今日のごはん」5月・6月分upしています。
どうぞごらんになってください。

はまってます
2006・6・26(月)
5月中旬より習い始めた「太極拳」。
ぞの後も週に3回、ずっと継続して頑張ってます。
最初に習った「二十四式」は、すでに全て習い終わった。 現在は、「剣」を持つ「太極剣」を習っている(剣はもちろん偽物(練習用))。 これが終われば今度は「扇子」を持つ「太極扇」を習う予定だ。

先生は、「こんなに早いスピードで覚えてしまう人は今までにはいなかった。だいたい普通の人の2倍から3倍の速さで覚えているよ」と、私のことを褒めてくれる。
でもこれは当たり前と言えば当たり前だ。 中国で太極拳を習い始める人は、だいたいが定年後の50歳くらいの人たち・・・。 中国は女性も定年まで働く人が普通だから、働いている間は子育てと仕事に追われ、自分の趣味を持つ時間なんて無いのだ…。 
だからその年代の人たちと比べれば私はまだ若い方だし、それに、かなり長い時間、ダンスやエアロビクスをやってきて、その上にエアロの指導もしていたし、体で覚えることに慣れているから早く覚えられて当然と言えば当然なのだ。
でも、、、、「振り」は確かにすぐに覚えられるが、「太極拳」は『武術』。エアロビクスなんかよりも、「気」が必要だし、動作一つ一つにもかなり深い意味があるはずだ。 私はまだそのような奥の深い部分までまったく理解できていないので、専門家の人が見れば、「何をやってるんだ?」と思われるような有様だろう…。
だから、今後の自分の人生の中で、それらをゆっくりと探求していきたいと思っている。
今習っている「太極剣」は、ものすご〜〜〜〜〜〜〜〜〜く面白い!!
剣を持つこと自体初めてだし、すごく新鮮な気持ちだ。 それに、偽物の剣とは言え、剣を持つと気持ちが引き締まる。 そして手の動きも、「道具=剣」があることで、次の動作に繋げていきやすく、体が使いやすい。 だから余計に動くのが楽しくなる。
この「太極剣」には、相当はまってしまった(笑)。

剣は先生がプレゼントしてくれました。
「私たちは友達だから!!」と・・・。
すごく嬉しかった!!

もっともっと修行をしていかなければ
なりませぬ(笑)。



武勇伝(笑)!!
2006・6・25(日)
今日は久しぶりに家族全員で日系スーパーに買い物に出かけた。
北京市内には日系スーパーの数がどんどん増えている。我が家の近所にも新しい日系スーパーが出来たのだけど、残念なことに食品の品ぞろいは悪いし、わざわざそこに出かけても買うものが無い。果物も野菜も新鮮さに欠ける・・・。やっぱり私は「市場派」だ。
だからその新しいスーパーに行っても意味がないので、今日は少し遠いところのスーパーに行った。

そのスーパーの中に「吉野家」があるので、本当に久しぶりにファーストフードでランチにすることにした。 今、日本では「牛丼」が食べれないだろうが、中国では「牛丼」が食べれるのだ(笑)。 
食事が終わりに近づいた頃、「にいに」がトイレに行ってくると言った。「ウ○チ」がしたいようだった。 私たちはテープルに座ったまま「にいに」を待った。
けっこう時間が経っているのに「にいに」が帰ってこなかった・・・。もう中学生だから人攫いに会う心配は少ないが、いつまでも帰ってこないのでだんだん心配になってきた。
いい加減しびれを切らせてトイレに見に行ってみようと思ったちょうどその時、「にいに」が向こうから歩いてくる姿が見えてホッとした・・・。
「どうしたん? 何かあったん?」と「にいに」に尋ねると、、、こういうことだった。

               *************
「ウ○チ」をした直後、トイレットペーパーがないことに気づいた。日系のスーパーだったらトイレットペーパーがちゃんと置いてあると思っていたので最初に確認しなかった。どうしようかと焦って、とにかく叫んだ。
「誰かいる〜〜〜?」  もちろん「中国語」でだ!!(笑)。
何度叫んでも誰も答えてくれないので、今度は、、、
「誰か来て〜!ちょっと助けて〜〜!!」 ・・・・もちろん、これも「中国語」でだ(笑)。
ようやくその「にいに」の叫びが聞こえたようで、中国人の清掃員が「どうしたの?」とやってきた。 そして「にいに」は言った・・・「紙ちょうだい!!」 もちろん中国語で!!
努力が実り(笑)、「にいに」はついにトイレットペーパーをGETできた!!。
               *************

これを聞いたとき、私と夫は大爆笑〜♪
でも、「にいに」の中国語も随分進歩しております(笑)。


♪♪♪武勇伝、武勇伝、武勇伝、デンデデンデデン〜 レッツゴー♪♪♪
    トイレに入って紙が無い!! 焦って叫んだ中国語 OK!!
    「にいちゃん」かっこいい〜〜〜!!
    
これはまさに「にいに」の武勇伝♪


「軍事博物館」にて。
ここでは、本物の戦車に乗ることができます。



指名手配???
2006・6・24(土)
「にいに」の期末テストもようやく終わり、家の中に平和が戻ってきた(笑)。
テストの結果はともかく(笑)、テスト前は今までの「にいに」とは比べ物にならないくらいに頑張った(今までが悪すぎたからあれくらいが「普通」だとは思うが(笑)・・・)。やっと「中学生」になったような感じである(笑)。

さてさて、、、
最近うちのマンションの前に「路上絵描き」が居座っている。
「にいに」のテスト前に、その絵描きさんが黒人さんをデッサンしているところを見かけた。
      →   

うまいやあ〜ん!!
「おっちゃん、いくら〜?」と尋ねたところ、、、、一人一枚30元(450円)とのこと。
日本で似顔絵をデッサンしてもらったら1000円〜2000円はするので、これはお得だ!! しかも、このおっちゃん上手〜!!
「一人何時間かかんの〜?」と尋ねると、「だいたい30分かな」とのこと。
「にいに」は、「描いて欲しい!!」と強く望んだ。
「にいに」のテスト前ではあったのだが、その日は朝から一生懸命に勉強を頑張っていたので、30分間休憩させるつもりで「にいに」のデッサンを絵描きさんに頼んだ。
もちろん!まずは値段交渉(笑)。 450円は安いとはいえ、言われたままの金額でうなずくようでは中国では生きていけない(笑)。 でも残念ながら、30元はこのおじさんにとってギリギリの値段だったようだ・・・他の外人たちにも30元と言っていたので、余分なお金をとられているようではなかった。 仕方なく30元で合意(笑)。

 
待つこと30分、、、、
通行人が沢山近寄ってきて、「似てる!似てる!」と騒いでいた(笑)。
私も最初は、「このおっちゃん上手いな〜!」なんて思っていたが、、、、だんだんそういう気持ちが薄れていった・・・。

出来上がった絵、、、まるで「指名手配」(笑)。
きょうちゃんのデッサンも次の日に頼んだのだが、やっぱり「指名手配」(笑)。
このおっちゃんは大人を描かせたら上手いのかもしれないが、子供はどうもダメ。
絵の雰囲気が暗くて子供らしさが全然無い・・・。
残念な気持ちを通り越して、家族全員で想いっきり笑わせていただいました(笑)。

〜この顔にピン!ときたら110番〜
「にいに」は、オウム真理教の指名手配のよう・・・(笑)
きょうたんは、残留孤児探しの絵のよう・・・(笑)



試験前
2006・6・19(月)
この4月で中学生になった「にいに」。
今週後半に「期末テスト」がある。
「中間テスト」は、修学旅行があったために無かったので、この期末テストが中学に入ってはじめての定期テストとなる。
「にいに」の学校は二週間前からが「テスト週間」となる。 テスト週間が始まった直後、「にいに」の実態を把握して私は地獄を見た(笑)。日ごろ遊び呆けていた「ツケ」がここまで溜まっていたとは…(涙)。

なにしろ塾に行かせていないので、出来る限り家でホローをしてやらなければならない。英語は私が担当。その他は夫が週末に見てくれている。 
英語は日ごろから私が「英単語を覚えなさい!」と言っていたのに無視し続けていたせいで大量の単語を一度に覚えなければならず悪戦苦闘している(笑)。 提出物をきっちりと提出できていないことを知って、私がカッカしなければならないことも沢山ある・・・。ふう〜、自分が試験を受ける方がよっぽど楽だな・・・。

早くテストが終わって欲しい。


遊んでいる暇があれば
英単語の一つでも覚えてください(笑)



政治の話
2006・6・12(月)
この日記ではあまり政治的な話はしたくないと思っているのだが、今日はちょっと触れてみようと思う。
最近「にいに」の中国語の家庭教師の先生が変わった。以前の女子大生の先生が研究生の試験の準備で来れなくなってしまった為に、私の中国人の友人に頼んで新しい先生を見つけてもらった。 その先生は男性で某有名大学の3年生。 我が家からかなり遠く離れた場所に住んでいるのだが、時給30元(450円)でも快くこちらに出向いてくれる。
真面目できっちりとした人で、且つ話し上手。 私も「にいに」も彼にとても好感を持っている。もちろん彼は日本語が話せない。 中国語でいろんな話をしてくれるので「にいに」にとっても、そして私にとっても、とても勉強させてもらえる人だ。 

実は先日彼が「とても嬉しいことがあった!!」と満点の笑顔で話してきてくれたことがあった。「 彼女でもできたのかな? 」と思いきや、、、
「昨日、共産党に正式入党できました!!」と言うことだった・・・。ちょっと怖かった(笑)。

中国では「共産党員」がいろんな面で優遇されることが多い。
例えば「就職」…。 社会的なステータスを確立できるものなので、悪く言えば一つの「コネ」になるのだ。
私が、「なぜ共産党に入党したの? 就職に有利だから?」と聞くと、、、彼は堂々と答えた。「僕の大学は有名大学なので就職に関してはもうすでに保障されている。僕が入党したのは就職のためでなく、自分のためです!!」

彼の家族の中には共産党員が誰一人としていないらしいので家族の影響ということは考えられず、彼は共産党に対して大きな信念を持っていることが理解できた(笑)。 
第一回目の家庭教師の日、彼は「毛沢東」の詩をノートに書いて「にいに」に読ませていた理由が、この日でよく理解できた(笑)。 ・・・・でも、彼はいい人だ(笑)。




事故との遭遇(笑)
2006・6・12(月)
今日、「乗り合いバス」に乗っているとき、事故にあった。 
幸いにも軽い接触事故だったので、死傷者はでなかったし、私の身にも何事も起こらなかった(笑)。
接触事故は、大きな道路のど真ん中で起こったので、周りの車は大渋滞。
そんな中、焦る様子もなく平然と話し合う運転手達。 乗客も混じって和気藹々とした雰囲気だった(笑)

       

北京市内の交通事故は日本の10倍ほどもあるようだ。 私も本当に頻繁に事故を見かける。



ソニー製品を修理に出すなら・・・
2006・6・12(月)
ゴールデンウィークに「成都・三峡」の旅行へ行ったとき、私の愛用のハンディカムの液晶が壊れてしまった…。液晶画面が真っ黒になったときは、ビデオ自体が壊れて録画も出来なくなったと目の前が真っ暗になった・・・だってそのとき、旅行の一番メインの「三峡下り」にまだ行っていなかったから…。 でも、液晶だけが問題で録画は出来ることが判明してホッ・・・・、そして無事旅行の最後まで録画することが出来た。

旅行から帰ってきた直後、今度は、またまた私の愛用のデジカメ(ソニー製で水中撮影ができる小型のデジカメ)の液晶が壊れてしまった…。 このデジカメの方は液晶画面からしか映像をキャッチできないようで、写真を撮ることもまったくできなくなってしまった…。 私の商売道具?のカメラが二つとも壊れしまって(ハンディカムでもデジカメ撮影を頻繁にしているので)、もう気分は最悪・・・。 幸いなことに、「にいに」のデジカメがあったので「ネタ」収集し続けることはできたが・・・。

はてさて、、、修理はどうしたものか・・・。
夏に帰国したときに、一ヶ月ほどかかるのを覚悟して二台とも京都で修理に出すか・・・と、一時はこう思ったのだが、中国でもソニー製品のサポートはできるはずだろうから、一度問い合わせをしてみようと、ネット上で日本のソニーのサポートセンターに問い合わせをした。

その後すぐにメールで返事が来た。
基本的には、日本で購入したものは外国で修理できないことが多いが、修理できる範囲であれば外国でも修理を受け付けてもらえる、、、、だから一度北京市内のサポートセンターに電話で確認をしてほしい、とのことで、北京のサポートセンターの電話番号までちゃんと教えてくれた。

「さすがに日本の企業やわ〜」と一安心(笑)。
日系の企業だから北京のサポートセンターにも日本語を話せる人がもちろんいるものだと、さっそく教えてもらったところに電話をした・・・。

中国語で「ソニーお客様センターです」・・・ときた。
ここまでは不審には感じず、「すみませんが、日本語を話せる人はいますか?」と中国語で聞いたところ、、、、
「日本語を話せる人はここにはいません。英語が中国語でどうぞ」ときた・・・
まさか、そうくるとは思ってもみなかったので、焦る気持ちを冷静に保ち(笑)、頭をフル回転させて、中国語で修理の問い合わせをした。 
その担当者と話した結果、北京市内にはソニー専用の修理部が二ヶ所あることがわかった。たぶん修理ができるはずだから、そこの窓口に行くように言われた。
住所と大体の場所が知りたいと言って教えてもらったのだが、やはり「固有名詞」が出てくるといきなり中国語が聞き取れにくくなる(笑)。 大体の場所は、私の知っている土地の名前だったのですぐにはわかったのだが、そこへ正確に行くには絶対に住所が必要だ。 住所を正確に伝えてもらうには、口頭ではどう考えても私が理解できないので、結局自分のメルアドを伝えて、メールを送ってきて欲しいと伝えた。
その担当者はとても丁寧な人で、すぐにメールで修理部の住所、顧客ナンバー等を書いたメールを送ってきてくれた。

修理部の住所を地図で調べると、、、
なんと! 夫の大学のすぐ近く。 バスに1時間揺られて行こう! と思っていたのだが、夫が空き時間に学生さんを連れて行ってくれると言ってくれた。
結果、そこの修理部で修理を受け付けてくれることになった。 修理費の基本は、見積もり代が50元(750円)、そして交換部品がいらない修理で350元(5000円)。 その他は、交換された部品代で値段が変わってくるようだった。 なので、部品代がいる場合は確認の電話を入れて、部品がいらなければ即修理をしてもらう段取りになっていた。
日本では、見積もりだけでも何千円、、、修理となると1万円仕事になって当然だ。だから今回も修理費が高くなるだろうとかなり覚悟をしていた・・・。

夫が修理部に行ってくれた翌日、さっそく私の携帯に修理部から中国語で電話がかかってきた。
「ハンディカム、修理終わったので取りに来てください!!」
修理に出した次の日だよ、次の日・・・日本では考えられない(笑)。
さらにおそるおそる「修理費はいくらかかりました?」と聞いてみた。
「え〜っと、350元(5000円ほど)」・・・・
自分の耳がおかしいかともう一度聞きなおしたが、やっぱり350元。交換部品はいらなかったとのこと…。 思わず笑みがこぼれた(笑)。

その次の日、再度修理部から電話。
「デジカメ、修理が終わったので取りに来てください!!」
これもまた、早い仕上がり!!  すばらしいぞ、中国のソニー!!(笑)。
値段もまた、部品交換無しで「350元(5000円)」。 でかしたぞ!!

そして、再度夫が修理部にカメラを取りに行ってくれた。
どちらのカメラも、液晶は完璧に治っていた。
さらに驚いたことに、、、、
デジカメの方の修理代金は要らない、とのことだった・・・。 なにやらソニーで保障をするとか…。
よく考えたら、中国ではソニーのリコール製品が出ていたりで、一時は補償問題で騒がれていたことがあった。 だからどうも、私のデジカメもその対象商品だったようだ(笑)。 

もし夏に帰国したときに日本で修理を出していたら、こんなに安上がりでは済まなかったはずだ・・・(笑)。
ソニー製品は中国で修理するに限る!!(笑) 


〜最近の果物情報〜


ライチ
「旬」はもう去りつつあります。
緑色の方が新鮮。
500グラムで、6元(75円)ほど。
私は大好きなので一日に二十個以上食べるときもありますが、
中国人は2個以上食べると体に悪いとよく言います。



さくらんぼ
これも500グラムで、6元(75円)ほど。
去年の今頃は、主にスーパーで買い物をしていて、
スーパーで買ったさくらんぼがあまり美味しくなかったのを
覚えています。
でも今年は市場で、安くて質のいいものを選ぶことができ、
ほぼ毎日、さくらんぼの食べ放題です(笑)。



大学受験
2006・6・8(木)
昨日、今日と中国全国では「高考」=いわゆる大学入試が行われていた。
中国は9月が新学期になるので、この暑い時期に入学試験が行われることになる。
日本の大学入試と違うところは、国立も私立もすべての大学が、同じ試験問題を使うことにある。 満点で700点(だったと思う)、、、日本で「東大」「京大」レベルの「北京大学」や「清華大学」に合格しようとなると680点ほどはとらなければならないようだ。
昨日の朝からテレビのニュースではこの「高考」の話題で持ちきり・・・。 まさに日本のセンター試験のときのようだ。入試当日には、街中の車が試験会場に向かう学生の乗った車を最優先し、大学入試がどれだけ重視されている様子が報道されたり、遅れそうになった受験生をタクシーの運転手さんが無料で会場まで送りとどけたり、、、というようなニュースが満載である。

私の中国語の先生兼お友達のTさんが言うには、志望大学は試験から約一ヵ月後の点数発表後に申請するようだ。
近代の中国では、「大卒者」が安定した高給の職業を得られるという将来につながる。
このため親たちは子供が小さい頃から多額な教育費を投資する・・・。「一人っ子政策」だからなおさらだ…。 
Tさんの話によると、中学、高校では「恋愛禁止」という校則があることが普通らしい。 それに日本の様に「クラブ活動」なんてものは無い。夕方5時くらいまでずっと授業だ。 それに、春と秋に簡単な遠足があるだけで、社会見学や文化祭なんかも無いらしい…。まさに「勉強一筋」といった感じだ。
 
「高考」の試験当日にはプレッシャーのあまりに体調を崩してしまう生徒も少なくないらしい…。さらに極端な例では、親からの期待が大きすぎて、自殺してしまう生徒もいるらしい…。最近では、これを深刻な問題と見なし、教育改革が必要だと指摘する教育学者も存在するようだ。

ちょうど、このような子供の教育に関する話が私の教科書の内容になっていたので、いずれそれを紹介したいと思う。



最近のきょうたん、、、
暇があれば、このように武術に陶酔しております(笑)。
中国の体育大学にでも
入れてもらいましょうか(笑)?





顔の写りが良くなあ〜い!!(笑)



中華ちまき
2006・6・5(月)
「粽子(ゾンズ)=中華ちまき」の話題の日記を先日アップしたのだが、どうも日本の味の中華ちまきが食べたくて久しぶりに自分で作ってみようと思った。
もち米を買いにお米屋さんに行くと、タイムリーなことに「笹の葉」を真空パックしたものを発見!! 即効、笹の葉ともち米をゲット!! その他必要な「干し海老」も「干ししいたけ」も「豚ブロック」も、中国では笑えるほど安い値段で買うことができる(笑)。

← 笹の葉。全部で50枚ほど入っていた。

私が以前によく作っていた中華ちまきは、竹の皮で包んでいたので(日本で売られている中華ちまきは竹の皮ものが一般的ですよね…)、幅が広いために比較的包みやすかったのだが、中国では「粽子」といえば必ず笹の葉・・・幅が狭いし、非常に包みにくい!! もち米5合分も仕込んだことを後悔せざるをえなかった(笑)…。

でもなんとか、すべて包み終わり、、、
蒸上がりを子供たちに食べさせたら、それはそれは喜んだことっ!!
きょうたんなんて、「この「粽子(ゾンス)」、毎日食べる〜!!」と、かなりお気に入りだ。明日のお弁当にも使えるし、残ったものはさっそく冷凍保存して、日々活用するとしよう(笑)。
        
笹をくるんでいる「わら」のようなものもお米やさんで購入できた。 でも、そのわらを自転車の籠にいれている姿は、やっぱり「日本人」には見えなかっただろう(笑)。
右の写真、少しボケてしまったが、、、、中身は、豚肉、しいたけ、たけのこ、ほしえび、そして白ねぎ・・・自然の味がもち米にしっかりとしみ込んでいる。

幼稚園で「粽子」を作ってきたきょうたんに突っ込まれた・・・「葉っぱは二枚横に並べて包むんだよ!!」と・・・(笑)。 そうか、、、そこまで頭が廻らなかった(笑)。次回作るときはトライしてみよう〜!!

ちなみに、、、
「Dear Flavor」で「中華ちまき」のレシピを以前より紹介しております。
お弁当の様子は こちら から・・・ (こちらのサイトはお弁当を私に依頼されている方との連絡に使っています。書き込み等はできないように設定しております。 「じっちさん!」以前書き込みしてもらったのに削除してしまってごめんなさい!! )
どうぞごらんください。



太極拳
2006・6・5(月)
実は数週間前から、日記に綴りたくて仕方がない話題があった。他の話題を先にアップしてしまおう、と思っていたら、今日まで一番大切な話題をアップすることができなかった。

その話題とは、、、
「太極拳」!!
そう、、、とうとう「太極拳」を習うことができたのだ!
週に3回、近くの公園で、中国人の先生に1対1で太極拳を習っているのだ。

北京市内では、日本人対象とした「太極拳講座」がいくつかある。 だが、そういうところの学費は、「日本人向け」になるために非常に高い。 それに、先生が日本語を話せることが多くて日本語で教わることになる。 生徒たちも、もちろん日本人。 となると、太極拳を習うときは、日本の環境とは変わらなくなる…中国で太極拳を習う意味が無い…。

だから私は、かなり前から公園で1対1で太極拳を教えてくれる中国人先生を捜していたのだ。私はほぼ毎日マンション内のジムでランニングをしているのだが、そこで知り合いになった中国人の叔母さんが以前高校の先生だったようで、そのとき同じ職場だった体育の先生を私の太極拳の先生として紹介してくれたのだ。

私の太極拳の先生は、実はもう70歳。(女性)
だけど、絶対に70歳には見えない!! 10歳は若く見える。
脚なんて、私よりも高く揚げれるし、体もとても柔らかい。 それに、姿勢がすごく良い! 先生はもう何十年も毎日太極拳をし続けているという・・・。 先生の若々しいお姿を目の当たりにして、そして実際に太極拳を習い始めて、私はこれからの人生「太極拳」で生きていこう!と、心に強く誓った(笑)。

実は、私はきょうたんを出産前に半年間ほど週に一度、太極拳の講座を受けていたことがある。 でもそのときは、まだ若かったせいかあまり良さを感じ取ることができなかった。 しかし今は、太極拳は非常に奥の深いものだと思うし、近年フィットネス界で重要視されている「姿勢」「腸腰筋」「呼吸」「コア」などなど全てに効果がある動作であると強く感じている。 
それに何よりも「気」・・・。 
先生はいつも「安静、安静、、、」と言われる。 静かで空気の綺麗な公園で心を安静にすることはものすごく気持ちが良い。 イライラ、カッカ、メソメソ、、、これは体に一番悪い!

太極拳を教わっているときは、もちろん中国語オンリー。
だから言葉の勉強にもなる! 一石二鳥だ!
仕事で忙しいときもあるが、太極拳だけはずっとやり続けていこうと思っている。

早朝の公園



水泳大会
2006・6・4(日)
我が家が住むマンション内で「水泳大会」が催された。
6月1日のこどもの日のイベントの一つであるようだった。
「にいに」はこの水泳大会に参加する! とめずらしく自ら臨んだ。

自由型、平泳ぎ、背泳ぎ、、、
どの種目もすべて1位になった。

でもこれは、決して「素晴らしい」ことではない・・・参加者の中で「にいに」が年齢も一番大きく、背の高さも一番高かったから、当たり前のことなのだ…。

1位の賞品は、きょうたんの背よりも高い犬のぬいぐるみ。
この狭い我が家のどこに置けと言うのか…(笑)。  家族4人で1LDKに住んでいる世帯なんて我が家くらいだから、賞品を選ぶ人には「もらって困る」なんて思いもつかないはずだろう(笑)。

この水泳大会に「にいに」が志願したきっかけは、学校の水泳授業で女生徒から「泳いでいる姿がかっこいい」と言われたことにあるようだ(笑)。それまでは、水泳に対しての意欲なんてほとんどなかったのだが、これがきっかけで、この夏休みは毎年京都で恒例の夏期講習にも参加する意欲を見せている。 
今回の「にいに」の動機は確実に「不純」であるが(笑)、でも私は、その女生徒たちに感謝をしている。 「にいに」をやる気にさせてくれて本当にありがとう(笑)。
      
    



多忙な日々
2006・6・3(土)
5月の連休明けから、とにかく忙しい。
毎日、中国人の友人と市場に行ったり、公園に行ったり、、、一緒に行動している。
その他、別の中国人のお友達のご両親(お二人とも65歳くらい)が家に遊びに来て、私の話し相手になってくださるときもある。 先日、そのご両親がこられたときは、両手に一杯手作りの餃子をかかえて持ってきてくださり、家で餃子の茹で方のコツを教えてもらった。
さらに、中国人のご主人を持つ日本人、それとは逆パターンの日本人のご主人を持つ中国人、さらにさらに、アラブ人のご主人を持つ日本人、の方々とも知り合いになり、 貴重なお話を聞かせてもらう機会も増えている。
 ←友人(中国人)の子供。「にいに」と遊んでます


以前と変わらず、優雅な生活をしている日本人や韓国人たちの事を羨ましく感じることがまだ完全にはなくなっていないが、でも最近ようやく冷静になって、今の自分の環境がとても恵まれているということを感じるようになった。 これだけ中国人の人たちとかかわる時間が多いのだから、中国で暮らしている価値があると思える。 (お手伝いさんに間違われるのだから、今の私の生活は相当価値があるよね(笑) ←5月末の日記参照)  
私が中国人と知り合いになれば、子供たちにもいろんな刺激を与えてやれることができる。
「にいに」が修学旅行に行っていた間は時間もあったので、夫の大学にまで行って中国人の学生さんに中国語会話の相手になってもらっていた。 学費も節約しなければならない「苦学生(私)」はほんと大変だ(笑)。
このように中国でしかできないような人間関係も築くことができて、とても幸せだと思うのだが、実は今少し仕事もしているので、
毎日本当に時間に追われている…。 でも、人間暇ができるといろんな欲望が出てきたり、人の噂話が好きになったりするので(笑)、このくらいの忙しさがちょうどいいのだろうと思う。



修学旅行
2006・6・2(金)
今週はじめから「にいに」が修学旅行に行っていて、今日の夕方無事帰宅した。
旅行先は、「成都」・・・我が家がゴールデンウィークに行った場所と同じである(涙)。
だが、世界一大きな「楽山大仏」や「峨眉山」など今まで行ったことの無い場所にも行けたのでラッキーだった。
4泊5日の修学旅行・・・費用は合計4730元=7万円。
行き帰りチャーター便の飛行機、泊まるホテルも4つ星レベル・・・、はっきり言って贅沢すぎる。さらに、日本人学校の中学部の修学旅行は年に一回、全学年、3年連続行くことになっている。 以前は中学部の生徒数が少なかったことから、毎年全学年で行くことになっていたようだ。でも現在では生徒数も増えているのでチャーター便で行くくらいの人数になっている…。それなら、1学年だけで行けばいいのに、、、と私は思うのだが…。 

 「にいに」が修学旅行に行っていた今週は、心身ともに本当にリラックスした日々を過ごせていた(笑)。 なぜなら、「にいに」がいると、毎日のお弁当作り、学校への送り迎えに追われるし、これをやる必要がなければここまで生活に余裕が出でくるのかあ〜、と思い知らされている。 お手伝いさんがいる家庭や、マンション内にスクールバスがあって子供の送迎が必要の無い人たちは、毎日「にいに」のいない生活の様な感じなのだろうなあ…。 いいなあ(笑)〜。
 ←日々のお弁当作り、頑張ってます…。

「にいに」が撮ってきた写真
   
「峨眉山」


「楽山大仏」
私も行きたい〜!!




子供の日
2006・6・1(水)
中国では「端午節」が「こどもの日」ではないために、
別の日に「こどもの日」が存在する。 
いわゆる「6月1日の国際児童デー」である。

昨夜夕方には、きょうたんの幼稚園で「こどもの日おめでとう!」のイベントがあった。
各クラスの発表があり、きょうたんはダンス。
とても上手に踊っていた♪

実はまだこの日記では綴っていなかったと思うが、
中国の幼稚園、学校では、「優等生」ほど先生に手厚く指導をしてもらえるという傾向があるようだ。 例えば、「できの良い子供は座席が前、できの悪い子は「お好きにどうぞ」と後部座席」、ということもありえるようだ。これは、私の中国語クラスの時に話題になったことで、中国人の先生が「中国ではそれが普通」と言われたことがいまでも印象的に頭の中に残っている。
最近の日本の幼稚園や小学校では「みんな平等に・・・」という考えが重要視され、学習発表会のプログラム内でさえも、「主役」と「脇役」がはっきりしないような構成の劇であったりするのがごくごく一般的であるし、運動会でも個人的に順番を決める種目も少なくなってきている。でも中国は違う、、、個人個人の能力というものを、先生も生徒も、そして参観にきている保護者にも明らかに分かるようになっている。 
これはまさしく「競争社会」だ…。 そうでなければ、人口が多い世の中で生きていけないのであろう…。
今日のイベントでも、能力のある子が舞台の一番前、それに場所だけでなく衣装まではっきりと区別しているとすぐに理解できることもあった。 できない子の気持ちへの配慮がどこまであるのかとても疑問である。 参観にきている保護者も、あきらかに区別されていることに関してどういう気持ちを持っているのかも疑問である。 でもきっと、今までこれが「普通」だったのだから、私たち日本人が感じるほど中国人達は何も感じないのかもしれない。


きょうたん、前の真ん中です!

このメイクも衣装も日本では絶対にありえないよね(笑)
   
きょうたんの足腰の使い方が、実は私にそっくり!!
私の踊っている姿を見ているようでした。
やっぱり遺伝は恐ろしや〜(笑)

ほんとに上手に踊ってましたが、
本人はダンスよりも武術が好きだと言ってました。



端午節
2006・5・31(水)
今日は中国の端午節。
日本で「端午の節句」と言えば5月5日のこどもの日であるが、中国では少し違う。

中国の端午節は、旧暦の5月5日。なので毎年、5月の末くらいになる。
端午節は祝日ではないために、学校も会社も休みにはならない。
河の近くの部落では「ドラゴンボートレース」が行われる。
「ドラゴンボートレース」以外に何が有名かと言うと、中国の殆どの人が「粽子(ゾンズ)」を食べると言うことだ。 
「粽子(ゾンズ)」とは、いわゆる「中華ちまき」。日本で見かける「中華ちまき」は、中国ではもともと端午節に食べる物なのだ。

中国の「粽子(ゾンズ)」はいろんな味があるのだが、日本の「中華ちまき」とは味が違う物が多い。 代表的な「粽子(ゾンズ)」は、もち米が甘くて中に「棗(なつめ)」が入っている。他に、もち米の中に小豆(お赤飯のような感じだがやはり甘い)、それに日本の味と少し似ている豚肉の入ったもの・・・などなど、バラエティー豊かである。
昔は殆どの家庭が「粽子(ゾンズ)」を作ったそうだが、今はスーパーなどで簡単に手に入るために、作る世帯が少なくなってきてるようだ。

きょうたんは、幼稚園で
「粽子(ゾンズ)」を作って持って帰ってきた。


実は私、、、きょうたんの持って帰ってきた「粽子(ゾンズ)」だけでなく、どんな「粽子(ゾンズ)」も
あまり好きではないのだ…。その理由が「棗(なつめ)」。 私は干した「棗(なつめ)」が好きではない。棗は体や皮膚にとても良いといわれ、日本でも高価な健康食品として売られている…。私は、棗を食べた後の鼻につく匂いがどうも苦手なのだ…。
 「粽子(ゾンズ)」を食べると必ずと言っていいほど、「棗(なつめ)」が出てくるために、「粽子(ゾンズ)」が好きではなくなってしまった…。 「好き嫌いが無い」ということに誇りを持っているので、食べれないものがあるととても悔しい気分である…。どうにか好きにならないものだろうか・・・。
 やっぱり「棗(なつめ)」が・・・(笑)


最後に、、、
端午節の由来をご紹介しよう。

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時は、今から2000年以上も昔の戦国時代にさかのぼる。楚という国に屈原(ジュユエン)という人がいた。彼は大変有能な人で、また大変な愛国者でもあった。社会が大きく変化しようとしていたこの時代に彼は国を想い、さまざまな革新的な提案を重ねていくのだが、いつの時代にもそれをよく思わない人物というのは存在するものである…。楚の王はそれらの者の言葉をうのみにしてしまい、屈原を楚から追放してしまった。

 屈原は悲しみと憂いの中、彼の心の中の愛国心にかきたてられていくつもの詩を詠む。しかし楚は戦いに破れ、滅びるのは時間の問題となってしまった。そしてとうとう屈原はそのすべての想いを道連れにして、端午の日に河へ身を投げてしまったのであった。そのことを知った楚の人々が河へ集まり舟を出し、彼の遺体を探すのだが、見つけることはできなかった。そこで、せめて彼の遺体が魚やエビに食べられてしまわないようにと祈り、竹の筒に米を入れたものを河へ投げ入れた…。
 だが、この米を河に住む龍に盗まれてしまうので、龍の嫌うにおいのする葉でこれをくるみ、邪気を祓うと言われている五行を表す五色の糸でくくるようになったのが、今のちまきの始まりだと言われている。ちなみにこの時の、遺体を舟で捜索したことが、ドラゴンボートレースの始まりだとも言われている。

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私の故郷、京都では、5月5日の端午の節句には「ちまき」と「かしわもち」を食べる。
「ちまき」といっても、「中華ちまき」とはまったく違い、上新粉から作ったお餅を笹の葉でくるんだもので、完全なる「和菓子」である。
実は、「ちまき」を食べるというこの習慣は、関西にしかないようである。 古来中国の「端午節」がどのようにして日本に伝わり、またそれがどのようにして「郷土色」のあるものに変わっていったのか、とても興味深いところである。