春一番
2006・2・16
そうそう・・・日本でも「春一番」がやってきたようだが、北京は2月13日、ものすご〜〜〜〜い風だった。 こんな日に限って自転車で市場に行かなければならなかったのだが、向かい風のときは自転車をこいでもこいでも進まない・・・さすがの私も息切れ状態だった(笑)・・・。でも帰り道は追い風で「電動自転車状態」(笑)。自転車をほとんどこがずに自宅まで帰ってきた(笑)。

日本でも中国でも暦の上ではもう「春」。
北京の今年の冬は、あまり寒くなかった。風の強い日も少なかった。なんだか、冬をとばして春になるような感覚だ・・・。
スケートも2月10日以前に、池の氷が溶けはじめてもうできなくなった・・・、う〜ん残念。
一時帰国して北京に戻ってきたら、さらに「春」が近づいていることだろう。



春節です!
2006・2・15
もうすぐ中国のお正月、春節がやってくる!
春節は「陰暦」に基づいているので、年によって日にち(陽暦)が変わってくる。去年は2月の初めだったが、今年は2月18日が陰暦の1月1日になる。 なので、今中国は「年末」。日本の年末と同じような感じでなんだか街全体が気ぜわしく感じる。そして中国の子どもたちは1月末から始まった「冬休み」の真っ最中だ。

昨日はバレンタインデーだったのだが、今年は年末と重なり、バレンタインデーの存在感がと〜〜〜っても薄い!去年のバレンタインデーはけっこうにぎわっていると感じたのだが…。やはり、バレンタインデーよりもお正月重視なのだ!

春節といえば、「爆竹」!!
魔除けのための習わし。去年の春節は、それはそれは大いに楽しませてもらいました(笑)。今年も、とっても楽しみにしているのだが、、、、実は、春節の間は日本に一時帰国しなければならなくなった…。 本来ならこの時期に日本に帰る必要はまったくないのだが、どうしてもやらなければならないことがあり、帰国しなければならなくなった・・・。10日間という短時間、そして、芸能人並の?スケジュール…。いろいろと面倒なことが待っているので、、、はあ〜、帰りたくないな・・・、北京で爆竹の音を聞いていな・・・。

と、いうことで約10日間ほど日本に帰ってきます。

街中のあちこちに、春節の飾りつけがされています


スーパー、市場では春節のお飾りがたくさん売られています


これも、物を大切にする、ということだ!
2006・2・3

中国人の子どもで、↑こういう風に袖や丈がものすごく長い服を着ているのを頻繁に見かける。

これは、「来年も着れるように」と、大きめサイズの服を親(祖父母)が買うためだ(笑)。 気持ちはよ〜〜〜〜く分かるが(笑)、あまりにも大きすぎることが多い(笑)。

私も何度か経験したが、子どもの服を買うときにサイズがちょっと大きかったときには、店員さんは必ず「大丈夫!! 来年も着れるよ!」と言ってくる(笑)。

上の写真、ジャンパーだけでなく、ズボンも相当大きそうだ・・・足全体のズボンが微妙にたるんでいる(笑)。

これも「物を大切にすること」そして「お金を大切にすること」なのだ。


余談だが、、、、
私の中国人の友人が、1歳なったばかりの子どものお尻を拭くのに、ご主人の古くなったシャツや靴下を使っていた。 日本ではまず「お尻ナップ」だ…。 私は「お尻ナップ」が皮膚にも悪いし、環境にも悪いので「煮沸綿」を作っていたが、この友人の方が「うわて」である。彼女は、雑巾もすべて「古着」を切って使っている。
日本では100均でわざわざ「雑巾」なんか売っている。 便利でいいわ〜、と一瞬感じるが、やはりちょっと考えを改めなければならない…。
捨てるようなものでも、なんとか使い方を考えて、とことん使わなければ・・・。
こう考えると、本当に日本人は豊か過ぎ、幸せ過ぎ、平和過ぎ、、、、今の子どもたちの未来ためにも、もっと物を大切にしなければいけない・・・。


見習いたいこと
2006・2・2
今、日本は豊かになりすぎて、物を大切にする、ということを忘れてしまっているように感じる。 私の小さいころは、今よりは物を大切にしていたと思う。例えば、靴下や服が破れたらお母さんが繕ってくれたり、着なくなったセーターは毛糸をほどいてまた新たにセーターを編んだり、、、古くなった下着や靴下は「雑巾」として使ったり、、、、などなど、物を本当に大切にしていた。

少し前になるのだが、北京で買って着ていた「にいに」のジャケットのファスナーが壊れた。まだ数回しか着ていなかったので、捨てなければならないのならとてももったいないと思った。 それより少し前に、太極拳の先生が、自分のカバンのファスナーが壊れたので「修理」に持っていく、と私に話していたことがあった。 そのときは何気に聞いていたので詳しい話しは聞かなかったのだが、そのことを思い出し、近くの市場でファスナーを修理してくれそうな店を探してみた。

市場には、布団カバーや枕カバー、それにカーテンをオーダーして作ってくれる店がある。先日の日記で取り上げたダウンを作ってくれる店もあるし、服を作ってくれる店もある。あと、寸法直しをしてくれるところもある。 そういう類の店があるところをウロウロしていると、服をなおしてくれる店を見つけた。



「おばちゃん、この服のファスナーが壊れたんやけど、なおるかな?」とたずねると、
「もちろんなおるよ!」とおばちゃん。
「いくら?」
「3元!(45円)」

・・・・プッ! あまりの安さに思わず吹き出した(笑)!
「じゃ、お願い!」と言うやいなや、、、

そのおばちゃんは、机の下から箱を取り出し机の上に置いた。
驚くことに、その箱の中には、ファスナーの部品がどっさり(笑)!!
それを一つ取り出し、今度はペンチでファスナーの凹凸の部品の一つをパチっと取り外し、そこから、新しい部品を入れて、、、、、
シャ〜〜〜〜〜!   はい! ファスナーが見事なおりました!(笑)。
所要時間は、3分未満(笑)、そして値段は3元(45円)のみ!
ファスナーを全部取り除いて、新しいものを縫いなおすのだろうと思いきや、まさか、こんな修理方法だとは・・・(笑)。 

この技術のすばらしさにも驚いたが、そういうファスナーをなおしてくれる場所があること自体、今の日本では考えられない。
このお店では、服の修理全般を承ってくれる。日本にある「洋服の病院」なんて、『買ったほうが安いやん!』というほどの値段だが、中国ではそんなことはない。すごく安い値段で洋服をなおせるのだ。
あと、傘や靴をなおしてくれるところもけっこうある。これも、今の日本では少ない…。

だが、中国でも以前に比べると、こういう修理をする人・場所がかなり減っていると中国人の友人は言っていた。 物が豊かになりすぎると物の有難みがわからなくなり、人の心はすさんでいく・・・。
中国はこのまま以前のスタイルをくずさないで欲しいし、日本は中国を見習って、もっと物を大切にしなければならないとつくづく感じる。

だが、、、、
ちょっと中国に突っ込みたいことは、、、、
修理しないで済むようなファスナーや製品を作る能力を向上させて欲しい(笑)。



スケート 2006・2・1
台湾の地震で中国から海外アクセスに支障が出ていたが、今はすいぶん良くなった。

ここ数日、急に寒くなった。でもやはり、去年に比べるとさほど寒くないが・・・

冬といえばスケート!!
去年、スケート靴を購入したので、今年もじゃんじゃん滑ろうと思う! でも、引っ越したからスケートができる公園まで少しだけ遠くなったので(去年は歩いて行けた)、去年よりは回数が減りそうだ…。

子どもたちは、スケートがとても上手になった!
「にいに」は学校の授業でスケートがあるので、本当に上手くなった。
きょうたんも、ローラーブレードの時間が週に一度あるので、去年とは見違えるくらいの進歩だ! 公園を管理しているおばさんに、「この子はものすごく上手やね!」と褒められた(笑)。


きょうたんのこのスキーウエアーは、今21歳の甥っ子のお下がり(おさがり6代目だ(笑))。 去年もうすでに小さくなりかけていたのだが、今年もまだなんとか着れたのでこのままでいこうと思う(笑)。 一つ大きなサイズのスキーウエアーが日本に置いたままなので(これもおさがり(笑))残念・・・。 リンク(というか「池」)が外なので、こけると服がドロドロになる(笑)。きょうたんの膝に注目〜!