

先日、インフルエンザで病院に行ったときに、きょうたんが日本人の医師に「いくつ?(年齢は)」と聞かれたときのこと・・・
簡単な質問なのに、なかなか答えようとしない。それだけじゃなく、目が点になって金縛りにあっている・・・。「どうしたんだろう?」ときょうたんの顔を覗き込みと、、、、

「スウスイ(四歳)って日本語で何ていえばいいの・・・?」と、体をこわばらせて私に聞いてきた。 その医師も「どうしてそんなことを聞くのだろう?」という顔をされていた(笑)。
よく考えてみると、日ごろ、我が家は日本人とは離れて生活しているために、きょうたんに「いくつ?」って聞いてくる日本人はまったくいないのだ(笑)。
逆に、そこらじゅうの中国人がきょうたんに「幾歳了?(中国語で「いくつ?」)」と聞いてくる機会は山ほどある。 だから、きょうたんは日本語で「4歳」と言えなくなってしまっていたのだ(笑)。

それと、、、
中国人は、物を落としたときとか、つまづいたときとか、人とぶつかりそうになったときに「アイヨ!」と、よく言う。 日本語で「あ!」というニュアンスと同じである。
毎日、沢山の中国人と幼稚園で過ごすきょうたんは、家に帰ってきても、「あ!」とは言わず「アイヨ!」と自然に口から音を発している。これを聞くときは、まるで中国の子供と一緒にいるような感覚になる(笑)。

中国語を覚えると同時に、きょうたんは知らぬ間に「ひらがな」が読めるようになっていた・・・。 私は小さい頃から「詰め込み式」で字を覚えさせるのは絶対に嫌なので、わざと教えたわけではないのだが、少し前に「ひらがな」に興味を覚えてからあっというまに殆どの文字を読めるようになってしまった。一人で口に出して本を読めるようにもなっている。 小学生の兄がいるから、興味を持つのも早いのだろう…。
毎晩、寝る前の絵本のときも、私の読み方と本の文字をいちいちチェックするので時間がかかってしかたない(笑)・・・。

「にいに」もそうでしたが、
きょうたんも絵本が大好きです。



ゴキブリは・・・ 2005・2・20(月)
我が家がインフルエンザモードになったとき、私は「放射能にも負けないゴキブリのように生き残ってやる〜〜〜!!」と気合を入れていた(笑)・・・。が、結局、生き残れなかったのだが・・・。

今日の時点で、「にいに」はインフルエンザになっていない・・・。家族感染をなんとか阻止できたのだ・・・。(たぶん、もう大丈夫だと思うのだが…)
す、す、すごい・・・・ゴキブリはお前だったのか・・・(笑)。


話は変わり、、、、
日本では、「滋賀県の幼児殺害事件」、、、、あってはならないとても悲しい事件が起こってしまった・・・。小さな命を奪われてしまった二人の子供たちのご冥福を心からお祈りいたします・・・。
犯人は中国人女性と言うことで、ある意味、特に注目されている事件だと思うのだが、私が言いたいことは、中国人だからこのような事件を起こした、ということではないということ…。「国」は関係ない。 「その人」の問題である。 
今、日本に住んでいる中国人(特に犯人と同じような境遇の子持ちの人)は、偏見をもたれていないだろうかと心配になる…。 

「にいに」は
感染防止のためにずっとマスクは着用してました。

私の体調がまだ完全ではなかったときに
お皿洗いをしてくれました。



もう漏水はごめん・・・ 2005・2・19(日)
洗濯をしようと思ったら、洗濯機の下が水で濡れていることを発見した。たぶん、洗濯機の排水ホースが入っている排水溝が、この間の工事のときのセメントなどの異物が入ってつまっているのではないかと思えた。 排水溝までは綺麗に掃除なんてしてくれていなかったから・・・。
どうせ来週、管理センターが掃除や電球の交換に来てくれるだろうからその時についでに言えばいいかと思った。そして、水が漏れているのもごく少量だし、洗濯機をつかって洗濯をした。

洗濯機が止まり、洗濯物を取り出しに行ったときに、洗濯機の前の絨毯を踏んで一瞬金縛りにあった(笑)
・・・・絨毯が濡れている・・・・。

そう、、、またもや漏水・・・。まさに悪夢・・・。
洗濯機の前に置いていた布製の箱の中のバスタオル数枚も全て濡れていた・・・。
やっぱり、排水溝がつまっているとしか考えられなかった・・・。
もうこれは今すぐ電話をして見に来てもらわなければならない、、、と思ったときに、運よく管理センターから電話がかかってきた。 電球の交換は今日でもよいか?ということだった。そして、今回の漏水の状況も説明し、すぐに来てもらうことになった。

想像通り、排水溝が詰まっていた。
メンテナンスのおじさんが排水溝をチェックしているとき、私はキッチンで洗い物をしていた。なんだか足先が濡れている・・・気のせいかと思って足元を見ると、、、、、
な、なんとっ!! シンクも水漏れしているではないかあっっ!!
シンクの下に置いてある物やお米は濡れている・・・・。
「おじさん、ちょっと来て〜〜〜!!」と、メンテナンスのおじさんを呼んで見て貰うと、
シンク下の下水管の連結部分が緩んでいて、そこから漏水したようだった・・・。
すぐに緩みを閉めてもらったので、それ以上ひどくなることはなかった。
作り話の様に、漏水が続くが、これは決して作り話ではない!!。すべてノンフィクションだっ!!

そして、洗濯機の排水溝の方も、その後10分もしないうちに、詰まっている物がとれた。ああよかった、と安心したのもつかの間、、、、

「じゃあ終わったから帰るわ」とおじさんが出て行った後、、、汚れた足跡が絨毯にベッタリ・・・。せっかく、絨毯を洗ってもらって、半乾きの部屋に戻らされて汚さないように必死になって過ごしてきて、ようやく綺麗に乾ききった綺麗な絨毯・・・・。今回の漏水で洗濯機の前がまた濡れて、その上に作業後の汚れをつけられている・・・。
それに、濡れたバスタオルの山・・・・。シンクの下も水でベショベショ・・・。

神様、、、私を漏水のない世界に連れて行って・・・。

漏水しようが、絨毯が汚れようが、なんだかもうどうでもよくなってきた(笑)・・・。 
以前、管理センターの人が言った「国によって考え方が違うと思う」 ということは、実はその通りなのだ・・・。
自分の観念に相手をあわすから腹が立つのだ・・・。 ふぅ〜〜〜。 

この排水溝がつまってました。



電話恐怖症 2005・2・18(土)
例の漏水事件から、大家さんや管理センターからの電話を受け取る機会が極端に増えた・・・。そう、、、中国語オンリーの電話を、である。

実は、漏水後の処置が終わってもとの部屋に戻ってきているが、大家さんが管理センターにさらに要求していて、まだ終わっていない作業が数件残っていた。
それは、
@壁の工事で汚れた壁を拭きにきてもらうということと、
A洋服掛けのネジが運搬のときに紛失して壊れたのでそれを修理してもらう、ということだった。
それに付け加えて、
B部屋の電球がきれて、自分では交換できない種類だったので、ついでに電球の交換にきてもらうようにも手配してもらっていた(これはもちろん自己負担)。

これらの連絡の電話が何度も何度もかかってきた・・・。ちょうど、夫が熱を出し始めたときにも、管理センターから電話がかかってきて、@の掃除をその日にしにくるという連絡が入ったのだが、病人がいるので来週に延期してもらうように頼んでいた。

大家さんからも、「その後どのような状況になっているか?」という確認の電話が何度もあった。「何か要求や問題があれば、いつでも電話してきてね」という優しい大家さんであるので本当にありがたい。 が、しかし、機関銃の様に中国語で話しかけてこられると、必死に構えて聞かなければならないし、自分の言いたいことも頭をフル回転させて会話をしなければならない・・・。

管理センターからの電話は内容が難しい事が多い上にやはり早口で、、、(笑)、自分が習っている中国語とは別の言語ではないだろうか?と、思うこともある(笑)。

だから最近、電話のベルがなると、ドキっ!!として、心が重〜〜〜〜〜〜くなる(笑)。居留守を使おうかと思うほどだ(笑)。
ただでさえ電話に出るのが億劫になっていたのに、インフルエンザの最中の電話は地獄そのものだった(笑)・・・。 インフルエンザ自体は軽症であったが、電話中は40度もの発熱があるような気持ちだった(笑)。



初体験 2005・2・17(金)
きょうたんは、夜中に40度の発熱。そして、頭痛と全身の痛みを訴えていた。 「痛いよ〜、痛いよ〜」と泣け叫んで寝れないので、やむを得なく「カロナール」を飲ませた。鎮痛剤=解熱剤なので、本当は使いたくなかったのだが・・・(治りが遅くなるので)。

次の日の午前中に、病院に連れて行った。
検査結果は、当然のことながら「インフルエンザA型」、、、これで夫もインフルエンザだったということが判明した(笑)。
40度の熱も続いているし、歩くこともできないので点滴を受けてきた。これがまた大変で、、、血管に針が上手に入らなくて2回も失敗、、、「変わりましょか?」と言いたいくらいだった・・・でも私ももう何年も注射を打っていないから腕は落ちているはずだっただろう(笑)・・・。
点滴後はタミフルを処方してもらって、帰宅。
でもその日の夜までは40度の熱が続き、夜中には小さなケイレンもあった・・・(私が解熱剤を使わないから・・・(苦笑))
が、しかし、、、一夜明けて、もうすっかり平熱(笑)。本当に「タミフル様様」である。

私はと言えば、インフルエンザに感染しないように気合で絶対に乗り越える!!と、自分の心と体で戦っていた。滋養強壮剤もたんまり飲んで、食べるものもしっかり食べ、頑張っていた。
だが、体の中にインフルエンザウイルスがいることがよ〜く分かっていた。それに戦っている免疫機能の動きもよ〜くわかった・・・。鼻水、くしゃみ、、、頑張れ!!と言いながらさらに自分との戦い・・・。 寝ているときの夢の中では、「絶対に、インフルエンザになんかならへん!!」と何度も何度も叫んでいた(笑)。叫んでは体のだるさで目が覚め、、、また寝て夢の中で叫んでは目が覚め、、、結局夜が明けたときには発熱してしまった・・・。熱は7度台で低かったが、頭が割れるような頭痛、それに、下半身の節々が痛くてだるかった・・・。
さっそく、病院に受診にいった。やっぱりインフルエンザに感染してしまっていた・・・。
実は、私は生まれてからインフルエンザにかかったことは一度も無く、今回が初体験(笑)。
結局、タミフルを飲んでから一日足らずで解熱。 熱のある間も一番高くて8度5分。かなり軽症だった(笑)。 丈夫で図太い体に産んでくれた両親に感謝である(笑)。
でも、頭痛と関節痛はひどかった・・・頭痛があるために吐き気もあったので食べれなかった・・・。

私が発病した前々日、夫は一週間かけてようやく治癒していた(笑)。 きょうちゃんがタミフルで解熱した日と同じだった。「私がインフルエンザになったら誰が家のことをするのか?」ということを話していたので、私が寝込んでいた一日は子供の世話、食事、後片付けは夫がやってくた(笑)。

あと残すは「にいに」・・・
「にいに」だけは、どうにか最後まで乗り切って欲しい・・・。
でも、、、きょうたんが発熱する直前、、、、きょうたんが食べ残したスパゲティーをモリモリと食べていたので(しかも、冷めてのびのびになっていたスパゲティー(笑)・・・そんなん食うなよっ!!)、かなり心配だ…。 
私も夫が普通の風邪だと思ってたときに、夫が箸をつけたものを食べていたし、コップも供用していた・・・。これさえなければ絶対に感染していなかったと言える!!本当に悔しい!!
「にいに」の発病は、あと2〜3日は心配だ・・・。


それにしても、夫はどこでインフルエンザをもらってこたのか本当に疑問だ。
今、職場の大学が冬休みでずっと家にいる。外に出かけるのは私と一緒の事が殆どだから、どこでもらったのかは本当に疑問。そんな大きな人ごみにも行っていないし・・・。バスの中や市場、それと美容院くらいしか考えられない・・・一緒に行った私が感染していないというのは、私が丈夫すぎるのか(笑)?

結局、今年受けたインフルエンザの予防接種も型が違うために効かなかった・・・。一本1500円の大損(涙)。
きょうたんの治療費も私の治療費も、もちろん全額保険が効いたのでまったく負担していないが、 きょうたんの治療費は「70000円」、そして私のは「40000円」だった。
夫の言うように、自費ではとうてい病院には行けないな・・・。貧乏って悲しい・・・。
海外保険は半年間で17万円ほど・・・高いと思っていたが、この治療費を見たら、保険が安く感じる・・・。 今後も絶対に加入しなければならないとつくづく感じた。

解熱した朝、、、
昨日は一日何にも食べてなかったので、
「しそ入りおかゆ」「大根とにんじんの煮物」
「目玉焼き、ブロッコリー」を
ぺろりと食べました。



一難去って、また、、、、 2005・2・16(木)
春節後の漏水騒ぎがようやく落ち着いたと思っ頃、、、夫が風邪をひいた。
熱も急に上がったりしなかったので普通の風邪だと思っていた。が、しかし、3日目くらいから40度近くの熱が出て関節も痛いというので「インフルエンザ」が疑われた…。

私と子供たちは海外旅行保険に加入しているので、お金の心配もなく簡単に病院にいけるのだが、夫だけは違う・・・。 と、いうのは、大学が指定している病院で、大学が定めた保険を使用して受診することになっていた。でもこれも、今まで健康に過ごしてきていたので利用することもなく、どのような方法で受診すればいいのかということを確認していない状態だった。特に今は大学も冬休み中で事務の人たちとも連絡がつきにくいし、病院に行くにしても誰かについてきてもらわなければならないので、厄介な問題だった。それに、大学の近くの病院に行くとなると片道タクシーで1時間、、、高熱があるときの移動にはあまりにも時間がかかりすぎる・・・。
その上、インフルエンザは発症48時間以内のみ抗生剤のタミフルは有効だ。夫の場合、もう3日も経っていたからどうぜ飲んでも効き目はない…。 だから結局病院に行かずに自然治癒にまかすことになった…。

病気になってしまったのは決して夫のせいじゃない、、、でも、インフルエンザであれば、感染力も大きいし、子供たちに感染する可能性もある。子供たちだけでなく、私にも感染してしまえば、子供たちの世話や家のことは誰がするのだろう・・・?
今回、夫がインフルエンザかもしれないと思ったときに、「自費で別の病院に行ったら?」と勧めても、「お金がかかるから行かない」と言う夫。今年のインフルエンザワクチンも家族の中で夫だけが受けていない・・・「確実性がないうえに副作用があるから」という理由で。こういう夫の考えは、「家族にインフルエンザになってほしくない」という考えがある私にはまったく理解できない。
それに、夜中でも「暑い!」「寒い!」「汗かいたから着替え出して!」という夫の一声で、私は起きて対応する。それに、病気の子供たちが夜中に要求することは夫が寝ている横で私一人でやっている・・・。 しかし、私が病気になっても夫にはそんな要求もせず、助けを借りずに出来ることは自分一人でする・・・。 
今回のインフルエンザも、病気だから仕方ないのは分かるし、私が看病をすることは当たり前の事だが、夫は辛いのを一人で耐えてればいいだけだろうが、周りの物が病気になったらどうなるか、、、ということをどこまで夫が考えているのかとは疑問だし、とても腹立たしいことだ…。もし、病院にもすぐに行ける段取りをしていて、予防接種にも行っていたら、もしかしたら今の状況よりも軽く済んだかもしれない・・・。

私自身も、最初からもっとインフルエンザだと疑っていれば、もっと完璧に感染防止に努めたのだが、時すでに遅し、、、、きょうたんが急な発熱、、、インフルエンザだろう…。

つづく。




大なべに一杯のいちご
(1.5キロ強)
これ全部で300円(笑)!!
今はいちごが旬で安いので
毎日食べ放題です!!



「国の違い」で片付ける? 2005・2・13(月)
数日前の2月9日(金)、授業中に携帯に電話がかかってきた。
管理センターからだった・・・。

「今から部屋に戻ってください」
前日に電話があるならまだしも、突然に部屋に戻れ、ということだった。しかも、今朝、絨毯をチェックしに行って来たのだが、まだ完全に乾いていない。あの様子だと数日間はスリッパを履いて生活しなければならないだろう・・・。

「今は学校にきている。 しかも、さっき絨毯はまだ乾いていなかった。 せめて明日の午前中に移動と言うことではだめか?」と中国語で聞くと、
「絨毯はもうほとんど乾いている。 明日から(我が家が仮に住んでいる)部屋を別の人が使うので、 今日中に部屋を移ってもらわなければ困る。」とのことだった。

日本語が通じれば文句の1つも言ったのだが、中国語で戦うとなるとまたすごい労力が必要だ・・・それに授業中だったし・・・。
結局、午後からの移動ということで話が収まってしまった。

午後から、従業員数名に人に荷物を運んでもらい、無事もとの部屋に戻ってきた。やっぱり、絨毯は湿っていた・・・。 
大家さんも来てくれていて、大家さんは最後まで「悪かったね・・・」と私たちに言ってくれた。 でも管理センターは最後の最後まで「謝罪の言葉」は私たちに言わなかった。

大家さんも帰って、これでとにかく落ち着いたかと思いきや・・・、再度、中国語で戦わなければならないことがあった・・・。

実は、水漏れ発生の次の日、、、
大家さんが初めてここに来られて、管理センターと賠償問題でもめていたとき、今日は食事も作れないだろうから外食をしてその分の代金は領収書をもらっておくように言われていた。 その金額は管理センターに賠償してもらうとのことだった。
なので、昼食の外食分は領収書をもらっていた。それに夕食も、前日の睡眠不足のせいで夜まで家族で寝ていたし、物を運んだりする時間もかかったので、外食になってしまった。だから、その分の領収書も貰っていた。 そして、今日大家さんが来られているときに、その日の領収書を欲しいと言われたので大家さんに渡した。
「私たちは、大家さんにこの食事代を出してもらおうとは思っていない。管理センターが賠償してくれるのなら領収書を渡します」と付け加えると、大家さんは「管理センターにお金をもらうから安心して」といわれた。 合わせて200元(3000円くらい)だった。

大家さんが帰ってからしばらくして、管理センターの人が部屋にやってきた、その領収書を持って・・・。
「この領収書は2食分ありますけど、どうしてですか?」と、彼女が言うと同時に、「戦いの時」を感じた(笑)。さあ、頭をフル回転させて中国語で戦うぞ(笑)!

私: 「夕食も外食をしなければならなかった。前日の睡眠不足ために家族で夜まで寝ていたし、物を運んだりする時間も必要だった。」

管理センター: 「でも、夕食のときは台所がある部屋を提供しているわけだから、自分たちで作れるはずです。外食する必要はない」

私:「作れる状態だったら作っている! 作れない状態だったから作っていない!」
・・・・だんだんテンションあがってきてます(笑)
同時に横で夫が怒り始めている(笑)・・・「1000円くらいのお金はもらうことはないけど、これまで一言も謝罪の言葉もなくて、どれだけ精神的、肉体的にも被害をあびているのか分かってない! それはどうしてくれるんや!」と夫が私に日本語で言ってきた。

私:「じゃあ、そのお金は返してもらわなくてもいい。 でも、今までのあなたたちの態度は悪いと思う。 漏水した日から誰一人として私たちには謝罪の言葉が無い。 私たちがどれだけ不便な生活をしていたか分かっていない。私たちは何も悪いことをしていない。」

管理センター:「誰も謝らなかったのですね・・・。でもこれは仕方ない。
管理センターの人は誰も、破裂した管を作っていないから・・・ 」

私: ↑ この言葉にはビックリ! 日本では考えられない
   「マンションの建物はあなたたちの会社ものなんだから、何かあればあなたたち    の責任! 当然のこと! その考えはおかしい!」

管理センター:「では、この夕食代のことは管理センターの責任者に確認をとってみます。
国によって考え方が違うので仕方ないことだと思います

・・・・・国によって考え方が違う、、、これで済まされるのか・・・?
それに、またまた最後まで謝罪の言葉が無かった。

中国語で戦うと、後で本当にストレスがたまる、、、これもあれも言い忘れた、言いたかった、、、ということがあまりにも多いので(笑)。
言い忘れたことだが、実際、服も沢山濡れたし、布団も濡れた。 濡れたものを何回も何回も自分で洗濯をしなければならなかった。それに きょうたんのアームヘルパーも泥だらけ、、、処置につかったバケツも油で真っ黒、、、それにまだ完全に乾いていない絨毯の部屋に戻らされている・・・。 まだまだ弁償して欲しいことがいっぱいだ。でも私たちは我慢している…。

それから3日経った今、責任者もやってきていないし、たぶん、今度ももう来ないだろう。1000円くらいのお金は自己負担できるが、戦うと不満がたまって大きなストレスになるから、もう来て欲しくもない(笑)。

とにかく、ようやく今回の漏水事件に終止符を打つことができた・・・(たぶん(笑))。

そんなこんなしているうちに、春節(旧正月)も終わってしまった。
日本のお正月と同じく15日目にお正月が正式に終了する。
この日は、「元宵」という白玉団子の中に餡がはいったものを食べる。だから、「元宵節」と呼ばれている。
それにまた今夜は花火と爆竹の嵐(笑)。
この2週間に見た打ち上げ花火の数は、今まで生きてきた中のどの「一夏の花火の数」よりも確実に多いはずだ(笑)。中国人はほんと〜に花火&爆竹が大好きだ。 もともと、爆竹は、音で邪気を寄せ付けないために始められたそうなので縁起の良いものなのだ。
日本でも「一年の計は元旦にあり」ということわざがあるが、中国でも同じようなことを言われている。我が家の漏水事件は「お正月中」・・・(笑)。 今年はどんな一年になるのだろうか・・・(笑)。

これが「元宵」
中の餡は、普通の餡だけではなく、
黒ゴマ餡、チョコレート、カスタードなどなど
いろいろあります!

本当は、お湯にはお砂糖が入っていて少し甘いのですが、
我が家はお砂糖をいれずにお白湯で煮てみました。
ちょうどよい甘さでした。



遠くの親戚よりも近くの他人 2005・2・7(火)
今日は何の変化もなし。
洗った絨毯も冬なのでなかなか乾かない。
大家さんが様子を見に来られて、「あと二日で部屋に戻れると思う」といわれたが、このペースじゃそんなことはありえないだろう(笑)。 今の生活にも徐々に馴染みつつあるのでストレスもずいぶんなくなった…。

「遠くの親戚よりも近くの他人」ということわざがあるが、中国語でもまったく同じ意味のことわざがある。(というか、、、中国から日本に入ってきたのでしょう)
このことわざは、今の私に本当にうなずかせるものがある。
と、いうのは、同じマンション棟に住むHさんが、毎日夕食を部屋に運んできてくれるのだ…。部屋にはもちろん台所もあるし、料理も作れる環境ではあるのだが、食材や道具を運んばなければならないので、たいしたものは作れない。外食は好きでも何日も続くと飽きてくるし、体にもよくない・・・。 だからHさんは、我が家の好みに合わせて、体に優しい日本の家庭料理を作ってもってきてくださるのだ…。
漏水騒ぎのときも、大変お世話になったが、その後も続けてお世話になりつづけている…。本当にありがたい・・・。

子供たちは部屋が変わって(階が高くなって)
喜んでおります。



怒ります(笑) 2005・2・6(月)
子供たちは、春節の休みが終わり、今日から幼稚園と学校が再開した。

午前中、濡れた部屋の様子を見にいった。
扉を開けるや否や、信じられない光景が目に入った・・・。
ソファーの上に従業員が座って、テレビを見ていたのだ・・・。それに、部屋が濡れているので部屋履きにしていたスリッパを、その従業員は自分の外履きのシューズを履いている足でスリッパを履いていたのだ!! もちろん、スリッパの中は汚れる!!
夫が怒った・・・「なんでその靴のままでスリッパを履くのか!」
すかさず私もその従業員に言った、、、、「今は仕事中か?」 
「うん」とその従業員、、、「そしたら、なんで仕事中に人の部屋で勝手に座ってテレビを見ているん?」 と言うと、、、、「ごめんなさい・・・」と従業員。
これも後からだとかなり笑える話だが、そのときの私ははらわたが煮えくり返っていた(笑)。
今度はもう一人の従業員が私と夫に言ってきた。
今から絨毯をめくるから、ベットルームの物をリビングに運んで欲しいと・・・。
どうして被害者の私が運ばなければいけないのか・・・? 謝罪の一言も未だに無い・・・
こういう対応が続くと本当に疲れる・・・。
もちろん、物は従業員に運んでいただきました(笑)。

そしてまた驚く事実があった・・・。
絨毯をめくっているのだから、結局絨毯は新品に変えることになったのだろうと思って従業員に確認すると、、、
壁の下の部分についている木の板が湿っているので、そのままほっておくと壁にまで水がまわり、かびがはえるので、その板だけを交換して絨毯は交換しないという・・・。
これは大家さんが交渉したことだと思うのだが、土足で生活する中国人と靴を脱いで生活する日本人の床に対する意識の違いが感じられる・・・。 確かに、壁にかびがはえるのは困るけども、汚れた絨毯の上で裸足で生活するのは耐えられない・・・。板なんてどうでもいいのに・・・。 と、また落胆(笑)。
 
ためいきをつくなか、その木がバリバリと剥がされた・・・。 再度、その後の工程を確認すると、明日、新しい木が貼られ、その後ベットルームの絨毯を洗う。ベットルームの絨毯が乾き次第、リビングの家具やものを移してリビングリームの絨毯を洗い、それが乾燥したらようやく部屋に戻れるという・・・。

はあ〜、いったいいつになったら普通の生活に戻れるのか・・・。


ストレス 2005・2・5(日)
部屋を1つ提供してくれることはラッキーなことだとは思うが、今までの「普通」の生活ができない、ということは大きなストレスとなっている。被害の内容はまったく違うだろうが、地震などの災害で被災されている人たちの気持ちが以前よりも少しは分かるような気がする。
食事一つにしても、元の部屋から材料や器具を持ってこなければならないし、普通に暮らしているよりも何倍もの労力を要する・・・。
昨日は一日中落ち着かず、外にも出れなかったので子供たちもストレスがたまり、兄弟げんかが絶えず、きょうたんのいたずらもどんどんエスカレートしていった…。

今日はみんなのストレスを少しでも減らそうと思ってスケートに出かけた。やっぱり外の空気を吸うと気分が変わる…。

外出後、濡れた部屋の様子を見に行くと、洗濯機のところの壊した壁の破片を一人の従業員がシャベルですくってゴミ箱に捨てていた。ふと見ると、きょうたんのアームヘルパーや水泳のバック、そして「にいに」の靴を捨てかけられていた。シャベルを持った男性従業員が私の驚いた顔を見て、「いるの?」と聞いてきた。
「当然いるやろ!!」と答えると、その男性はゴミ箱からそれらのものを取り出した。
腹が立つというか、笑えるというか・・・(笑)。 やっぱりここのへんも文化の違いだろう(笑)。 取り出された物はコンクリートの破片と水でドロドロになっていた・・・。
日本だったら冷静に「弁償してください」といえるのだが(笑)、汚れているだけでまだ使えたし、それに私の中国語にも問題あるし、それに、「弁償して」とその一言を言ってしまったら、最後まで吠え続けて戦わなければならない(笑)。そのときの私にはそれだけの気力がなかった…。

今日はその後、濡れた部屋になんの変化もなかった。

瓦礫の中にヘルパーなどが埋まってます。




疲れ果てた20時間・・・ 2006・2・4(土)
午前10時、大家さんが来られた。
我が家の状況を一目見て驚かれた。 まさかここまでの漏水だとは思っていなかったのだろう…。
実は、昨日の夜の寝る前、、、、、
大家さんが来られたときに、昨日の状況、そして私たちが単に「被害者」であるということ、誰一人として謝罪してきていないということ、そして心身ともに疲れているということを中国語で確実に説明するために、事前に紙面上に書いていた。それを見せると、大家さんは「大変でしたね。あなたがたの言いたいことはよく分かるので、まず安心してください」と、言われた。

その後大家さんはすぐに管理センターに行かれ、その後長い間戻ってこられなかった。その間、修理の方は続いていた。

1時間半くらいたってから、大家さんが戻ってこられた。
管理センターと話し合いに行かれていたのだが、「社長と連絡がとれない」と、今後の賠償について話がつかなかったらしい・・・その時、もうすでに正午。 社長と連絡が取れるのが1時ということで、私たちは再度濡れた部屋で待つだけしかなかった。

その後、大家さんが再度管理センターに行かれ、こちらにもどってこられた。
「安心してください。あなたたちは何も悪くない。それに、とても疲れているからとにかく体が休められるよう同じマンション棟の一室を無料で提供してもらいました。いるものだけその部屋に持っていって、3日間ほどはそこで生活してください」ということだった。
そして、濡れた部屋の方は、漏水した場所の壁の修理、絨毯を綺麗に洗ってくれることが無料でやってくれることになり、一安心した。

そして私たちは、別の部屋に移り、とにかく全員寝不足のためにそうとう眠かったので、みんなですぐに眠った・・・その時すでに午後5時…。 昨日漏水が起こってから約20時間もたっていた・・・。つづく・・・

漏水の場所の隣にクローゼットがあるのですが、
漏水10分後にはこんな感じでした。


突然不幸はやってくる・・・ 2006・2・3(金)
春節の休みもあと二日・・・と、夕食後の家族団らんを楽しんでいるとき、
突然!「ブシュ〜〜〜〜ッッ!」という水が飛び出てくるような音がし始めた!!
なんだかものすごく嫌〜な予感がした。 すぐにバスルームに行ってあたりを確認した。
しかし、壁の奥の方から水の出る音はしているものの、実際に水が流れ出ているところは見つからなかった。
「隣の部屋、もしくは上や下の部屋が漏水しているのかな…?」と、一旦はソファーに座ったものの、なんだか落ち着かない…。 このまま放っておいたら漏水することになる可能性もあるかもしれない、、、と、管理センターに電話で知らせることにした。
管理センターに電話をするということ、イコール、中国語で話さなければならないということ(笑)…。 今まで何度か中国語で電話はしているものの、状況がややこしいと、いつもよりも緊張する…。
「バスルームの壁から水が流れ出ている音がする。すぐに見に来てもらえないですか?」と伝えると、管理センターは「わかった、すぐに行く」ということだった。
相変わらず水の音は耐えない、、、、
バスルームの横に、洗濯機だけを置いてあるスペースがあるのだが(扉もついている)、その扉の方から温かい湿った空気が流れていることを新たに発見した・・・。
その扉を開けた途端、暖かい蒸気が私の顔に向かってやってきた・・・「やばい!」と思って、洗濯機の手前、床の上に置いていた洗剤などの物をどけると、、、、、
ドワ〜〜〜〜〜!!と、お湯が私の足元に流れ出てきた。 
やっぱり漏水だった!! お湯はみるみるうちに、部屋の方へと流れ出ていった…。
管理センターの人がまだ来なかったので、再度慌てて電話をかけた・・・「急いできてください!!」。
受話器を置いて、再度お湯の出ているところに行くと、なんだか胸騒ぎがした・・・。子供たちに、「もしかしたら爆発したりとかもあるかもしれないから近寄ったらアカンで!」と言い終わると同時に、ボンっ!!と大きな音がして、大きなタイル一枚が爆発し、さらにそこから流水…。


ようやくメンテナンスのおじさんたちがやってきた。
あわわてて、水がどこからでているのか壁を叩いたりして調べていた。なかなか出所がわからない・・・もちろん、その間、お湯は流れたまま…。 あっというまに、ベットルームの部屋の端までびしょぬれになった…。



その後やっと水の出所の目処がたったようだった。
洗濯機の置いてあるところの壁の中にある何かが破裂しているような感じだった。
さっそく、そこの壁はガンガン!と壊され、やっと原因が分かった!!

マンション棟全館の暖房に使われているお湯の管が破裂していたのだ。
お湯の出所がわかったのだからすぐに水を止めて!!、とメンテナンスの人に中国語で伝えても、「これは全館の暖房だから・・・」と水を止めてくれない・・・もちろん、お湯は流れっぱなし…。そのまま何もできず、ただ、流れていくお湯を見ておくことだけしかできなかった…。

しばらくして、ようやく水を止めてくれた。そのときは、もうすでに部屋中の殆どが水浸しだった…。
念のため、私のお友達のHさんを呼んできた。彼女は中国語がペラペラなので事情をしっかりと聞いてもらおうと思った。Hさんのご主人もやってきてくださって、そして、子供たちだけでも非難させるようにとHさんの部屋においてもらった。

その後、管理センター側は、大型のバキュームを持ってきて我が家の水を吸い取る作業が始まった。しかし、2階の部屋、そして1階のロビーまでもに水がまわってしまい、電気の線にまで水が回り、エレベータも一時動かなくなった・・・。

大型のバキュームで水の処理をしているときに、管理センター側の従業員が「2〜3日したら乾くから大丈夫よ!」と、私に言ってきた。 それに付け加えて、、、、
「どうせ3ヶ月ほどこの絨毯も洗っていないでしょ? この際、絨毯も洗えばいいよ。うちの業務でやっているから」と、いうこともつけくわえてきた(大型の掃除機で水を使いながら絨毯を洗うことが出来るのだ)。だから今回の事件は、管理センター側が、そこまで責任をもってやってくれるのだと思い込んでいた。
Hさんが管理センター側に「その絨毯を洗うのは、もちろんタダでしてくれるんでしょ?」と確認してくれると、、、、
「え? どうしてこちらがそんなことをしなければならないの?」と真顔。
「こんな目に合わされているんだからそれくらい当然」とHさん。
「あなたたちが使っているものが壊れただけなんだから、私たちには責任がない」と、
こんな信じられない答えが返ってきた。
さすがに私もだまっていられなくて、
「私たちは何もさわっていない。何もつかわずにテレビを見ていたときに勝手に管が破裂しただけ」と、必死になって中国語で言ったのだが、その人は知らん顔。

それを見ていたHさんのご主人が、会社の中国人の秘書を電話で呼んでくださった。こういうときに、きっちりと証人になってもらう人、それも外国人ではなく中国人が絶対に必要だと言われた。
その後、その秘書の人が来られて、現場を一目見てこういわれた。
「管が古くなって破裂しただけ。 住んでいる人たちは何も問題ない」と…。
これを聞いて一安心・・・。
大家さんにも事情を知らせ、明日の朝にこちらに来てもらうことになった。

水もとまって一段落、と言いたいがそうはいかない、、、
メンテナンスの人は、古い管を取り外し、その場で修理するという・・・。そんなすぐに修理ができる、ということも私たち日本人からすれば恐ろしい(笑)。もっと時間をかけて修理してよ!と言いたいが、破裂した場所が治らなければ全館の暖房が使えないと言う…。 
古い管はこの通り・・・

築3年ちょっとで錆びまくっている・・・。 質が悪すぎるのだ・・・。
これを見て思い出した、、、「姉○さん」を(笑)。日本で騒がれている事情とは程度が違うが、これも「人災」だと思った(笑)。

管の修理は大掛かりなことになってきた。
火の子がバシバシでるような器具も登場したり、なかなか作業が終わらない。 漏水していたときは温かかった床も、時間がたって冷え切って、しのぎに履いているスリッパも濡れ足は冷え冷え・・・。
でも、、、その冷たさよりも冷たく感じたのは、管理センターの対応、、、漏水だと電話で知らせて以来、沢山の人が部屋にやってきているが、誰一人として「すみません」の一言もなかった…。「中国人は・・・」という書き方をしてしまうと偏見が生まれてしまうので避けたいが、こちらから主張しなければ、相手は自分の否を自ら認めるということは、中国ではなかなか無いのが現実だ…。 その人の性格によって様々であるが、やはり、平和ボケしている日本とは違う国、人々であることは違いない。

午前2時半、、、
疲れもピークに達し、、、、もういい加減にやめて、明日(というかその日の朝)にして欲しいと頼んで作業を中止してもらった。
なんとかベットだけは濡れなかったので、どうにかその日は寝ることが出来た。しかし、私は眼がさえてしまって、結局寝たのは午前4時過ぎ・・・次の朝午前7時に胃が痛くて目が覚めた…。
さあ、今日はどういう展開になるだろうか・・・。 不安でたまらなかった。
つづく。