サバイバル
2006・11・24
中国の住宅は近代化しているものの、やはりどこも故障が多いようだ。
以前住んでいた国際マンションでも、この日記に登場させていない小さな故障&修理は頻繁だったし、今回の新築マンションも実はもうすでに小さな故障が数回起こっている。
例えば、シンク下の水道管の連結部分が突然外れて「プチ漏水」(笑)、、、これは3回もあった!でも3回とも自力で治した(笑)。 それに、シンク下の扉が突然外れて倒れてきたり・・・(笑)、網戸もうまくしめられなかったり・・・、シャワーと蛇口の切り替えの棒が外れたり、、、それに最近の日記でも書いたが「暖気」も最初はうまく使えずに点検&修理が必要だった。

今日はこんなことがあった・・・。
外出して家に帰ってきて手を洗おうとバスルームの電気を付けると、電気の光がなんか傾いている・・・。おかしいな、と思って上を向くと、天井に組み込まれている電球の傘?が、今にも落ちてきそうな装い(笑)

↑ 「電球の傘」と言っていいのか、なんという名前なのか良く分からないが、実際は銀色をした薄い部分だけが見えている状態で、上の灰色の部分と電気のコードは天井の中に入っているべきものなのだ・・・。 
実はこの電気、、、写真には写っていないが、お風呂に入るときの保温用としての巨大な電球が4個と、そして普通の電球が一個、、、合計5個の電球がついているのだ。 もしこれらが、ドス〜ンと下に落ちてきたら、、、、大惨事になるにちがいない(笑)。 

慌てて管理センターに電話をかけたのだが、、、
日本語でもなんと呼んでいいのか分からない部品の名前を中国語で説明しなければならない・・・・・・さすがに言葉につまった(笑)。 もともと管理センターの態度は良くない上に、私の中国語があまりにもマズすぎて、「あんたの言うてること分からへんし、とにかく誰か行かせるわ」と言って電話を切られてしまった・・・。
これでは、修理に来るのは後回しにされて「夜中」になるな、、、と思ったので(こういうことはすでに「学習済み」(笑))、単語をちょっと辞書で調べた後(笑)、再度電話をした。

「5○○室だけど、、、さっき電話をしたのだけど、電気の傘がいまにも落ちそうでとっても危ない!!」
「電気の・・・・何? 電球の・・・何?」

「電気の傘」の部品名がやっぱり通じない・・・。
「電球がついている部分の部品が、天井からぶら下がっていて今にも落ちそう!!すごく危険やから今すぐ誰か来て!!」と再度説明すると、
「・・・やっぱりあなたの言うてることが分からへん!! あんたのうち、お手伝いさんいいひんのか? お手伝いさんに代わって!!」・・・と言われてしまった(怒)。

この時点で私はキレかける(笑)。
「お手伝いさんがいるんやったら、すでにお手伝いさんに電話させてるわ! とにかく危険な状態やから早く誰か来させて!」
・・・最後は、怒鳴り口調(笑)。

待つこと15分、、、ようやく修理する人が来てくれた(笑)。
彼らは、この様子にビックリ! すぐに、大きな電球らを取り除いてくれた。
でも、、、「これは僕らでは修理できない。 この電球の部品の業者に来てもらわないと」。

・・・・ふぅ〜。 日本では考えられないけど、中国ではいろんな場面で、こちらが必死になっていても「自分の範疇外」と断られることは非常〜〜〜〜に多いことだ。
今回も断られた原因の一つに、同じマンション棟でも、持ち主がすべて内装を個人でするものだから、部屋の構造がそれぞれまったく違う、ということがある。 だから、「電気の傘」にしても、ほとんどの部屋がまったく違うものを使用しているのだ・・・。

サバイバル中国語で、管理センターと格闘したが結局無意味・・・。
今度は大家さんに電話して、業者の手配をしてもらった。
修理に来るのは明後日だとか・・・(怒)。

現在私の中国語は、日常のありきたりな会話はほとんど問題は無いが、こういう「非日常的」なことになると、まさに「サバイバル」だ…(笑)。
でも、いつもこういう状況にいると語学はのびるのだろうけど、身が持たないだろうな・・・(笑)。



風邪の原因は・・・
2006・11・20
きょうたんが風邪をひいた。
熱はなく、とても元気なのだけど、咳がひどい。
「暖気」が入ってからひどくなった・・・家の中では汗をかいていたくらいだから、やはり暑すぎたのだろう・・・。 外との温度変化は大きいし、乾燥はひどいし、、、加湿器をガンガン使っても、私も喉がガラガラするほどだ。

数日間家で様子をみたのだが、咳がちっともよくならないので、病院に行ってきた。
いつも行く病院はインターナショナルクリニックで、日本人医師がいるので日本の病院に行くのと変わらない。しかし今日は、その病院に予約をしようと電話をしてもずっと話中でつながらない・・・1時間も電話をし続けても駄目だった・・・。 本当に混んでいるのか、もしくは、電話が壊れていたのかはよく分からない。 でもこのまま待つのも時間がもったいないので、今日は別の病院に行くことにした。

去年の秋に、私の目に異物が入ったときに行った病院に行ってみた。
ここも一応「国際医療部」というのがあって、日本語が話せる人がいるのだ。 看護婦さん数名は日本語で対応してくれたのだが、肝心の医師はほとんど日本語が出来なかった(笑)。 私が最初に中国語で対応してしまったものだから、診察のときも日本語が話せる看護婦さんはこちらに来てくれず、結局、中国語オンリーで診察をうけるはめに(笑)・・・。 内容が「風邪」のことだったので、言いたいことも言えたし、医師の説明もほぼ理解できた。 でもこれが難しい疾患になると、厳しいものだあるだろうな・・・(笑)。


今日、処方された薬はコレ・・・

左上は、思いっきり漢方。  真ん中は抗生剤。 右は咳止めシロップ。

今まで、インターナショナルクリニックでは、見るからに「漢方薬」というものはもらったことはない。でも、今日の病院はもともと中国の病院なので、やはり「中医」も大きなウエイトを占めているのだ。

この漢方薬、、、
溶かすと、こんな感じ。思いっきり漢方の匂い(笑)

 きょうたんは、一口飲んで、、、、、
「おいしい〜!」と・・・(絶句)。 さすがに、きょうたんは中国人です(笑)。




お誕生日会
2006・11・19
私の中国人の友人に子供の誕生日会に招待してもらった。

         
お友達の子供は3歳になりました!         その弟は来月1歳です。

      
ポーランド人のお友達も来ていました。



暖房開始!
2006・11・18
北京の冬は寒い。我が家は今年は北京で2回目の冬を迎える。
去年の冬は寒かった・・・。 以前のマンションの暖房があまりきかなかったから部屋の中も本当に寒かった。

この日記に何度も書いていることなのだが、北京のマンションは全館共通の暖房(中国語で「暖気」)が11月15日に一斉にはいるようになっている。 この暖房代は大家さんが管理費として支払っているので、部屋を借りている人は直接自己負担することは必要ない。(家賃の中にそれも含まれているといえばそうなのだろうが)
去年のマンションの「暖気」は、エアコンの口と同じところから暖気が出てくるシステムになっていて、もし「暖気」の温度が低くても、別にエアコンを使って温度を暖めるということがまったくできなかった。 28階建ての3階の我が家はほんとうに寒かったのだが、16階のお友達の部屋は半そでで過ごせるくらいすごく暑かった・・・熱気は上にあがっていくからおそらく上階に住んでいる人たちはぬくぬくと過ごしていたに違いない…。生活が寒いと気持ちまで貧乏になると、つくづく感じた冬だった(笑)。

今年の冬は、引越し後初めてこの部屋の「暖気」を使うことになった。

↑ 左がエアコン。 そして右が「暖気」。
鉄パイプの中でお湯が巡回して部屋を暖めるシステムになっている。
この鉄パイプが、バスルームも含め5個あるのだ。 

11月15日、、、本来なら「暖気」がつくはずなのに、一向に変化がない。 まだそれほど寒くないので焦らなくてもよい、などと思っては中国で生きていけない(笑)。 すぐに管理事務所に電話して事情を説明し、点検の人に見に来てもらった。 一旦はお湯がパイプの中に流れ始めたのだが、でもすぐにまたウンともスンとも言わなくなってしまった。 それから私は何度も何度も管理事務所に電話した。 でも、今年建ったばかりのマンションの「暖気」はどこも調子が悪いと、すぐには見に来てくれない。 2日後、何の改善もなかったので、大家さんに電話をした。
さすがに大家さん! 大家さんが管理事務所に電話をしてくれた直後、再度点検の人が来た! でもまだ使えない…。 もしかしたら、あと数日、いや数ヶ月、いやいや一冬中、このままかもしれない、、、中国だったらありえる!とマイナスイメージばかり浮かんできたが、 点検の人が帰ってから突然「暖気」が使え始めた(笑)。 どうも、鉄パイプの中のお湯の循環がうまくいっていなかったようだ。

「暖気」が使えるようになってから、部屋の中はとても暖かくなった! 今年の冬は貧乏な気持ちにならずにすむと喜びもつかの間、、、今度は暑すぎて困っている(笑)。
実は、ここのマンション、、、床まで暖かくなるのだ!! これはいわゆる「床暖房」ではない! 「暖気」のお湯が通るパイプが床のところどころに通っているお陰で?、床まであたかかくて、その結果、部屋の中が暑すぎるほどになるのだ。 同じマンション棟では、わざわざ「床暖房」を装備している大家さんもいて、羨ましいと思っていたのだが、この状況では「床暖房」は無意味だとニヤケている(笑)。

今年の冬はあたたかく過ごせそうだ。 引っ越して本当に良かった!



銀行での戦い(笑)
2006・11・9
日本では公共料金の支払いは「銀行引き落とし」があたりまえの世の中だが、ここ中国ではそうではない。
電話、電気、水道、ガス、インターネット、などの使用料金はほとんどが銀行窓口での支払いとなる。
(*日本人を含む外国人が住む国際マンションなどはマンションが独自の支払いシステムをもっていて銀行に行かずに便利なことが多いし、日本人専用マンションでは高額な家賃の中に公共料金が含まれている、というケースもあるようだ)
我が家は、一般中国人の暮らしとあまり変わりがないので(笑)、これらの公共料金は銀行窓口での支払いになる。

なにしろ人口の多い中国、、、、そのたくさんの人々がすべて公共料金の支払いを銀行に来るのだから、銀行がどれだけ混雑するかは単純に考えても予想がつくだろう。日本でも銀行は混むところだが、でも中国の銀行の混みようといったら日本では考えられないほどなのである。

私が以前住んでいたマンションの近くには4星クラスのホテルがあり、その中の銀行は一般中国人の姿はあまり見かけられず、外国人が多いことから客層がとてもよかった。でも、引越し後の近くの銀行は、以前の静かな銀行とはまったく違い、一般庶民だらけで、あまりの人の多さからか精神状態もあまり良くなくて怒鳴り声なんか結構聞こえてきたりするような雰囲気なのである(笑)。 
銀行員の対応も、以前のホテルの中の銀行とは違い、とても冷たく、愛想が悪い。

これは9月の話であるが、引越し後、どうしてもすぐに銀行窓口で支払いに行かなければならないことがあり、午後1時くらいに近くの銀行に行くと、受け取った番号札は、なんと「200人待ち」であった!!(笑)。
日本の銀行で「200人」も待ったことがない私は驚きとともに、いったい何時間待てばいいのだろう、と不安な気持ちなった。 しかし、どうしても今日中に済ませてしまわなければならない用件だったし、とにかく待つことにした。

窓口は6個。 先のお客さんの用件が済めば、窓口の上の電光掲示板に次の人の番号が出て、同時に音声案内で番号を呼ばれる。
椅子に座ってみていると、、、、その呼ばれている番号が次々に進んでいくのだ・・・!もう少し詳しく言うと、 「100番」と案内された3秒後に「100番」の人が来なければ、すぐに「101番」と案内される。そして「101番」の人が来なければ、また3秒後に「102番」と案内されるのだ(笑)。 本当に3秒後なのだっ!!このスピードの速さにはビックリ!!(笑)。 中には、5秒後くらいに窓口にたどり着いて、窓口の銀行員に追い返されている人もいた(笑)。
この光景を見た私は、まだ200人近く待たなければならないのに、「3秒後には窓口に走っていかなければならない」と緊張して、「よ〜いドン!」の時の気持ちで一番前の椅子に座って、じ〜っと電光掲示板を眺めていた(笑)。 
あのスピードのお陰で? 待ち時間は2時間未満で済んだ(笑)。 でも、その2時間、ずっと緊張しっぱなしで本当に疲れた。 「生きるか死ぬか・・・」、、、戦場だ、まるで(笑)。

そんなことがあったので、次回からは朝9時の開店まえに銀行に行くことにしている。
でも、朝の開店前だといって安心できない(笑)。 15分前に行っても約10人の人がすでに並んでいる(笑)。 だけど、200人待つことを思えば、開店前に行って並ぶほうがずいぶんと楽なのだ。
 ← この日も15分前で10人目だった。



ちなみに、、、
中国の電気代とガス代は、事前に銀行でプリペードカードで電気とガスを買って、それを自宅に持ち帰り、メーターのカード挿入口にカードを挿入するのだ。(カードは料金を補充して継続して使う)。だから、事前にたくさん買っておけば毎月銀行に行く必要はない。
水道代と電話代・インターネット代は、毎月銀行の窓口で支払い。
携帯電話代も、プリペードカードが主流。
あと、老人の年金は銀行窓口で受け取りらしい。
きょうたんの幼稚園代は銀行引き落としなので、将来的には公共料金も銀行引き落としが使えるようになるかもしれないな・・・。



幼稚園で宿題!!
2006・11・8
中国の教育がすさまじいと言うことは多くの日本人は知っているだろう。
一流大学に入るために、親は教育に関してとても熱心だ、というか熱心すぎる。

小学生から過酷な学習が始まるのは事実だが、
実は、幼稚園からその準備が始まるということを実感する出来事があった。
それは、きょうたんが幼稚園で「宿題」をもらってきたことだ。

年長児は来年の9月の小学校入学に向けて、今の時期から「漢字」と「ピンイン(発音記号)」の読み書きの練習が始まる。小学校入学までに「読み書き」ができて当然なのだ…。

そのために、幼稚園では毎日「宿題」が出て、家でも字を書く練習をしなければならないのだ。 


↑ 写真は宿題が初めて出た日の内容で、数字の「1」を書く練習。
ノートのタテの長さは20センチ未満でとても小さい。だからノートのマスが小さくて、とても幼稚園児が書く大きさとは思えない。 日本では1年生でも10マスくらいの大きなマスなのに…。 やっぱり中国の教育は最初からハンパじゃないっ!!(笑)。

私は基本的に小さいころから「詰め込み式」で子供に勉強をさせたくない。毎日の宿題も賛成ではない。 でも今、そういう集団に入っている以上は、一応「やるべきこと」としてホローしていこうと思っている。 本人も「宿題」をもらったということで、まだ喜んでいる段階なので、遊び感覚で出来るのなら理想的かもしれない。 もし嫌がり始めたら、またその時に考えていこうと思う。

「漢字練習帳」の表紙。
中国で学生が使うノートはとても質の悪いものです・・・
これらのノートについては、また改めて書くことにしましょう。



やっぱり、それも食べるのか・・・
2006・11・6
寒くなると、街のいろんな場所で「冬支度」が始まる。
人々の服装は暖かそうになり、
焼き芋を売る人が多くなり、
「輪タク」は、セロテープをぐるぐる巻きにした「窓」が出来ていたり(笑)、、、、

我が家の部屋から見える「池」も冬支度が始まった。
冬の間、その池が凍ったらスケートができるかもしれないと、実は楽しみにしていたのだが、 残念ながら、池の水はすべて無くなる事になったのだ。

池が凍ってスケート場として使用するなら、事故が起こらないようにしっかりと管理をしなければならない。 もし管理をしないとすれば、好き勝手に氷の上で遊ぶ人が事故を起こす危険性は大きい。 だから、事故防止のために池の水を抜いてしまうのだ。 北京市内の大きな公園でも、スケート場に使用しない池はすべて水がぬかれるのだ。

数日前から、徐々に水が少なくなっていた家の前の池。

今日は、殆ど水がなくなった状態で、池の中に住んでいた魚を取り除く作業をしていた。 自転車でその前を通りかかったときに、 案の定「ギャラリー」が多くて(中国人は「野次馬」が大好きだ(笑))、、、、 その「ギャラリー」の中に、バケツやビニール袋を持っている人が数名いた。 バケツを持っている人は、池から取り出した魚を貰って家で飼うのだろうと予測できるが、ビニール袋を持っている人は中に水が入っていなくて、「まさか、その魚をたべるんかな…?」と疑問に思った(笑)。 その謎を解明したくて、私も「ギャラリー」の中に入ってしばらく様子を見ていた。

隣に立っていたおばさんが人の良さそうな人だったので、思い切って中国語で尋ねてみた。
「この魚って食べれるの?」
「そら、食べるよ!! ただ、あまり美味しくないかもしれないけどね」

・・・・思ったとおりだった(笑)。やっぱり食べるんかい(笑)。
一応弁解します・・・私はその魚をもらっていませんので…(笑)。



冬が来た
2006・11・4
9月に一度、すごく寒くなったときがあったが、その後は再度「半そで」で過ごせる日が続き、10月中もそれほど寒い日はなかった。(もちろん長袖を着るレベルだったが)。

昨日の夜から、突然風が強くなり、それと共に、すごく寒くなった。
コートは必需品。 マフラーや手袋をしている人も少なくない。

我が家の暖房(全館共通の)が入るのは11月15日。これは北京市内の住宅では一般的な開始である。 
それまでは、エアコンで自費で暖房をかけてしのぐのだ。 今日は寒くて、一日中、エアコンの暖房をつけていた。 引越し後初めて、ここの全館共通の暖房を使うことになるので、暖かくなるのかちょっと不安・・・。 去年は、設備の良い国際マンションに住んではいたが、暖房はあまり効かずにすごく寒い冬だった…。
どうぞ今年は暖かい冬でありますように(笑)。

曇っているように見えるところは「埃」・・・
風が強いと、そこらじゅうこんな感じです。




中国人が関西人よりも優れているところ
2006・11・2
関西、特に大阪では、エスカレーターやムービングウォークを使う人は、じっとしているよりも自分で動いて降りたり登ったり、歩いている人が非常に多い。 実は、この私もかなりの「いらち」で(笑)、ムービングウォークなんて立ち止まらずに、絶対に自分の足で前進している(笑)。 

我が家の近所のショッピングモール内には、エスカレーター(階段式ではなく、カートも乗せれる形)があるのだが、 いつ見ても、自分の足で進んでいる中国人はいない(笑)。 みんな、じっと立ち止まり、「機械」に運んでもらっている(笑)。 だから、「いらち」の私は、この瞬間がとてもストレスだ(笑)。 最初は、中国人と同化していたのだが(こういうところも「日本人」の性質だ(笑))、 最近は、「ちょっと、すんまへん!」と、何人もの人をぬかして前進している(笑)!!



行儀が悪い、と言われている中国人であるが、 エスカレーターの使用マナーは少なくとも関西人よりは優れている。



きょうたんの幼稚園
2006・11・1
きょうたんが現地の幼稚園に通い始めて丸一年が経った。

幼稚園で使っている言語は、中国語がメインで、あと日本語と英語。
中国語の進歩はかなりあるが、でも日本人のお友達も多いので、母国語を忘れるという最悪の事態は逃れている。英語もネイティブの先生の授業が毎日あるので、発音はかなり良い。 「driver」 「doctor」の発音なんてまるでネイティブだ(笑)!! 
中国語の発音も、もちろん良い。 家族の中で、きょうたんの発音は一番素晴らしい(笑)。 先生とは中国語オンリーの会話になるので、日常生活に関しての語彙力は強くて、私はきょうたんから単語を教えてもらうことも少なくない。

先日、食事に行ったレストランで、ウエイトレスのお姉さんが「干支は何?」と、きょうたんに中国語で尋ねてきた。 一般的に中国人は「干支」に対して強い感心があるので、初対面の人にも「干支は何?」と尋ねることも多々とある。 
横で聞いていた私は「この質問はきょうたんにはちょっと難しいからホローしてやらないと」と思ったら、なんと、きょうたんは自分で「蛇!!」と中国語でお姉さんに答えたのだ。
干支の話は中国語できょうたんにしたことがなかったので、幼稚園で覚えたに違いない。 

漢字も日常茶飯事に目に入っているから、「上」「下」「前」「後」、などの簡単な漢字は全て中国語で読める。(日本語読みもOK)

たまに、きょうたんの中国語がどのくらいか知るために、私が中国語を使ってきょうたんに話しかけるのだが、殆ど聞き取れている。

日本語と中国語、二つの言語を同時に覚えなければならないので(英語を入れれば3つだ)、言語の発達が遅くなるかもしれないという不安はあったのだが、今のところ、そういう心配はまったくない。 中国語は幼稚園で自然に覚えてくるから、家では日本語の本読み聞かせはかかさないようにしている。そして、「読み書き」も夫が遊びの中で取り入れて接してくれているので問題はまったくない。

きょうたんの通っている幼稚園は、忙しいくらいいろんな内容があるので、毎日退屈せずに過ごしているようだ。 きょうたんも、幼稚園が大好きだ。


先月末の園での「ハローウィン」の衣装。
日本代表として? 「千と千尋の・・・」の
「顔なし」を作ってみました。