一昨日の日記は「モンゴルの香り」で、今日は「チベットの香り」(笑)。
(念のために説明、、、、モンゴルもチベットも「自治区」で中国になります)
以前にもこの日記に登場しているが、私のクラスメイトにはチベットの女の子がいる。
まだ18歳で私の年齢の約半分(笑)。 日本でならまだ高校生だ。
彼女はもともとチベット民族なのだが、実家は四川省。(チベットと四川省は隣接している)。 彼女の実家のあたりの人々は「チベット語」の1つで話しているそうだ。
ご存知の通り、中国は50強の民族がいて、それだけの言語がある。 同じ「漢民族」でも、北京と上海などの南の方の方言は全然違うので、中国全国で話されている言葉はものすごく種類が多いのだ。 でも中国国内どこの学校でも「普通話=共通語」を習うようで、学校に行っていた人々はある程度は「普通話」が話せるようだ。
彼女は、小学校、中学校と実家から離れたチベットにあるラマ教のお寺の学校に通っていたようで、ずっと宿舎で暮らしていたようだ。 四川省の実家の周りで話されていた言葉と、チベットのラマ教のお寺の学校で話されていた言葉が違っていたために、彼女は実家に帰ったときには、自分の母親の話している言葉が理解できなかったそうだ(笑)。どちらの言葉も「チベット語」であったのだが、同じ「チベット語」でも場所によって全く違うらしい。 日本では考えられない話である(笑)。
彼女の家の事情はよく分からないが、高校は行かずに、英語教師である姉にずっと英語を教えてもらって勉強していたようだ。 だから将来の夢は「英語教師」。 でも英語教師になるにしても必ず「普通話」が話せなくてはならない。 小学校、中学校で習った「普通話」は、四川省出身の教員が教えていたために「四川省なまりの普通話」だったようだ(笑)。 だから、四川省からはるばる北京に一人で出てきて、私と同じ学校で『中国語=普通話』を学んでいるのだ。
チベットの言葉は「漢字」は無い。「みみず」が這った様な文字だ(笑)。発音も中国語と全然違う。 彼女は去年の10月に北京に来たときは、中国語が全く話せなかった。でも、若くて賢い脳のお陰で彼女の上達はすさまじい。 私とはまったく比べ物にならないほどである。 だから、彼女のお陰で私達は中国語で会話が出来る。 彼女も私も日ごろ、中国語でゆっくりとおしゃべりする相手がいないので、一緒にいるとお互いに中国語で話せる機会が増える。
以前にも我が家に招待して、簡単な日本食でもてなした。
そして今日も、我が家に来てもらった。
「うどん」が大好きな彼女。 お寿司も美味しいと言ってくれた。
今年の夏に実家に帰るそうだから、時間があるかぎりまた一緒に食事をしながら会話をしようと思う。
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今日は「きつねうどん」。
前回は「鶏なんばん」でした。
あ、お好み焼きも好きだったなあ〜。

彼女からのプレゼント。
チベットで日常よく食べる「干し肉」。
「ヤク」の肉らしいです。
味は、ビーフジャーキーと似ています。 |
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